☆2017年夏発売のスプラトゥーン2では、インターネット無しで最大8人まで対戦(風船わりゲームではないスプラ甲子園と同じ対戦)ができます。ただし、ドックに挿して使うTVモードでUSB-LANアダプタでの有線LAN接続とディスプレイがそれぞれ必要です。
詳しい内容については、こちらにまとめておきますので参考にしてください。
以下、スプラトゥーン1のインターネット無しで対戦ゲームをする話です。
スプラトゥーンは、ネットにつながなくても対戦できるバトルドージョーという2人でやる対戦モードがある。スプラトゥーンは、Wii Uをインターネットにつながなくても、
- ヒーローモードというタコツボバレー(タコツボ谷)での冒険
- バトルドージョーという2人で対戦
※スプラトゥーンは、テレビ(ディスプレイ)なし、つまりGamaPadだけでは、遊べないよ。→Wii Uにつなぐディスプレイについての記事はこちらから。
※家にインターネットの光ファイバーの回線(IP固定電話)がなくて、インターネットはスマホでしかできない人は、テザリングでやることができるけど、みんなに迷惑がかかるのでやらないでね。
※ スプラトゥーンは、Wii リモコンだけでは遊べない。GamePadでしかオンラインバトルはできない。そこで、GamePadを改造しないでXボタン(ジャンプ)が簡単に出来るようにするチートギアを作った。
バトルドージョーは、広場の右側のスロープを上がっていったところにある。手元のGamePadに表示されている広場のマップを見よう。
どうやって遊ぶのかというと、
Splatoonの2人の対戦プレイで、それぞれのプレーヤがみる画面はGamePadとテレビで分けるので、一つのテレビ画面を分割してみるわけじゃない。
テレビを見ながらやるプレーヤのコントローラについて、Splatoonの公式Twitterで紹介されていたWii U ProコントローラとWii リモコンプラスを使う。
スプラトゥーンのバトルドージョーに必要なコントローラは二通り
- Wii U PROコントローラ と Wii リモコンプラス
- Wii クラッシックコントローラPROとWii リモコンプラス
Wii クラッシックコントローラPROが安い理由は充電池を内蔵してないから。だから、Wii リモコンプラスにケーブルでつないで使うしかない。Wii リモコンプラスは、単三電池(充電池)2本を必要とするので、多めに用意しておこう。
USBの電源アダプタもあるので、リモコンを大きく振り回さないスプラトゥーンをするのには、電池の消耗を気にしなくて良いから、必要な人は検討を!
今回は、1)のWii UPROコントローラーとWii リモコンプラスで、Wii U PROコントローラーには無いジャイロ機能をWii Uリモコンプラスで追加して、GamePadと同じ操作性を実現する、公式Twitterの「裏技」について紹介。
Wii U PROコントローラーとWii リモコンプラスでジャイロ機能を使い、照準を動かすようにする。

Wii U PROコントローラーとWii リモコンプラスを縛り付けるベルクロ(マジックテープ)の細くて、手頃な長さものがない。ダイソー(100均)の手芸コーナーにありそうな気がするが、100均に行く時間がない。
そこで、荷造り紐で代用。コントローラの裏で、ちょうちょ結びにして電池交換や緩んでコントローラが落ちる時に締め直す。
ダイソーのベルクロ(マジックテープ)でWii U PRO コントローラーとWii リモコンプラスをしばる方法
100均のダイソーで、面ファスナーワンタッチテープ(縫製タイプ)25mm X 30cmを購入。まず、縦半分に切って細くする。軟かい方(手触りの良い方)をメインに使うので、長さを24cmに切る。固い方を7〜8センチに切る。
これを二本作る。
片方ずつたすき掛けにする。
もう少し長さを調節すると綺麗に仕上がる。
Wii U PRO コントローラーとWii リモコンプラスのコントローラを登録する。
コントローラの選択で、十字ボタン↓+Bボタンを押しながら、ZR+ZLボタン同時押しで選択。
この時、Wii U PROコントローラの青色LEDが1で点灯しているのを確認。
次に、Wii リモコンプラスのボタン(のぞいている 1でも2のボタンでも良い)を押して、青LEDのインディケータが「2」につながっていることを確認する。
この状態で、ジャイロセンサーが使えるので、Wii U PROコントローラーとWii リモコンプラスの合体コントローラーは、GamePadと同じ操作になる。
Wii U PROコントローラー単独だと、照準がジャイロでできない。右手親指で操作するRスティックも、PS4を日頃やっている連中なら、簡単だろうけど。
ジャイロ機能のおかげでコントローラの向きで画面中央の照準が、誰でも簡単に合わせられるというのはWii Uだけ。PS4のコントローラではできない。
武器は、8種類の中から自由に選べるので、それぞれの武器の試し撃ちができるっていう意味でもいいね。
まったく操作も何も知らない妻が、はじめてWii U PROコントローラー&Wii リモコンプラスを握り、 TV画面を観ながら、バトルドージョーをやった時のプレー動画。妻のオレンジ色側がTVでやるので、プレー動画が撮れる。
操作は、最初に左スティックで移動、右人差し指でZR、自分の色(今回はオレンジ色)のところで、左ZLを引くとインク補充(リロード)だけを最初の武器選択時に教えている。
その後、やりながら、バトルドージョーのルールをざっくりと話ながらやっている。
- 風船を割るとポイントになる。
- 相手を倒すとポイントを奪える。
- 風船の割ったポイントの多い方が勝ち
- 相手のインクの色のところは、歩きにくいし、ドラクエの毒池みたいなもの
- 柵は、左のZLでイカになってペンキの中を泳げば下をくぐれる。
GamePad側は、偽トロVerを買わないとダメなんで、現在検討中だ。
Wii U PRO コントローラーについて紹介。


Wii U PROコントローラーは、バッテリー内蔵。バッテリーは、GamePadや3DS同様に充電池パックを交換できるようになっている。
充電用のminiUSBケーブル(2m)が付く。なぜ、microUSBにしなかったのか? 謎。
もちろん、充電しながら使えるよ。
シンク(Sync)ボタンは、背面にある。
Wii U PROコントローラーの登録は、Wii U本体のSyncボタンを押して、Wii U PROコントローラ背面のSyncボタンを押すだけで登録される。
Wii リモコンプラスについて
今さら感たっぷりの、Wii リモコンプラス。今回はクッパ バージョンを買ってみた。Wii 発売当初のリモコンより、至る所が改善されている。
シンクボタンも裏蓋を貫通して押せる。シリコン・カバーの穴もズレていない。この精度の高さ、いいねぇ。
Wii U ジャイロの水平設定について
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Splatoonのバトルドージョーの遊び方、ブキの選択等をプレイ動画で紹介。
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