Fire TVは、Splashtop社のMirroring360(AirPlay Receiver)という無料アプリを使うことで、AirPlay対応になる。
Fire TVのアプリのトップセラーは、AirPlayやDLNAのReceiver(受信ソフト)が並ぶ。
有料のものは、中国ものなので、ES File Explorerは仕方が無いにしても、他Androidのバックドアだらけのアプリはできるだけ使いたくない。Splashtopは、Windows のリモートアプリとして前から使っているので、無料なMirroring360(AirPlay Receiver)にした。
Mirroring360(AirPlay Receiver)をインストールしたら、Fire TVで、このMirroring360(AirPlay Receiver)を起動すると、AirPlayの出力デバイス先になる。
QRコードもでてくるので、Androidのスマホやタブレットで対応のアプリとリンクして使うのにつかえるらしい。試して良かったら、また追加する。
iPod touch 6でお馴染みの出力デバイス先を開いてみると…
Android- … とFire TVのデバイスが選択できるようになる。AirPlay対応のネットワークアンプやAirMac Extremeは起動していないので、ここのプルダウンメニューには出てこないけど。
ついでに、プライムミュージックを聴いてみる。
AirPlayで、FireTV側を選ぶと、FireTVは、AVアンプにつながっているので、部屋全体のサラウンドスピーカーから音がでるようになる。
ただし、MacのiTunesから、このMirroring360のFireTVへは、認識できるがアクセスできない。エラーで止まるので注意が必要だ。
AVアンプ自体がAirPlay対応のものが増えたので、あえてFireTVをReceiverにして使う意味はないのかもしれないけどね。
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