Microsoftのクラウドサービスは、「OneDrive」、Apple Inc.のクラウドサービスは「iCloud」、もちろん、Google(Android)にも「Google Drive」ある。そして、Amazonのプライム会員には、「プライムフォトのCloud Drive」が出そろった。
 OneDriveも、iCloudも容量は無制限ではない。ところが、

AmazonのCloud Driveへの写真のアップロードは無制限だ。

 年間3900円のプライム会員料は、プライムミュージックや、プライムビデオで元が十分に取れたのに、さらに、プライムフォトまで追加してきたのは衝撃的だ! さすがに、プライム会員の年会費3900円 → 1万円程度へ値上げがあるんじゃないかと、勘ぐってしまうほどの大出血サービスだ。
プライムフォト

Amazon Cloud Driveの料金体系は?

ADC料金体系
 プライム会員なら5GBまで無料、そこから20GBまで800円/年…、100GB/年の4000円…、1TBで4万円/年と、それなりに料金がかかる。

写真データであればRAWデータもアップできるので、デジタル一眼ユーザは、プライム会員にならないと損!。

 今月になってカメラ(EOS Kiss X8i)も新調したし、X8iのWi-Fi転送機能を使ってタブレットへデータを飛ばして、それをAmazonのCloud Driveへアップすることで、ブログや趣味や研究へ活用する方法をいろいろとためしてみたい。

Amazonのプライムフォトへのアクセス方法は3つ。

  1. Webブラウザで直接アクセスする。
  2. PC(Windows)やMacで、専用のアプリケーションAmazon Cloud Driveを使う
  3. iOSやAndroidのスマホやタブレットの専用アプリから

2)MacのAmazon Cloud Driveを使ってみる。

amazon-cloud-drive
 ダウンロードして、インストールすると、まず、ログインのためのウィンドウが開いて、Amazonのアカウントでログインする。その後は、上のメニューバーに常駐する形になる。
acd
 下のドックにアイコンが出てこないので、あわてないように!
Amazon Cloud Driveのアプリケーションをクリックしても、出てこないから、上のメニューバーのアイコンをクリック!。
 Amazon Cloud DriveをMacが起動する時に自動で起動したくない場合は、「設定」でチェックボタンを外す。アプリケーションフォルダにあるAmazon Cloud Driveのアイコンをドックにドラッグ&ドロップすると、ドックに登録されるので、必要な時に起動することもできる。
 これって、フォルダを指定しておけば、自動でアップロードしてくれるってことか、まだ、「写真(Photos)」のフォルダに対応してないみたいだけど。
ACD1
 とりあえず、ブログの写真をプライムフォトで、Amazon Cloud Driveに保存することにした。アップロードには、そこそこ時間がかかりそうだ。
毎秒5〜6MBで、アップロードできているので、意外と早く終わりそうだ。16GBも1時間足らずでアップロード完了。これなら、十分使えるな。

ACD1
 どこぞのアフィブロガが、写真フォルダの中にあるものなら無制限っていう間違ったことを書いている。Amazon Cloud Driveのアプリでアップロードする時に、フォルダを選択してアップすると、こんな感じでフォルダごとのアップロードになる。写真フォルダの中に入っているいないは関係ないよ。
ADCストレージの管理
 使用状況は、「ストレージ管理」で確認しよう。
ACD自動判別
Eye-Fiの中は、RAWや動画が1本だけ含まれていたんだけど、仕分けをして、写真は無料。動画は5GBの無料容量分に仕分けされている。

プライムフォトの特長

  • 写真データだけは、無制限。
  • データを圧縮しないで、そのまま。
  • 画像データは、jpeg、bmp、png、tiff、RAWはキャノンの「.CR2」、ニコンの「.NEF」、オリンパスは非対応
  • 対抗するGoogleフォトは、無料で、枚数は無制限だが、1600万画素以上は圧縮される。現在販売されているデジタル一眼カメラは軒並み、この制限にかかる。
Googleフォト、iCloudと、Amazonのプライムフォト併用することで最強の、Cloudフォト環境をすべて無料で手にいれることができる。

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