2017年12月 FREETELは倒産しました。 まぁ、小さい会社なのに、大風呂敷を広げすぎだったから当然といえば当然ですな。楽天にSIM事業は売り渡して、ある意味、計画的なものでした。

以下、古い内容です。
 雅:MIYABI(FTJ152C)というスマホを、Amazon経由の予約注文で21380円で購入したので、レポートと実際に使って見た感想や問題点を紹介する。

 プラスワン・マーケティング株式会社のFREETEL、フリーテルというブランドは、格安のSIMカードを販売するMVNO(仮想移動体通信事業者)の一つだ。設立はまだ日が浅く、ベンチャー企業である。そのFREETELが、中国のメーカーにOEMで供給してもらっているスマホの一つが、サムライ 雅(みやび) というスマホだ。なお、「雅」は、マサとも読めるが、普通はミヤビと読む。

 詳しいことは、公式のページを参照のこと。

 で、いつも通りの結論から、

フリーテルのMIYABIというAndroidスマホの価格は2万円なのに、性能はまずまずでコスパ(価格性能比)は、すごく良いので気に入った!!

FREETELのMIYABI(みやび)のスペックを箇条書きでざっくり説明すると、

  1. 重さは、150g(実測143g)
  2. CPUはクアッドコア1.3GHz(MediaTek MT6735)
  3. メモリ(RAM)は、2GB
  4. 液晶ディスプレイは、5.0インチの1280 X 720のHD、IPS
  5. 内蔵フラッシュメモリは、32GB(実際の空き容量は24.4GB)
  6. カメラは、メイン1300万画素と自分撮りの500万画素の2つ
  7. センサーは、GPS(A-GPS対応)、加速度センサー、近接センサー、光センサー、e-compass(地磁気センサー)。ジャイロと重力(G)センサーは無し。→ポケモンGOはできない!
  8. Wi-Fiは、802.11 b/g/n (2.4/5GHz)。(初期ロットは5GHzは使えず、11acには未対応。)
  9. バッテリーは自分で交換できる。容量は2200mAh。2480円税別(2016年1月中旬)
  10. SIMスロットは、2つ!デュアルmicroSIMスロット搭載。どちらに挿してもLTE表示、もちろんSIMフリー
  11. 使用携帯電話周波数は、2G:GSM:850/900/1800/1900MHz、3G:UMTS B1/B6/B8/B19、FDD LTE:B1/B3/B8/B19と国内のdocomo回線に最適化?、海外で使うには対応周波数が少ない。
  12. 通信速度は、一応、LTE(DL:150Mbps / UP:50Mbps)対応
  13. Bluetoothは、Version:4.0 LE対応 Profile:HID/DUN/OPP/SPP/HSP/HFP/A2DP/AVRCP/HDP/PBAP
  14. テザリングは、Wi-Fi、Bluetooth、USB対応
  15. microSDカードスロット1つあり。128GBのmicroSDXC対応
  16. 76〜108MHzのワイドFMラジオ付き(イヤホンのコードをアンテナにする。)
  17. 充電時間は、付属のACアダプタとUSBケーブルで2時間48分。

雅(MIYABI)の外観などをフォトレビューする。

MIYABI MIYABI同梱物

内容物は、USBアダプター、microB-USBケーブル、取説、バッテリー一個、注意書き、保証書。

MIYABI裏板外し方 MIYABI裏板外し方2

爪をひっかける凹みがあるので、そこに樹脂のヘラを差し込んで裏蓋を外していく。

背面板を外したMIYABIMIYABI裏蓋はめる

 背版を外して、バッテリーやSIM、microSDカードを入れる構造なので、防滴仕様ですらないから、夏場の汗や雨による水没の危険性は高い。パチンパチンと裏蓋をはめていくときに、爪が折れるんじゃないかとビクビクする。背面のメインカメラとLEDフラッシュのところが構造的に弱く、たわんで浮いた感じになるのは、仕様だろう。何度も裏蓋を外してハメていると疲労して、ここから破折するのかもしれんね。まぁ、2万円のスマホだからw。

 iPhoneを長く使ってきたユーザなら、防水、防滴がまったくないスマホへの配慮は造作もない(たやすい)だろう。極端な話、多少の水没なら、乾燥器に入れて数日放置すれば復活するし、ケースを外せるので、用済みのトイレの汚水に落下させて水没させても、速やかに電池を外し、純水での洗浄と乾燥ができる。

 水没で故障する最大の原因はイオンを大量に含む汚水で通電(ショート)し基板が腐食するためである。 

雅背面とサイズ

 背面には、1300万画素のカメラとLEDライトが付いている。iPhone 5sと比べても、カメラで撮った動画や写真のクオリティは老眼のワシですらはっきり分かるほど、精細さと色合いが悪い。オマケと思えば特に気にならない。

 MIYABIのサイズは、縦14cm、横7cmチョイ、厚さ8.5mm、重さは150g弱と、最近の標準的なAndroidスマホの大きさである。このサイズになってくると、左手で持って左手親指だけで操作をすることができない。

雅左側面

 ユーザからは向かって右、スマホからいえば左側面に、電源(スリープ)ボタン、音量ボタンが付いている。飛び出ているので、誤って押すことも良くある、安物のスマホやタブレットらしい仕様だ。

 裏面はペナペナの樹脂製カバーで覆われているが、側面だけはアルミフレームになっていて、iPhone 5sと同じようだ。MIYABIを使っていると、このアルミフレーム部部分が熱くなってくる。CPUなどの加熱する部品の熱をアルミフレームに伝えて放熱する仕組みなようだ。

雅状側面

 MIYABIの上側には、3.5mm径のステレオミニプラグ、アナログのヘッドセットにも対応するイヤホンジャックがある。充電とPCにつないでデータ通信をするためのmicroB USBポートがある。

 あとは、インサイトカメラや通話のスピーカーとセンサーとスマホならではの仕様だ。

雅側面下

 下部には、マイクとスピーカーの穴があいている。このスピーカーで音楽を聴いてみたがiPhoneより音が悪いのでBluetoothスピーカーやイヤホンを推奨する。

MIYABIを起動しWi-Fiに接続してセットアップをする。

MIYABIオープニングMIYABI起動

 起動させてみると、凝ったオープニングムービーだ。「Made by Japan」というのが笑える。「MIYABIは純日本製だ」なんて書いているアフィリ・カスのブロガが検索上位にいるんだが、そいつのブログの記事の前後を読んだだけでも、提灯記事だらけで、「情弱の隙あらば」な内容に気持ち悪くなる。

 そもそも、こういう安物のスマホってのは、中華のOEM元メーカーへ、「1ロット1万台で、1億円」というかんじで発注して作るものなので、1台2万円以下で買えるんだよ。

※MIYABIの起動時のムービーの音はマナーモードで終了していれば、次の電源投入の起動時に音がしない。 会議モードなら振動だけ。(画面上からのスワイプで開くプルダウンメニュー設定から、サウンドを選択して、モードを選択。)

MIYABI1MIYABI2

 Androidなので、多少のカスタムはあっても、同じ。SIMカードは後でいれるので、スキップ。

MIYABI3MIYABI4

Wi-Fiもとりあえずスキップ、日付と時刻もWi-Fiでインターネットにつなげば、自動で合うので合わせる必要は無い。

MIYABI5 MIYABI6

名前も、アクセスパスワードも今は設定しない。一通り動くことを確認できてから、持ち出す前に設定をする。

MIYABI7MIYABI8

それでも、Googleアカウントを登録しないことには、Androidのサービスが全く使えないんだよな。

 既に、Androidのスマホやタブレットを持っていて、Googleに諸々をバックアップをとっているような人は、バックアップから復元しないように、チェックを外して起動しよう。でないと、意図しない大量のアプリがダウンロードされるから、削除が面倒だ。

MIYABI9

 キャリアで買わされるAndroidスマホは、要らないアプリが一杯入っているけど、さすがSIMフリーのスマホは、電話が半額にできるフリーテルの有料サービスアプリくらいが入っているだけだ。

MIYABIを無線ルーターPA-WG2600HPにつなぐ

MIYABI10

画面の上をスワイプして、設定関連を眺めてみる。なるほど。

とりあえず、設定(歯車のアイコン)をタップして、Wi-FiをWi-Fiを設定する。

MIYABI11

右上の設定の縦3つの●をタップして、詳細設定を開くと、このMIYABIのWi-FiのMACアドレスを知ることができる。↓

MIYABI13 MIYABI14

 ↑ これをメモっておいて…、あとでPA-WG2600HPのMACアドレスフィルタリングに登録する。

MIYABI12 MACアドレスフィルタリング

 我が家のWi-Fiは、隠蔽しているSSID(ESS-ID)なので、SSIDを直うちして、設定をしないとつながらない。

 とりあえず、5GHzのSSID「a」につなぐように設定する。この辺は、AndroidのタブレットNexus 7Fire HD 8と同じなので、省略。

MIYABI15 MIYABI16

 5GHzのアクセスポイントにつながったものの、なんか妙に遅いし切れる。

で、2.4GHzのアクセスポイントへも接続設定をすると、電波の扇のアイコンも一杯になり、通信速度も速い。どうやら、MIYABIのWi-Fiは、5GHz帯での接続はアンテナなどの問題により、Wi-Fiの通信チップとしては対応していても、安定して使えるレベルにはできなかったみたいだ。

 今時、802.11b/g/n(2.4GHz)のみってのは、まぁ、2万円のスマホだから、仕方が無いとあきらめよう。→ ワイヤレスアップデートでMACアドレスが変わったけど、その時にWi-Fiの5GHzは殺されたみたいでつながらなくなった。

 Wi-Fiにつながったら、Googleアカウントにログインする。

 ワシはGoogleアカウントを持っているし、Nexus 7などAndroidのタブレットも持っているから、すぐに使えるようになるんだけど、今まで、ガラ携やiPhone しか持っていなくて、Googleアカウントをもっていない人は、あらかじめ作って、クレジットカードを登録しておかなければならない。アプリがGooglePlayで買えない。

 Googleアカウントにログインすると、「このFTJ152Cという端末を登録するか?」と認証を求めるメールがきて認証すれば、使えるようになる。さて、アプリをダウンロードしていこう。

子供にMIYABIを買い与えようと考えているお父さんへ

子供安心ネットタイマー

 最新のNECの無線ルーター PA-WG2600HPにはWi-Fiの制限をするこども安心ネットタイマー機能があるんだけど、スマホの場合、Wi-Fiを遮断しても4G(LTE)回線でネットにつなぐことができるので、子供に買い与える場合は、スマホごと夜は回収するようにしよう。

 思春期の中高生にとっても、SNSにおけるイジメ対抗策のため「スマホやiPod touch は親から借りているから、夜9時〜朝7時まで返事できないよ。」という、こどものコミュニティに「親の監視」がガッツリ入っていることを臭わせ「逃げ」を作っておくことをオススメしておきたい。

MIYABIでも、素のTSファイルを見ることが出来る!

MX-Player ES-File-Explorer

 へんなベンチマークソフトを動かして、その数値で一喜一憂するなんて、どうでもいい。

 ワシは、タブレットやスマホの性能を計るのに、PC録画機に貯めてあるSMBサーバへWi-Fiでアクセスし、素のTSファイルを見られるか?どうか?で判断している。

 MIYABIはスペック的に一世代前のものなので、ちょっと心配していたが、それも杞憂だったようだ。

MIYABIでTSファイルを見る

 MX Playerの設定で、ソフトウエア・デコードにすることで、デインターレースもできるし、バーをスワイプして先送りしても、問題なし。良好だ。ただし、2.4GHz帯のWi-Fiを使わなければならない。5GHz帯は速度が全く出でないので、TSファイルを見ようとすると途中ですぐに止まってしまう。

 さらに、このSMBサーバにある素のTSファイルをスマホで見るということは、Wi-Fiの転送能力、動画の処理能力を試すだけでなく、バッテリーの消費についても評価できる。

 残念ながら、MIYABIはバッテリーの容量が小さいので、満タン充電でも、Wi-Fi経由でTSファイルを2時間見ることができないできる。バッテリー切れの警告が何度かでて無視していると、ブラックアウトして落ちてしまう。

 → 何度か充放電を繰り返し、再起動することと暴走しそうなアプリの監視をすることで、バッテリーが安定。iPod touch 6よりは劣るけど同等、極端に持たなかった昔のAndroidスマホよりはマシなレベルなようだ。

MIYABIの充電時間は、3時間弱かかる。

雅充電電流測定

 Androidのスマホは毎晩充電する人が多い。iPhone だと、2〜3日に1回という人が多いと思う。Androidスマホのユーザは、自分の泥スマホの充電に関してのテストは入念にやっておくべき事項である。

 TSファイルを見るテストをしていて、雅のバッテリーが完全に無くなり電源すら入らない状態からの充電をしてみよう。測定は、USBに流れる電流をPC700というsanwaのデジタルマルチメータで測って、パソコンにデータを取り込み,グラフ化したものをいつも通りに紹介する。

MIYABI充電電流グラフ

 まず、付属の純正のAC-USBアダプタと純正のmicroB USBケーブルをつないで測った。

MIYABIの急速充電機能について、どこのブロガも実測もせず、バッテリーの監視アプリだけみて、デタラメなことを熱く語っている記事を見かけるが鵜呑みにしないように!。こうやって実測値をグラフで見れば一目瞭然だ。

 印象としては、バッテリーコントローラがバッテリーを傷めないように静かに充電している。最近のバッテリー充電コントローラのチップは随分と賢い。おかげで、本体は、さほど熱くならずに3時間弱で100%の充電ができた。

 急速充電に切り替わるバッテリー残量を調べ中なので、それ以下になったらmicroB USBをつないで充電という習慣にすれば、急速充電の恩恵を100%受け、短時間で充電ができるようになるはず。バッテリーの寿命が尽きる1年先には、また次のスマホがでているので、乗り換えすればいい。

残り1%から、MIYABI純正のACアダプタ&USBケーブルで急速充電 5.05V / 1.45Aができる!

 充電の実測検証実験から、MIYABIのバッテリーが完全に放電してしまい起動できない状態で純正のACアダプタにつないでも、MIYABI本体とデータ通信ができないので、ACアダプタが急速充電モード(MediaTekのPump Express)にならないことが分かった。

MIYABI急速充電電流電圧

 そこで、残り1%で警告が出たところで、充電をしてみると… 最初から急速充電を開始した! それでも、2時間半はかかる。リチウム充電池は、1〜9割の範囲内で充放電をするのが良いとされているので、「まぁ、実用域と充電時間を考えると、こんなもんか」というのが感想。

 次に、AnkerのUSB充電器を使って充電する。Anker  のPowerPort 10と、純正とは違うmicroB-USBケーブルを使って充電テスト。またまた、1%になり、勝手にシャットダウンするまで使ってしまったので、そこからの充電。

MIYABIをAnkerで充電 PowerPort10でMIYABIを充電

 なんと、5.05V / 1.45Aの急速充電中! MAXで、5.1V / 1.48Aで充電中も、放熱のアルミ枠部分はほのかに暖かい程度(室温18度)。純正のAC-USBアダプタとケーブルでなくても良いことがわかったので、純正のACアダプタは箱にしまい、他のゲーム機やiPad、タブレットなどと同じAnkerのPowerPortで充電することにした。

フリーテルの音声SIM(初期費用3240円、月額1079円〜3424円、通話43.2円/分、SMS3円/通)を入れて使ってみる。

通話SIM

 今回、フリーテルのサイトから、サイズは一番小さいnanoサイズの通話SIMを購入した。購入のために必要なのは、クレジットカードと本人確認のための運転免許証や保険証の画像データだ。

 「SIMのを兼ねる」ので、nano SIMなら、今使っているdocomoのiPhone 5sに挿して使えば、テザリングができない以外は使える。

 SIMフリーのiPhone 4Sは、SIMアダプタをつかうことで使用可能だ。後にテストしたい。

SIMアダプタnano-microSIMアダプタ

MIYABIは、microSIMなので、nano→microサイズ変換のゲタを使う。このメーカーのアダプタは、薄い粘着テープが貼ってあって、貼り付けることで安定させる工夫がされている。

nanoSIMSIM

ズレないので、これは良いね。加工精度もよくてピッタリ!

SIMを挿すSIMを挿したところ

 アダプタと適合が悪いと浮いて分厚くなって、スロットに入れたときに引っかかってしまうことがある。とくにiPhone とかは、スロット内部でひっかっかると取れないからな。MIYABIは、その点、こんな感じで剥き出しなので、万が一ひっかかっても取り出すことが簡単。

 ちなみに、MIYABIはデュアルSIMスロットで、どちらのスロットもLTE対応。禿バンド(ソフトバンク)には対応していない。

 使い方として考えられるのは、通話SIMとデータ通信専用SIMを切り替えて使うとかかな? でも、通話SIMの方を選択していない時は、通話側に電話がかかってきても、このMIYABIは反応しない。SIMスロットは排他的関係にある。

 海外に頻繁にでかける人は、各国の携帯電話周波数対応バンドの広さから考えても、最新のiPhoneにするべきだから、日本国内使用(docomo回線)に合うように削られた雅を選択する意味がない。

雅SIMスロット状況

 MIYABIはフリーテルなので、純正のSIMになるから、APNの設定は必要なく挿せば直ぐに認識して使えるようになる。

 APNの変更でプリセットのある場所は、「設定」→「データ使用料」→右上の○縦三個から「モバイルネットワーク設定」→「アクセスポイント名」 

 DQNの家族があふれるクソなdocomoショップに出向いて、小汚いDQNのガキどもが、うろつく待合で延々とまたさることなく、ネットでサクッとSIMを注文して、SIMフリーのスマホに挿して使う。これこそ、「スマートな電話の買い方」だ。

 まぁ、金があれば、十万円超えのiPhone 6sPlusのSIMフリー版をApple Storeで買えばいい。コンビニの前でくわえタバコの連中がいじっているスマホが、例外なくiPhone になった今となっては、ワシは、アイポンになんの魅力も憧れもかんじなくなった。

 キャリアで買えば、携帯販売店の利益の都合で、必要のないオプションに入らされ、オマエらより遙かにワシの方が詳しいiPhone の使い方についての説明を受け… ってのが無い。

 アイポンしか使ったことがないクセに、モブログとかわけのわからんことを言うてる、にわかマカー系アフィブロガが、フリテルからマサを貸してもらって、ボケかますネタを書いているんだが、ある意味、こういう格安スマホは、そいつの諸々のスキルを計るベンチマークとしても有用だ。ソイツの主義主張ブログの過去の記事も、その程度のレベルでかかれたものってことになるからな。みんな、注意しようぜ。

MIYABIにmicroSDカードを入れて、PC録画機のSMBサーバから、TSファイルをmicroSDカードへダウンロードする。

microSD64GB MIYABIにmicroSDカードを挿す

 SIMと同じで、電池を外さないとmicroSDカードは挿せないな。雅に限ったことじゃないけど、microSDカードは、東芝やトランセンドとか、好みで選べば良いだろう。64GBで2〜3千円。

sd-card-format

exFATにフォーマットしてから、MIYABIに挿したんだが…、対応していないフォーマットだと言われて、再フォーマットした。

miyabi-sdcard

 microSDカードは、sdcard0として認識される。内蔵のフラッシュメモリは、sdcard1となる。32GBのmicroSDカードを入れたら容量差で分からないので、覚えておくしかないか。Fire HD 8では、ES File ExplorerによるmicroSDカードへの書き込みが制限されていたが、MIYABIではその制限がない。だから、Wi-FiでつないだLAN内のサーバからファイルを、microSDカードへそのままコピーできる。

コピー

2.4GHz帯への接続だけど、3.8〜4.5MB/秒と普通に転送速度は出ている。合格!

コピー失敗

 ただし、SDカードのフォーマットはFATなので、4GB以上のファイルの書き込みができない。

つまり、MIYABIは、exFATのmicroSDカードは使えないので、4GB以上の動画ファイルを入れることが出来ない。

MIYABI-SCcard

 それから、SDカードを挿すと自動でmicroSDカードにアプリやデータを書き込む設定になってしまう。そこで、「設定 / ストレージ / デフォルト書き込みディスク」で、内蔵のフラッシュメモリの32GB側に余裕があれば、内蔵側のsdcard1へ切り替えて置く方が無難だろう。切り替えた後は、念のために再起動しておくと良い。それでも、「sdcard0」は、microSDカード側になる。

 デフォルト書き込みディスクを内部ストレージにしておけば、写真は、内蔵フラッシュメモリ側のDCIMフォルダの中に保存される。 動画を長時間撮るような人は、microSDカード側にしておくとか、使い分けをするってことなんだろうね。 

 まぁ、Androidデバイスの多様性と煩雑さは、知的レベルの低いユーザ連中には厳しいものだけど、そういう○○連中はアイポンユーザになっているからなw。 昔っからのマカーのワシにすりゃ、Androidは、イロイロ遊ばせてもらえる面白いオモチャじゃ。

Solid-Explorer

 2016年1月頃から、Nexus 7(Android6.0)でのES File Explorer(V4.0.)の挙動がおかしいので、ファイラーは200円のSolid Explorerに換えて、ES File Explorerはアンインストールした。

Macへの接続は、Android File Transfer(AFT)というアプリケーションを使う。

AFT

 MIYABIはAndroidなので、MacにmicroB USBケーブルでつないで、Android File Transfer(AFT)というアプリケーションで、マウントする。Fire HD 8やNexus 7などと同じなんだけど、SDカードへ直接動画ファイル等をコピーできる。しかし、4GB以上のファイルが送れないので、MIYABIへ転送する録画ファイルは、4GB以下に分割するか、画面がHDなのでHDのmp4ファイルにエンコードしてからにした方が良いことが分かった。

 うーん、いろいろ弄っているが、とくに致命的な問題も起きずに、使えているので、夏に完売したSimpleという小型通話専用携帯の不具合出まくりとは違うな。

Common Data Serviceというアプリのアイコンが話題に。

 Android標準機のNexus 7と実行アプリの違いをチェックしていて、見慣れた緑のAndroidのアイコンに紛れて、青いAndroidのアイコンがある。場所は、設定/アプリ/ダウンロード済み→SDカード→実行中→すべて。

CommonDataService

 老眼のワシには、ぱっと見た目で「柄の悪そうな」Androidのアイコンには見えず、??と思って、ググると海外のサイトで、マルウエア?と書かれたところが一番にヒットする。しかし、マルウエアに感染するような事をした覚えもないし、そもそも、買った時に、いろいろスナップショットを撮りまくった中に、これがあったから、工場出荷状態で入っていたことになるわけで。

 気がついた人がアレコレ試すと思うので、経過をみてみたい。とりあえず、Common Data Serviceについての解説ページはこちら

中国の次期世界大戦への布石(情報戦)か?? Baidu(バイドゥ)製のSDK(開発キット)にバックドア(セキュリティホール)を自動付与する機能をつけていた件。

 先日(2015年10月31日)から話題になっている、バイドゥの提供するAndroidアプリの開発キットには、バックドアを自動付与する機能が付けられていた。1万数千種類のAndroidアプリには、その仕掛けが入っているという報告があがっている。まぁ、ES File ExplorerやSimejiの件もあったので、「やっぱりな」と思っているAndroidユーザが多いと思う。iOSもバックドアが作られていると言う噂もあるしな。(ってか、元々リモート可能になっている。)

 中華製のPCやAndroidスマホやタブレット、アプリケーションは、いざ戦争になったら、使えない。いや、それどころか、諸々が乗っ取られて、日本国内のネットワーク(インターネッツ、テレビラジオ、アマ無線…)、インフラ(幹線道路の信号や料金所ゲート類、鉄道、電力、水道の停止、原子力発電所の制御不能…)が停止することは、重々承知の上で使っているものと、ワシは思っているんだけど??

 そういうのをまったく分からないで使っているゆとり世代は、心の片隅のどこかに覚えておくと、いざと言うときに、パニックにならずに済むよ。

 なーに、手旗信号と山頂に点々と狼煙台を作って、アナログでチンタラと通信するしかないとして、すこし情報伝達に時間がかかるのと、量が送れないだけの話だから(笑)、心配は要らない。江戸時代に戻って、足の速いヤツ(皇居の周りを狂ったように走る奴らや市民マラソンに群がる何万人の走りたいヤツら)がリレーで手紙を担いで走って送ればいい。精油所、タンカーなど航路の供給路を絶たれて、ガソリン無くなっても、ご飯や蒸かした芋と水さえあれば人間は走れる。

 つまり、君が国家機密情報にアクセスするような重要な我が日本国の仕事をしていない限り、テメェの情報をブッこ抜かれたところで、アレだ。まぁ、小せぇことは気にすんなっ ってことだw。 

MacのiTunesで管理している音楽ファイルをAndroidの雅にはどうやって同期するの?

 アイポンしかしらないニワカさん、人生初のAndroidスマホを、雅でデビューって、ラッキー!

 最近のAndroidは賢いので、付属の「音楽」(スピーカーのアイコン)で、Macに保存されている .m4aファイルも、Androidスマホに挿したSDカードやフラッシュメモリ内にコピーすれば、認識できて再生ができる。

 雅をmicroB USBケーブルでMacとつなぎ、Android File Transfer(AFT)を起動したら、SDカード側を選択、そこに「music」フォルダを作る。で、自分のMacの/ユーザー/ミュージック/iTunes/iTunes Music/のフォルダ内の.m4aファイルを分類されたフォルダごと、SDカードのmusicフォルダにコピーしていけばいい。

 あとは、勝手に、雅のAndroid純正の音楽アプリが認識して、使える。プレイリストはまた独自に作ってくれ。

 Androidの雅→MacのiTunesへのコピーは簡単じゃないので、音楽の購入やリッピングするのは、Mac側のiTunesで行い、Androidの雅には新規に増えた分だけを直接データを自分でコピーする。それが面倒なら、iPod touch 6と併用する方が良いよ。

 ただし、雅の内蔵スピーカーは、オマケ程度のひどい物だし、アナログイヤホン端子からの出力も、iPod touch 6など比べると、聞いても分かるくらい悪い。だから、車載で、カーオーディオにミヤビをAUXでつなぐにしても、FMトランスミッタよりはマシな程度だ。

 一つの救いは、Bluetoothのサポートプロトコルがたくさんあるので、まともなBluetooth音楽アダプタを使うことを考えている。車載も含めて、オーディオネタとして別記事で書く。

MIYABIはiPhone と比べてdocomoのLTEの電波をつかみにくいのか?

 ワシがMIYABIを買って、ずっとテストをしているのが、iPhone 5s(NTT純正LTE回線)と比べて、MIYABI(フリーテルSIM音声付き)が、同じdocomo回線なのに違いがあるかどうか? という点だ。

miyabi&iPhone5s

 これについては、今のところ、差がない。データ通信も、MIYABIであまり使っていないのでわからないが、テザリングのテストなどをしている限り差は感じられない。

 都会のdocomo回線とアンテナの奪い合いをしている過密地域とちがって、田舎で使う分には、なんの不便も感じられない。同じdocomo回線で同じようにつながる。

 雅で、会議や機内モードなどに切り替えていると、データ通信やWi-Fiが復帰しないことがあるので、

miyabiデータ通信

再起動しても良いんだけど、機内モードを何度かオンオフして、しばらくみていると、左上のdocomoのアイコンが点灯して、データ通信をオンにすると、データ通信が復活する。

 「音と通知」で、マナー、会議、屋外のモードにしていてから、通常に戻したときに、呼び出し音がゼロになってないか? 確認するクセをつけておこう。

雅(Androidスマホ)の着信音の変更をする方法を紹介。

 Androidスマホなら、もう誰もが常識のことなんだけど、

「設定」の「音と通知」を開いて、「全般 着信音とバイブレーション」の歯車アイコンをタップ。あるいは、電話から、右上の○の縦3つのアイコンから、「設定」→「全般」→「着信音」でもいける。

 ※デフォルトでは、着信時もバイブレーションONにチェックが入っていないので、チェックを入れ、着信音の音量をMAXにしておくと良いだろう。MIYABIの着信音は、デフォルトでは小さすぎるからね。ポケットやポーチに入れていたら、聞こえないよ。

 会議モードなど、切り替え後、着信音、アラームの音量が変わって、小さくなっていることがあるので要チェックだ。バグだと思うが、どういう条件で起きているのか わからない。 

雅着信音変更1 雅着信音変更 雅着信音変更2

で、着信音、アラームの音量を大きめに設定し直して、着信音をタップ。それから、メディアストレージのアプリを使って、デフォルトの着信音を試してみると良いだろう。それに飽き足らないのなら、一番上までスクロールすると、「さらに多くの着信音…」があるので、そこから、自分が入れた音楽ファイルを選択することができる。

雅着信音変更3 雅着信音変更4 雅着信音変更5

音楽トラックを選択して、自分の好みの曲を選択。着信音に自分の好みの曲を選んで、Ok。

あとは、電話をかけてみて、MIYABIの着信音が変わっているのを確認すること。

2015年11月6日ワイヤレスアップデート開始。

 Wi-Fiが切れていたので、通知だけが来ていた。設定→一番下までスクロールして、端末情報→ワイヤレスアップデート。

ワイヤレスアポデート ワイヤレスアップデート1

 Wi-Fiでつないで、ファイルをダウンロードし、アップデート。完了して使えるようになるまでの時間は十分以上かかった。一番時間がかかったのは、アプリなどのファイルを最適化する作業だ。

 画面の指でなぞって動かすかんじが軽くなったような気がするのと、Twitterのアプリが入ったのと…、あちこち細々と修正されている模様。microSDカードのsdcard0については、変更無し。

Wi-FiのMACアドレスが勝手に変更されていたんだが、これって、雅の仕様なのか? 

あとは、保護ケースの透明なのが安くでれば、安心して持ち歩けるんだが…。届いたのでレビューする

  • アプリの入れすぎで、MIYABIが不安定、固まって操作できなくなったら時に試す、MIYABIを工場出荷状態に戻す方法
  • テザリングでスプラトゥーンができるかテストしてみた記事はこちら
  • テザリングで、PS Vitaを使ってPS4のMSG5をやってみよう。
  • PIX-BR310Lをインターネット経由(LTE回線)で見てみよう。

 内蔵スピーカは、安物Androidスマホらしい貧相な音しか鳴らないのでBluetoothスピーカは要るね。

 それにしても、動画をみると2時間で警告がでるから、結局、Wi-Fi SDかーどリーダライターも一緒に持ち歩かないとダメか。

 フリーテルのならではの機能もあるけど…

2016年5月26日 ワイヤレスアップデート

バージョン番号 freetel_FTJ152C_ 20160510_2016510-221446が出てた。
ワイヤレスアップデート
 タスクマネージャの変更が一番の目玉かな? カメラの動画が酷かったけど、マシになったかな?という程度のもの。細々とした問題あるものの、実売価格1万5千円のSIMフリースマホとしては、2015〜2016年前半のAndroidスマホを代表するコスパ最高のスマホだった。

2016年9月5日 ワイヤレスアップデート

freetel_FTJ152C_20160818がでていた。
カメラの調整、タスク消去で通知が来ない問題を修正 等。アップデートにより、徐々に枯れてきていて、1万円ちょっとで買えるAndroidスマホとしては、Pokemon GOのARが使えないだけで、コスパは最高レベルのスマホになってきている。

ガラ携を持つ親に良いかも?と無責任なことを言うアイポン&にわかマカー

 どこぞの、アイポンのアプリを作っても儲からないので、アプリの作り方を教えて儲けているヤツが、フリテルからマサを借りて、ステマしてんだけど…。こんなAndroidスマホ、ガラ携しか使ったことが無い親にそのまま渡しても、直ぐに使えるようになるって、さぞかし若くて優秀な親なんだろうねぇ。うらやましい限りだ。

 ワシの親はもうアレなので無理だけど、80歳前までの老人なら、毎日教えてやれば、LINEと通話ができるようになるかもしれんが…。

 それより、iPhone 6 Plusを買ってやった方が、面倒を見る側としては楽だと思うが? まともにやっても目立てるほど能がないからガワだけアレコレやって、ブログやらサロンやワークショップでやっているような、中途半端なヤツが、ああいう無責任なことをブログで書くから、勘違いするヤツがでてくるんだよ。 → AndroidとiPhoneのどっちを選べば良いのか?選び方を紹介します。

SIMフリーのAndroidスマホやiPhoneは、着信拒否機能がない。

 国内キャリア(au、docomo、SoftBank等)謹製のスマホとは違って、Android、iPhone 共に、着信拒否の機能はサポートされていない。ではどうするか?

 誰からの電話か?という表示がでるように住所録を充実させることで、

  1. 登録されていない電話には出ない。
  2. 着信履歴の電話番号で登録していない番号にはかけ直さない。
で対応する。

 大量の住所録をスマホに登録する人は、(営業の)仕事で使っていると思うので、AndroidはGoogleのサービス、iPhoneなら、iCloud経由のMacとの連携で、住所録を充実させると良いだろう。

 個人だと、よく電話をかける先は、せいぜい十数個。それ以上は、毎年見直して、過去1年電話をかけたことのない相手先は削除するなど、整理しておいた方が良いと私は思う。「友達何百人分が入っているから」なんて、自慢しているヤツほど胡散臭く信用できない。
 仕事上(営業担当)でも、「全部スマホに入っていますから」なんて言うヤツは、中長期的にみて使えないと警戒した方が良いだろう。リスク管理上、紙(パソコン内)の台帳が主たるべきことだ。スマホの紛失やデータが飛んだ時のためだけでなく、自分の頭の中の整理を兼ねて台帳を日頃から整理することで、個々の顧客へのきめ細やかなサービスができるものだからな。→ 今のユトリ世代は、これが欠落しているので、管理側(客側)の、私が、一つ一つ確認の電話や問い合わせを入れなきゃ、ならない。「忘れてました」、「遅れました」…、言い訳は聞き飽きている。


”買ってはいけない”変態スマホ 二つ折れのMUSASHIのレビューはこちらから


以下、順次追加していく。


※タイトルは、目障りなデタラメ・アフィブロガのSEOに対抗する意味で煽るキーワードを入れ込んでいるので、気にしないでくれ。


MUSASHIが故障した。

 フリーテルのサポートに連絡が付かない状況(三大キャリアのクソ高いスマホのサポートも同じらしい)は、日々ひどくなっているようである。とにかく、まったくつながらない。マイページからの問い合わせへの返事は、中三日経っても帰ってこない。

 フリーテルのサポートダイヤル(03-6833-8819、0120-530-518)につないで、1時間音楽を聴き続けても、つながる気配がない。やっとつながった!!

 ということで、顛末記は、こちらから。