気がつけば、2016年も、残り2週間あまり。あっという間の1年だった。

 2016年の家庭菜園の反省点を記事にしておく。

2016年の気温変化

 まずは、2016年の最低気温と最高気温の記録を見てみる。我が家にもNetatmo社の外気温計をつけているので、こうやってグラフで表示できるようになっている。2016年1月25日に、氷点下9度という近年希にみる大寒波が来た。夏は暑く、8月9日に39度を記録している。

 今年は玉ねぎが200本植えて、らきょうみたいな玉ねぎが20個程度と大失敗だった。原因は、1月下旬の大寒波で玉ねぎが凍ってしまったこと。2月、3月に雨が多く、水はけを良くしてやらなかったために、根が腐ったのか?、4月、5月になっても全く育たず枯れていった。葱は夏の暑さで枯れてしまった。

 玉ねぎが育たなかったのは我が家だけではないようで、葱の種不足が起きているようだ。だから、2016年秋の玉ねぎの苗の出荷の数が極端にすくなかった。休日や日曜日にホームセンターや農協に買いに行っても、玉ねぎの苗は売り切れていて、11月中旬まで買えなかった。やっと買えたので、畑に植えたのが、11月も終わりになってから。例年の玉ねぎを植える時期が11月上旬なので、遅れること2週間以上となってしまった。

 ただし、先月、今月と例年に比べて外気温が下がらず、暖かい晩秋と初冬という気温なので、助かっている。

 大根も、白菜も、2〜3週間の植え付けの遅れになってしまったので、まだ収穫できていない。

成長の早いカブラだけが、ポツポツと採れ始めている。

蕪

 小ぶりのが2個なんて、千枚漬けにしても、一瞬でなくなってしまう量なんだけど… 採れないよりはマシか。

 霜が降りたり、雪が降るのが遅れているので、柚や酢橘の木に、採り残している実が黄色く熟れて、凍らずにまだ収穫できるのがうれしい。

柚と酢橘

 ホテルマヨネーズ ライトに、スダチや柚の果汁を搾って薄めてやると、良いかんじのドレッシングになるし。

 ローソンで売られているレトルトの塩焼き鯖が減塩で、めっちゃオススメなんだけど、あれに、スダチの汁を軽く振って食うと最高にうまいよ。

柚と酢橘の違いを解説

柚と酢橘の違い

 ユズは、スダチにくらべて実が大きくて、皮の凸凹が大きくゴツゴツしている。香りは、柚の方が強い。皮を削って香り付けにするときは、柚の方が良いというのは、皮が分厚い上に香りが強烈だから。

 スダチは小ぶりでミカンのような、ブツブツの皮で、手頃な小ささと種がユズより少なくて果汁のみずみずしさから、汁をかけてっていう用途に向いている。

 どちらも、秋から冬にかけての料理には欠かせないものの一つ。田舎の一軒家の畑や庭には、1本は植えてある人気の果樹。

 ただし、木には鋭い棘があるので、小さい子供のいる家庭では気を付けるようにする。って、子供は一度刺さるると二度と近づかないけどね(笑)。

  害虫は、アゲハチョウ。特に肥料も必要とせず、殺虫剤をかける必要も無いので、皮も安心して調理につかえるよ。ただし、スダチにくらべて、柚は歩留まりが悪く、条件が悪いと、さっぱり実を付けなくなる。

 「桃栗三年柿八年、柚の大馬鹿十八年」と言われるくらい、実がならない。

 我が家の柚の木も、ちょうど家を新築した時にあった大きな柚の木を植え替えたけど、すぐに枯れてしまった。ご近所さんが苗をくれたので植えて…、柚の木が実を付けるようになったのが最近なので、あながち嘘じゃないなと思う。店に売っている柚の木は、接ぎ木で実を付ける柚を移植してあるので、買ってきてすぐに実を付けるはずだ。
 田舎の一軒家なら、甘柿、干し柿用の渋柿、プライム(すもも)、酢橘、柚、イチジク、金柑、梅、山椒の木などは植えていると思うので、それぞれの木が生長してくると管理が大変になってくる。