PS4のシステムソフトウエアアップデート1.70で、PS4の画面出力のコピープロテクト(HDCP)が任意で解除できるようになった。【2018年6月23日更新】
おかげで、HDCPが起因となる、PS4の映像が出ない、砂嵐になる、映像が乱れる、真黒なまま(ブラックアウト)で映像が出ないという数々の問題が解消されるだけでなく、HDCPに対応しないHDMIキャプチャー機器でも、PS4の映像と音声信号をそのままパソコン(Mac)に録り込めるようになった。元から、映像信号にHDCPがかかっていなかったXbox360やWii Uと同様になった。
というわけで、Mac(MacBook)を使って、PlayStation 4(PS4)のHDMI出力をMacに入力(HDMIキャプチャ)する方法を紹介すると共に、必要な機材やアプリケーション、注意事項など諸々を紹介しよう。
なお、Wii Uは720p/60fps、Nintendo SwitchのドックからのHDMI出力が1080p/60fps(900p/30fps)でHDCP無しので、PS4と比べて、取り扱いが少し良い。
具体的な例として、2017年7月15日のスプラトゥーン2前夜祭で遊んだ様子をYouTubeライブに配信して、その録画動画を示す。
キャプチャーは、Intensity Pro 4K、OBSでの配信。ビットレートは、7Mbps。1080p/60のフルHDの配信。ライブとしては最高品位の動画になっているはず。色味が薄く、コントラストが甘いのは、Mac版のOBSの問題で、MediaExpressでのProResファイルでは、ディスプレイでみたまんまの録画ファイルになっている。
こういう、2時間超の尺のフルHD動画は、配信でしかアップできない。
自分の部屋で5.1chのサラウンドで大音響の中あそびつつ、録画をパソコンにして、さらに動画をYouTubeへブロードキャストしている。
用意するもの。予算22万円
- Mac(2012年以降の機種)12万円
- 外付けのHDD(Thunderbolt 1か2の接続を推奨) 4万円
- USB-C(Thunderbolt 3)のMacには、別売の変換アダプタが必要
- HDMIキャプチャ機器本体 2万円
- HDMIスプリッター(分配機)6千円
- ケーブル各種 1万円弱。
- HDMI入力のあるテレビかディスプレイ(1080p) 3万円
Mac本体と外付けのHDDを除いて、HDMI Captureデバイス、ケーブル各種で3万円もあれば、そろう。
基本的なつなぎ方
PS4とテレビまでは一本のHDMIケーブルでつないでいるところへ。
この模式図の通りに、HDMIスプリッター(分配器)を間に入れ、ディスプレイへの接続と、HDMIキャプチャにHDMIケーブルをつなぐ。複数のゲーム機は、セレクターを使う事で切り替えができる。
PS4はHDCPがオフになるので、PS3のようにHDCPを無視するような怪しい物を買う必要は無い。
4つのHDMI入力と2つのHDMIを分岐して出力する 4 X 2 のHDMIセレクタ&スプリッタもオススメだ。
MacとHDMIキャプチャーデバイスをThunderboltケーブルでつないで完了。
※外付けHDDをThunderboltにする場合には、デイジーチェーンを考えて購入すること。
iMacやRetinaのMacBook Proは2つのThunderboltジャックがついているので、デイジーチェーンでの配慮はしなくて良い。
PS4の音声設定をPCMリニアの2chに設定されているかを確認すること!
※HDMIの音声出力は自動なので2chの場合は選択できない。→記事を別にした。
Mini Recorderでのつないだ後の設定等は、こっちを参照してね。
HDMIキャプチャに適した録画ファイルの形式(コーデック)とファイルの大きさは?
PS4は、1080p/60fpsという映像出力に対応している。1080p/60fpsは、横縦が1920 X 1080ドットという大きさの画像を毎秒60枚のスピードで表示していくというものだ。いわゆるフルスペック・ハイビジョンという映像になる。これを録画するためには、総額50万円ほどかかる機材になるので、ここでは紹介しない。
そこで、ワシが昔から推奨している720p/60fpsという、ハイビジョンの映像で録画することを前提で話を進める。
録画するためのファイルフォーマット(録画形式)には、Macの場合、非圧縮形式(.movファイル)が基本だ。
ただし、非圧縮だと、一時間録画するだけで720p/60fpsで600GB、1080p/60fpsだと1.2TBの動画ファイルになってしまい、取扱が大変だ。そこで、動画を圧縮してサイズを小さくするための規格をコーデックっていうんだけど、Macの場合、ProRes(プロレズ)、mp4(H.264、MPEG-4)の2つが主に使われる。
それ以外の動画の規格(AVCHD、AVI、AMV、DivX、Xvid、LFV等)は、それぞれ変換ソフトを使って、OS XのQuickTimeに適合する、movファイル(非圧縮か、PreRes)に変換し直してから、編集作業をすることになる。
HDMIキャプチャをするパソコン(Mac)のスペックはどれくらいが良いのか?
HDMIキャプチャを行う場合、Macのスペックは、現行機種であれば、MacBook Airでも良い。ただし、最低1時間以上、ずっと録画し続けることになるのなら、本体への負担が大きくなるので、MacBook Air以外の機種をオススメする。
Mac miniがオススメだ。
Macの外付けHDDは何が良いのか?
USB3.0の外付けHDDが安価で良い。そもそも、HDMIキャプチャで録り込みするとき、720p/60fpsの画質ですら、非圧縮だと最低でも毎秒120MB/秒の書き込み転送速度が必要だ。画像圧縮のコーデック(ProRes)を使うのなら20MB/秒まで小さくなるので、USB3.0の外付けHDDへ録画ファイルをかきこむことができる。
ところが、ワシの経験上、USB3.0の外付けHDDは一時間以上連続してキャプチャーの動画(ProRes)データを書き込めないことが多々あった。
Thunderbolt接続のHDDは、2本以上のHDDをRAID0構成で高速に読み書きできるものが多く、長時間における大容量の動画データの書き込みが安定している。
理想は、Promise Pegasus 2 R4やR6だ。具備する条件として、デイジーチェーンができるように、Thunderboltのポート(ジャック)が2個ついているものが望ましい。
ワシが持っているのは、LaCieのLittle Big Disk Thunderboltと、旧Pegasus R4。どちらも、非常に安定している。
Thunderbolt™接続は、デイジチェーン(数珠つなぎ)で5台つなげられる。終端にはThunderbolt™ポートが一つだけのもの、たとえばディスプレイやキャプチャデバイス等をつなぐ。
もし、HDDでThunderboltポートが一つしかないものを買ってしまうと、RetinaでないMacBook Proの安いのやMac mini、MacBook Airなど、Thunderboltのポート(ジャック)を一つしか持っていないものは、デイジーチェーンがHDDで止まってしまい、ディスプレイやHDMIキャプチャ・デバイスをつなぐことができなくなる。
オススメのHDMIキャプチャ・デバイスの紹介(ランキング)
2018年6月にI-O DATA GV-HUVCというUSB-Cで接続するHDMIキャプチャーデバイスがでてつかえるようになったので、一番のおすすめ。
1080p 60fpsをハードウエアエンコーダで、mp4に圧縮するので、HDDの書き込みスピードや容量をきにしなくていい。
https://sundaygamer.net/gv-huvc/
以下、古い内容
Macには、オーストラリアの映像器機メーカーであるBlackmagic Design社の個人向け製品しか、今のところオススメできるものはないので分かりやすい。主なものは、実際に購入して使用しつつレビュー記事を書いているので参照してほしい。
1位:Mini Recorder
おそらく、HDMIキャプチャーデバイスとしては、最も小さく、安いものだと思う。1080p/30fpsまで対応で、HDMIとSDI端子のみというシンプルなものだ。これが一番オススメしたいモデルだ。詳細なレビューはこちらから。
2位:Intensity Shuttle for Thunderbolt
2012年5月に購入。元々は、USB3.0接続のものがWindows機向けに販売されていたもので、ビデオゲーム機のキャプチャとして開発されたような仕様になっている。ブレイクアウト(拡張)ケーブルを必要とせず、ボディに端子が一杯ついているので、少し大きめの筐体だ。樹脂製のボディなので、放熱性に劣るから、取扱は注意が必要だ。
Extremeと比べて、SDフォーマットの480pに対応していて、1080p/30fpsまで、しかもHDMIの音声は8ch対応という、なかなかの性能で、ワシ的には二番目にオススメしたいキャプチャデバイスだ。レビュー記事はこちら。
3位:Intensity Extreme
2012年2月に購入。Thunderboltでの接続。1080p/30fps まで対応。ブレイクアウトケーブルを使って、コンポーネント、NTSC、PAL、Sビデオに対応している。ただし、Shuttleとくらべて、480pのコンポジットに対応せず、音声も2chまでと、サンドブラストのアルミボディで格好は良いけど、スペックの面で??なところもある。レビュー記事はこちら。
4位:H.264 Pro Recorder
2011年の夏に購入。日本国内での発売は、アナウンスされてから1年以上経過しての発売。H.264ハードウエアエンコーダを内蔵しているものなので、USB2.0で接続できるのが特徴。
生成される録画ファイルは、元からmp4ファイルなので、内蔵HDDを一瞬に食いつぶしてクラッシュさせる心配はない。半日以上連続でゲームで遊ぶ時、プレー動画の全部録画を担う主力のキャプチャデバイスだ。
HDMIは自動認識なので、HDMIの掴みのクセがあって、ゲームのキャプチャで使う場合には、すこし工夫が必要だ。レビュー記事はこちら。
→AVerMedia LIVE GAMER PORTABLE 2 AVT-C878 DV422
アバーメディアは、台湾のゲームキャプチャーデバイスのメーカー。1080p/60fpsに対応して、USB2.0でパソコンに接続できる。2016年12月に日本で発売された。
このAVT-C878を購入してレビュー記事を書いたので、こちらから。
→Elgato Game Capture HD60
独米のElgatoも、ゲーム用キャプチャボックスを作っている。ゲームキャプチャーに特化した製品で取り扱いも簡単。1080p/60fpsにもH.264 Pro Recorderと同様に対応。
2015年以降は、入手しやすさと価格の安さでオススメ。
H.264 Pro Recorderと同様に、ハードウエア・エンコーダ内蔵型のためUSB2.0接続で転送速度を気にすることも無く、コーデックもProResを入れなくていい。外付けHDDも高速なモノを選ばずに済むし、扱いやすいmp4ファイルを直接MacやWindowsPCへ録り込める。
ただし、ハードウエアエンコーダの欠点である数秒の遅延があるのは同じ。 もちろん、HDCPには非対応なので、PS3はアナログ出力720pをHDMIへアップコンバートすることで対応できる。
プリンストンが2015年9月に国内で正規に発売した、Windows 、Macのパソコンだけでなく、Nexus 7等のAndroidでもHDMIキャプチャーができるUSBキャプチャだ。特に、Windows には、動画編集ソフトや動画変換ソフトまで付いていて安い。
欠点としては、ハードウエアエンコード型なので、2秒程度の遅延がある。そのため、MacやWindows のノートPCで、Wii UやPS4の画面を表示してゲームプレイはできない。レビュー記事はこちら。
5位:Intensity Pro → Intensity Pro 4K
合計4枚購入。骨壺でない旧Mac Proや自作機向けのPCI-Eスロットに差す。2008年発売だっけか?枯れたキャプチャカードで、スペック的に1080i/29.97fpsまでしか録り込めない等、時代遅れになってしまった。しかし、アナログ、音声、HDMIの入出力を設定でき、720p/60fpsのHDMIキャプチャなら、未だにもっとも高い信頼性と安定性を誇っているので、ワシの録画機の一番機に搭載している。
2016年11月 1080p/60fpsのHDMIキャプチャー&配信のために、Intensity Pro 4Kに組み替え。
2016年11月4日:OBSによる配信方法の紹介。
2017年3月3日:Nintendo Switchは、MediaExpres(1080p/60fps)で録画で、コーデックはProResであれば、ドロップ無しで安定して録画できることを確認。
ブレス オブ ザ ワイルドのVer1.1.1でフレームレートの安定により、さらにコマ落ち、ドロップアウトは減少したように感じる。
Intensity Pro 4KでNintendo Switchのキャプチャーができないという人もいるみたいだが、OBS経由での配信、録画共にできている。
HDMIデバイス経由でスルー画面を使いiMacやMacBook ProでPS4のゲームができるのか?
「iMacやMacBook の画面にPS4を表示させてゲームをしたい」とググっているのは、ほとんどが学生だ。結論から言うと、
無駄に大きなiMacやRetinaの精細な画面のMacBook Proで、HDMI入力をして画面一杯にPS4やテレビの画面を映してみることはできない。
では、HDMI入力のできるHDMIキャプチャを介しては?というと、キャプチャソフトであるMedia Expressの表示画面が、全画面にならない。
今のところ(2014年5月時点で)、Macにはブラックマジックデザイン社純正のMedia Expressも含めて、HDMIキャプチャのプレビュー画面を全画面表示できるアプリケーションは、ほとんど存在しない。
日本ではBear's Hand Ver. 0.8.* というフリーのキャプチャビューアがあるくらいだ。今後は、iPhone の爆発的普及で、マカー(Macユーザ)も激増中であり、いろんなキャプチャソフトがでてくるものと期待している。
大切なことなので二度繰り返して言う。PS4のHDCPが解除されたからといって、iMacにHDMIキャプチャを使ってPS4の画面を表示できることはできない。できるんだけど、消費電力を大きく食い、高温になるキャプチャデバイス、iMacやMacBook Proは、激しいサーモサイクルにさらされ、寿命は短くなる。
1年程度で使い捨てる使い方をする人以外には、オススメできない。そもそも、そういう金持ちの人は、既にPS4用の4Kテレビか、ディスプレイの良いのを持っているはず。
先に述べた基本的な接続方法での欠点は3つ。

- 5.1ch(7.1ch)のサラウンドでPS4が楽しめない。
- キャプチャ側の都合で、せっかくの1080p/24〜60fpsの高画質の映像でPS4をプレイできない。
- フレームレートが合わないと720p/60fps(正確には59.97fps)に落とさなければならない。
5.1chのサラウンドでゲームを楽しみながら、HDMIキャプチャする方法
先に述べた基本的な接続方法では、HDMIの分配の特性から、PS4の音声設定を5.1chや7.1chの音声にできない。Intensity Shuttleなら、5.1chのサラウンド音声で録画できるが、録画したmovファイルを再生するにあたって、5.1chを2chに変換する(ダウンミックス)作業が面倒になる。
そこで、HDMIスプリッターで分配し、ディスプレイには映像のみ、映像と音声をAVアンプに入れ、5.1chサラウンドにしたあと、映像信号をAVアンプから出力し、それをHDMIキャプチャで録り込む。
ただし、音声は、5.1chのままなので、AVアンプの数ある機能の中で、7.1chのうち、2ch分をステレオ音声に変換するダウンミックス機能を使う。ミキシングとHDMI映像と音声を混ぜ込むHDMIコンバータなども必要で、そこそこのシステムになる。
さらに、iPhone などのスマホやタブレットのSkypeを使って、明瞭な音声で会話を楽しみつつ、オンラインゲームを楽しむことも可能な環境も、簡単に組み込める。
すべてAmazonでそろえられるのが良いところだ。
Nintendo Switch 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のプレイ日記を書いている環境は?
こんなかんじで、ごちゃごちゃしているけど、5.1chサラウンドで遊びつつ、三台の録画システムで1080p/60fps(2chステレオ)の録画を同時にしている。
すでに、200時間近くプレイしているゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド。長時間の録画を確実なものにするには、複数のHDMI録画システムが必要。
で、プレイ動画をテキストメモに起こすついでに、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドのプレイ日記を書いている。こちら。
主要部品リスト
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さらに詳しい関連記事は、こちらを参照。
コメント
コメント一覧
よろしければお答えいただけると嬉しいです。
どこからその設定ができるのでしょうか?
その辺を記事にしました。
http://sg.blog.jp/archives/51987978.html
よろしくお願い致します。
ps4をmacbookproのディスプレイに表示させる方法を調べていて、こちらに辿り着きました!
こういったものも見つけたのですが、これを使えば、これだけでps4のプレイ映像をmacbookpro retinaに映し出す事が可能なのでしょうか?
http://gamerzone.avermedia.com//game_capture/extremecap_u3
ハードウェア音痴過ぎて、自分では確証が持てず困っております。
お力を貸して頂けると大変有り難いです!!
サイトを読む限り、Macにも対応しているみたいですけど、ブラックマジックデザイン社のように、Macでのサポートをきちんとしてくれるのか? 謎です。
次に、ディレイ(遅延)がどれくらいあるかです。HDMIのパススルー機能がないかぎり、表示はできたとしても、それを見ながら操作が、遅延があるとできません。
ExtremeCap U3は、ゲーム機からHDMIでExtremeCap U3に繋ぎ、USB3.0でPCへ、そのPCの出力画面をテレビにHDMIにつないでいます。
これで、遅延が数フレームで済むわけがありません。
うちのキャプチャシステムでも、Macの各種でPS4の画面表示はできますが、これを見ながらゲームはできませんよ。遅延がわずかにあります。FPSやダンスゲームなどはできません。だから、分岐しているんです。
まだ、日本のAmazonでは、ExtremeCap U3入ってきていませんね。輸入して使うのであれば、それなりに自己責任でやらないといけません。
うまくいったら、また教えてください。興味が湧けば、私も買います。
書き込ませて頂きました。
ultra studio mini recorderとmacをサンダーボルトケーブルで繋ぐ、
ultra studio mini recorderとWiiUをHDMIで繋げば
mac上に出力されるという認識でしたが
実際に動かしてキャプチャーしてみても
黒い画面のままでキャプチャーされていないように思えます
HDMIすぷれったーというものが必要なのでしょうか?
設定で何になっていますか? 720p 59.94 fpsが標準です。
それと、スプレッダーは、拡張機 なので、スプリッター 分配機です。
解像度の設定は
720p 59.94にしていたと思います
今会社なのでまた夜にでも詳しく書かせて頂ければなと思っております。
WiiU1の解像度を720pに変更しました。
Blackmagic Media Expressの設定は
720p59.94で
Quick time Uncompressed 8-bit YUVにしてあります
ちなみにOSは最新にあげており、
Black magic Design Desktop Video 10.41を使っています。
昨日試してみたところ
出力することが出来ました
WiiUの解像度をあわせて
行ったところ最初はまったく反応しませんでしたが
ネットワークのサンダーボルトケーブルが未接続になっていたので
少しいじって見たら移りました
しかし、ネットワークでのサンダーボルトの接続は未接続なのですが
何故か出力された…
ladio castというappを使用して音声出力もできましたが
かなりの音声ラグとノイズが・・・
でもとりあえず出力できたので良かったです
お時間とっていただきましてありがとうございました!
設定 → ネットワーク→ のところは、また記事を書きますが、HDMIキャプチャデバイスでは関係ありません。
それと、HDMIは、接続してnegotiationがあるので、接続してすぐに反映しない場合があります。
また不備が出た場合は
そのあたりを意識してやってみたいと思います
WiiUだと1080pで取り込むことはできないのでしょうか?
テレビで1080Pでゲームをしつつ、マックでのキャプチャは720pで十分だと考えていたのですが、難しいでしょうか。
MBA13 Early 2014 yosemiteです
テレビ側で1080p表示、録画は720pにするためには、キャプチャ側にはダウンスケーラを入れる必要があります。
Wii Uは、720p/60をアップスケーリングして1080pにしているので、あまり意味がありません。
任天堂の公式プレイ動画も、720p60です。
1080pの非圧縮は、30fpsで一時間650GB程度になりますので、ProResは必要です。
ゲームは撮ろうと思ってはじめると美味しいシーンが起きませんので、全部録画していないといけません。
私も、今週末のフェスマッチ イカvsタコに参加します。えいえんのタコガールになるまで、連勝しまくっても3時間はかかります。全部録画するためのHDDの容量は、圧縮しないと取り扱いに困ります。
どちらかというとテレビで1080pでプレイしたいというのが希望で、キャプチャは配信用で考えていました。❇︎なお別記事の指示に従ってProResはインストールしました。
なるほどダウンスケーラというのを導入しないといけないのですね。とはいえこれ以上ハードウェアを増やすのがなかなか厳しそうです…
というものの、720pも1080pもWii Uの場合はほとんどかわりませんね。さすがに、PS4だかわるのもありますが、ぎゃる☆がん だぶるぴーすは、720pクオリティで、PS3の旧作と同じです。
おかげさまでできるようになりました!タコ陣営残念でしたが…
ほんとうにありがとうございました!!
機会音痴な為、いろいろと情報を探していたらこちら記事に辿りつきました!
PS4→intensity shuttle for thunderbolt→テレビという形でHDMIケーブルで接続してみたのですがPCのMediaExpressは真っ暗なままです。。。MacBook Pro側はintensity shuttle for thunderboltを認識していますがキャプチャーソフト、TV共にゲーム画面が映りません。PS4の解像度720pに合わせてoutput formatも720p59.94に設定し、PS4のHDCPを有効にするという項目もチェックを外してみたのですが。。。
機会音痴に少しでもお力貸していただければ幸いです;;
PS4→HDMIスプリッター→TV
→Intensity ShuttleのHDMI入力
というかんじで、つないだわけではなく、
PS4→HDMI入力端子:Intensity Shuttle:HDMI出力端子 → TV
と理解してよろしいですか?
それならば、デフォルトではTV側に映像がでないのは正常です。
MacのMedia Expressに映像が出ない理由はわかりませんが、HDMIの入力、出力のポートを間違えていませんか?
はい!間にスプラッターを挟まずそのように接続しております。他のキャプチャーソフトOBSでも試してみましたが真っ暗なままです。。ドライバはサイトからver
10.5のDesktopvideoをインストールしました。やはり設定がおかしいのでしょうか;;
間に、HDCPをエラーで返してしまう機器、Shuttle がある場合、映像信号側がnegotiationせずにPS4の画面がでないこともあります。
だから、通常はスプリッターを使って、TVやディスプレイ側でHDCPの認識をさせることで安定させるんですけど。スプラッター(猟奇的殺人者)じゃなくて、スプリッター。
直列で映像と音声がどうなるのか? やって見たことがないので、時間があれば、明日にでもテストして記事を起こします。
上手く映像が出たら、また教えてください。
やっぱり色々試してみましたが画面が真っ暗です;;
はい!お願いします;;
http://sg.blog.jp/archives/52036983.html
いくら頑張ってもmacに画面が映らないので質問させてください。
1,macスペック late2012 usb3.0対応と書いてます。
2,HDCP解除してありますがスプリッターもかませてあります
3,キャプチャーボードはintensity shuttle usb3.0を使ってます
4,ps4の画質を720p,blackmagic desktopも720,60pに合わせてあります
5,ps4→分配器→intensity shuttle→macとつないでます
6,media expressに映りません
ご教授お願いいたします。
MacでNintendo Switchの録画がしたく色々頑張ったのですが画面が映らなくて困っています!
使っているのは
Mac iMac (21.5-inch, Late 2012)
キャプチャーボード intensity shuttle for thunderbolt
media express、OBS
を使ってます。
Switch、Blackmagic desktopをそれぞれ720p、720p59.94に設定しています。
[Switch] → [intensity shuttle for thunderbolt] → [Mac]
と繋いでいます。
[Switch] → [分配器] → [intensity shuttle for thunderbolt] → [Mac]
→ [TV]
と分配器を挟んでみても画面は真っ暗のままです。
何かわかることがありましたらご教授願います!
というのは、Nintendo Switchは、1080p60fpsだから。
720pでは録画も中継もしていないのでわからないけど、たぶん 720p60fpsだと思う。59.9k4fpsは、PS4等で使う フレームレート。
それと、つなぎ方が スプリッターを通さないと、遅延があるから、スプラ2とか、マリカー8,ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドはうまくできないかも
現状TVはゲーム画面が表示できていてMac側ではゲーム画面が表示できていません。
Blackmagic desktop、media express、OBSをそれぞれ720p60に設定してもMac側にはゲーム画面は表示されなかったです...
Blackmagic desktop、media express、OBS共に項目に1080p60というのが無かったので、1080p30と1080i60というのでも試しましたが同じくTV側はゲーム画面が表示できていてMac側ではゲーム画面が表示できていません....
上記のは全部スプリッターを通して試しました。
どこがおかしいか分かりますでしょうか?
まず、Intensity Shuttleは、1080p/60には対応していません。
したがって、Nintendo Switch(TVモード)で、「設定」の「テレビ出力」の「テレビの解像度」を「自動」から「720p」に変更してください。音声はステレオです。
ゲームプレイ画面も720pになってしまいますが、Intensity ShuttleでNintendo Switchの映像が出ます。
ちなみに、1080p/60で録り込めるのは、BMDの一般向け機材では、Intensity Pro 4K、H.264 ProRecorder等があります。
ハードウエアエンコのUSB接続なら、AVerMediaのAVT-C878もバックアップで使っています。私が使っているのは、以上の3つを同時に使って録画できるようにしてあります。
HDMIキャプチャデバイスは、1080p/30fps や1080i/30までの対応のものが多いです。
macOSのOBSは、色味が薄く配信されるので、あまりオススメできません。
Blackmagic desktop、media express、OBSをそれぞれ720p60に設定してもMac側はどれも真っ暗なままでした...
あとTV側も頻繁に画面が暗転しています。
使っているスプリッターはPRINCETONのデジ像っていうのを使っております。
http://www.princeton.co.jp/product/phmsp102a.html
スプリッターが良くないというのはありますでしょうか?
別に珍しい事じゃありません。私のHDMIキャプチャシステムでも、そういった症状は日常的に出てます。
だから、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドを始めるぞ! キャプチャシステム側に映像と音が出ない… って、復旧に数分かかることがあります。
一見簡単そうに見えて、実は難しいんですよ。
その辺のノウハウが アレなんですけどね。
だから、マトリックス型のHDMIセレクター&スプリッタを私は使っています。
今一度、HDMIケーブルを全部外して、いちからつなぎ直してください。
新しく別のスプリッターを買って試してみましたがそちらもダメでした...
ってか、他のHDMIソースからの映像はそもそも表示できて録画できていますか?
PS4は持ってないのでわからないです。
映像が映らない のは、私のHDMIキャプチャシステムでも、日常的なことなので、調整方法は、セレクターでの切り替えのガチャみたいに、運良くつながるのを祈るしかない というのが現状だと思います。
キャプチャーボードとPCとゲーム機とTVを繋いでるんですが映像は映るのですがゲームの音声が出ないです声は出るのですが何が問題なのでしょうか?