今月の特集記事は、ラズベリーパイの特集。
1
ラズベリーパイは、35ドルで買えるCPUはARMのリナックスパソコン基板のことで、知らない人はいないはず。ワシも持っている。ただ、起動してテストしたっきり、そのまま転がっている。

 マイコンと組み合わせることで、いろいろと使えるらしいんだけど、具体例をそれなりに紹介した記事になっている。

98ページからの、ラズベリーパイはHDMIコネクタ経由のディスプレイにつなげられるので、大きなディスプレイで、電圧測定の8チャンネルのロングメモリーデータロガーを作ろう の記事とか、面白いと思った。

A-DコンバータのMCP3208を使って、100kSpsのデータが録れるってんだから。数MHzまでのパケットを8chで観測できるとかいうことらしい。ロジアナの安いヤツみたいなのを自作するってことか… すげーな。

 そういえば、ラジオペンチさんは、自作のグリッドインバータのデータをネット上にアップロードされている。こういうのが、少しでもできる爺さんにワシはなりたい。

 それから、157ページからの、スペアナの入門連載。去年、リゴルの玩具を買ったんだけど、AMラジオ局を観測した以外、ほとんど使いこなせず、転がったままだ。
 一応、CQ出版のスペアナの入門書を数冊買って一通り読んだけど、ン百万〜千万クラスのベクトルアナライザみたいな高級機での話もあったりで、各種キャリブレータや同軸ケーブルとか高いものばっかりなんで、個人が趣味で手が出せない分野であることだけが分かったくらい(笑)

 個人で、ちょっとした電子工作でのスペアナ利用ってことで、せめて、1GHz以下の周波数特性をいろいろ観察できるようになりたいと思っていたから、この連載にも期待したいところだ。

 あとは、トラ技jrで、モータの耐久試験の話とか、面白かった。今の小中高生は良いよねぇ。田舎住まいでも、父ちゃんに頼んで、ネットで通販で買えば、何でも手に入る。

 メーカや大学の知り合いにたのめば、研究室や工場見学もさせてくれるところ多いから。測定器なんか、買おうかなって思っても相手にされなかったのに、今じゃ数百万円クラスに色気を見せると、持っていってデモりますから って(笑)。買えねぇよ(笑)