うちのオヤジの畑で、種を蒔いてできた大量の二十日大根。
1 

 夏の大根ってのは、温度を上げた状態で一昼夜維持すると、辛さが増強する。なぜ、冬の大根は甘いのに、夏は辛いのか? 品種の違いもあるんだけど、夏は害獣(ネズミ)が多いので、食われないように辛くするってのは、良く聞く話。大根を観察すると、虫などに囓られた跡があるんだけど、中まで食い散らかされていない。傷は愛嬌ということで、腐っていなければ、粗塩でよく表面を擦って洗ってOK。

 で、今回のも辛い。小さいのにスゲー辛い! 夏の大根は辛くてナンボ というワシら大人と違い、ガキ共は辛いのを嫌うので、甘酢の元に浸けて一晩おくと、ウマ辛く仕上がる。ご飯のお供、弁当にいれるのに良い感じになる。この時期、本当に1ヶ月弱で出来るので、初心者にもオススメの大根。

 土も浅くて良いので、ベランダ栽培でもやりやすいだろう。

  

 家庭ででる生ゴミをベランダの日の当たるところに、網に入れて乾燥させ、バケツのコンポストで発酵させて堆肥を作る。んで、ベランダ栽培の土へ混ぜ込んで… っていうサイクルが可能。

  

コツは、

  1. 生ゴミの水分をできるだけ飛ばす。
  2. コンポストにいれたら、好気性菌による乳酸発酵を促進するために、よくかき混ぜること。
 この2点を守れば、ベランダで汚臭を発生して隣からの苦情もでないはずだ。
 カラスなど鳥による食害を防ぐためにも、ベランダには防鳥ネットを貼っておくと良い。ネットにひっかかった雀は、毛と内蔵を綺麗に取り除き、焼き鳥にして食えた昔は、本当に良い時代だった。


 水耕栽培でもいけるみたいなんだけど、その水と肥料の制御は、どこもマル秘みたいで、なかなか教えてくれないからな。土に直まきで十分。