今回は、SONY(SEC)のPS Vitaをインターネットにつなぐ方法を解説する。
取り扱い説明書の「つなぎかたガイド」には、「らくらく無線スタート」での接続方法があるので、それで十分だという人は、そもそも、検索して来ないだろう。
ということで、以下、手動(マニュアル操作)で、PlayStation VitaのWi-Fi接続方法について、紹介したい。
PS Vitaも他のWi-Fiデバイスと同様な手続きでできるので、今一度 しつこいけど、
Wi-Fi機器の接続のための手順は、
これの繰り返し。
1:MACアドレスをメモる。
その方法は、「設定」→「システム」→「システム情報」に書かれているのをメモる。
SONYのゲーム機は、操作が分かりやすいので良い。
2:2.4GHzのESS-ID(隠蔽されたSSID)に接続を試みる。
「設定」 → 「ネットワーク」 → 「Wi-Fi設定」 →
「アクセスポイントを手動で設定する」 → 「手動で登録する」
ワシのPA-WG2600HPは、ESS-ID(SSIDの隠蔽)をため、リストに出てこない。出てくるのは近所のpr400ナンチャラ等のCTUのSSIDだけだ。
2.4GHz帯のESS-IDは、ワシが「g」にしたので、
こんなかんじで、暗号化方式、暗号化キー(セキュリティキー)まで入れる。
しかし、
アクセスポイントには接続出来ませんでした。アクセスポイントの電波が弱い可能性があります。(NW-3156-5)とでる。
これは、まだPA-WG2600HP側のMACアドレスを登録していないからであって、電波が弱いわけじゃない。
で、LANにつながるパソコンのブラウザで、PA-WG2600HPのクイック設定Webにアクセスし、
「詳細な項目を開く」→「MACアドレスフィルタリング」→から、MACアドレスフィルタリング エントリー一覧で、
MACアドレスを追加をしていく。
「選択設定」を選べば、アクセス履歴のプルダウンメニューが開くので、そこから該当するMACアドレスが見つかるはずなので、それを選んで、「追加」ボタンを押す。
MACアドレスの登録をしてない状態で、アクセス拒否されたMACアドレスも履歴に残っているので、「手動設定」ではなく、「選択設定」を選ぶことを推奨する。
これで、接続できるはずだ。確かめよう。
接続先の(ワシの場合は)「設定」→「ネットワーク」→「インターネット接続テスト」を実行すると、
タイプ2でインターネットにつながっている。PA-WG2600HPは、インターネットへ透過的に接続させていることがわかる。
接続先の「詳細設定」をタップすると、IPアドレス設定を「手動」をタップ。
自分で作った我が家の固定IPアドレス帳をめくりつつ、PS Vitaを割り当てのIPアドレスを入力していく。
こんな感じで、設定をする。
テストも兼ねて、コンテンツ管理で、スナップショットを「コンテンツ管理アシスタント」をインストールしている自作機へ、転送してみる。
で、ブログにこうやって貼り付けている。
torne PS Vitaで、nasneの録画した番組を見てみる。
滑らかに再生され、2倍速で再生しても固まるコトも無く、問題もない。
設定→本体情報で、PSP-3000のMACアドレスをメモる。
ネットワーク設定 → インフラストラクチャーモード
新しい接続先の作成 → 手動で入力する
隠蔽されたSSIDを入れる。 暗号化は、WPA-PSK(AES)。
暗号化キー(セキュリティキー)をいれて、アドレス設定は、カスタムを選択。
IPアドレスは、手動でいれる。こんなかんじで、各自のLANと固定IPアドレス帳の都合で決めてね。
プロキシーサーバーはないので、「使用しない」。インターネットブラウザは、どっちでも良い。
接続名を決めて、設定の一覧をブラウズして確認する。
保存して、接続テストをすると、繋がらない。当然だな。
例のごとく、PA-WG2600HPのクイック設定Webで、MACアドレスを登録してやる。
うまく接続出来た。一通り、接続状況を確認する。UPnPは有効にしてあるので、NATタイプはタイプ2で、うまく透過的に接続出来ている。
まだ設定していないのに、なぜかPS Vitaと名前が貼っている。あれ? ワシが登録したっけ??
まぁ、いいや。とりあえず、通常はワシが使うので、大人設定にしておく。
あと、PSP-3000も、
名前を付けて、とりあえず、大人の設定にして登録しておく。
取り扱い説明書の「つなぎかたガイド」には、「らくらく無線スタート」での接続方法があるので、それで十分だという人は、そもそも、検索して来ないだろう。
ということで、以下、手動(マニュアル操作)で、PlayStation VitaのWi-Fi接続方法について、紹介したい。
PS Vitaも他のWi-Fiデバイスと同様な手続きでできるので、今一度 しつこいけど、
Wi-Fi機器の接続のための手順は、- MACアドレスをメモる。
- 自作の固定IPアドレス帳をみて、重複のないIPアドレスの割り当てを決める。
- PS Vitaから、PA-WG2600HPへの接続設定をする。
- PA-WG2600HP側でPS VitaのMACアドレスの登録をする。
- テストする。
これの繰り返し。PS VitaをPA-WG2600HPへ手動で接続する。
1:MACアドレスをメモる。
その方法は、「設定」→「システム」→「システム情報」に書かれているのをメモる。
SONYのゲーム機は、操作が分かりやすいので良い。
2:2.4GHzのESS-ID(隠蔽されたSSID)に接続を試みる。
「設定」 → 「ネットワーク」 → 「Wi-Fi設定」 →
「アクセスポイントを手動で設定する」 → 「手動で登録する」
ワシのPA-WG2600HPは、ESS-ID(SSIDの隠蔽)をため、リストに出てこない。出てくるのは近所のpr400ナンチャラ等のCTUのSSIDだけだ。
2.4GHz帯のESS-IDは、ワシが「g」にしたので、
こんなかんじで、暗号化方式、暗号化キー(セキュリティキー)まで入れる。
しかし、
アクセスポイントには接続出来ませんでした。アクセスポイントの電波が弱い可能性があります。(NW-3156-5)とでる。
これは、まだPA-WG2600HP側のMACアドレスを登録していないからであって、電波が弱いわけじゃない。
で、LANにつながるパソコンのブラウザで、PA-WG2600HPのクイック設定Webにアクセスし、
「詳細な項目を開く」→「MACアドレスフィルタリング」→から、MACアドレスフィルタリング エントリー一覧で、
MACアドレスを追加をしていく。
「選択設定」を選べば、アクセス履歴のプルダウンメニューが開くので、そこから該当するMACアドレスが見つかるはずなので、それを選んで、「追加」ボタンを押す。
MACアドレスの登録をしてない状態で、アクセス拒否されたMACアドレスも履歴に残っているので、「手動設定」ではなく、「選択設定」を選ぶことを推奨する。
これで、接続できるはずだ。確かめよう。
接続先の(ワシの場合は)「設定」→「ネットワーク」→「インターネット接続テスト」を実行すると、
タイプ2でインターネットにつながっている。PA-WG2600HPは、インターネットへ透過的に接続させていることがわかる。
PS Vitaを固定IPアドレスにする。
接続先の「詳細設定」をタップすると、IPアドレス設定を「手動」をタップ。
自分で作った我が家の固定IPアドレス帳をめくりつつ、PS Vitaを割り当てのIPアドレスを入力していく。
こんな感じで、設定をする。
テストも兼ねて、コンテンツ管理で、スナップショットを「コンテンツ管理アシスタント」をインストールしている自作機へ、転送してみる。
で、ブログにこうやって貼り付けている。
torne PS Vitaで、nasneの録画した番組を見てみる。
滑らかに再生され、2倍速で再生しても固まるコトも無く、問題もない。
PSP-3000をAterm PA-WG2600HPへWi-Fiでつなぐ。
設定→本体情報で、PSP-3000のMACアドレスをメモる。
ネットワーク設定 → インフラストラクチャーモード
新しい接続先の作成 → 手動で入力する
隠蔽されたSSIDを入れる。 暗号化は、WPA-PSK(AES)。
暗号化キー(セキュリティキー)をいれて、アドレス設定は、カスタムを選択。
IPアドレスは、手動でいれる。こんなかんじで、各自のLANと固定IPアドレス帳の都合で決めてね。
プロキシーサーバーはないので、「使用しない」。インターネットブラウザは、どっちでも良い。
接続名を決めて、設定の一覧をブラウズして確認する。
保存して、接続テストをすると、繋がらない。当然だな。
例のごとく、PA-WG2600HPのクイック設定Webで、MACアドレスを登録してやる。
うまく接続出来た。一通り、接続状況を確認する。UPnPは有効にしてあるので、NATタイプはタイプ2で、うまく透過的に接続出来ている。
こども安心ネットタイマー
例外なく、ブラウザでPA-WG2600HPのクイック設定Webにアクセスし、「こども安心ネットタイマー」を開いてチェックすると…まだ設定していないのに、なぜかPS Vitaと名前が貼っている。あれ? ワシが登録したっけ??
まぁ、いいや。とりあえず、通常はワシが使うので、大人設定にしておく。
あと、PSP-3000も、
名前を付けて、とりあえず、大人の設定にして登録しておく。
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