iOSのiPadやAndroidのNexus 7等で、PlayStation®Appをインストールしていた。あとは、ネットワークにつながった、スリープか起動している電源の入った状態のPS4があればOKだ。

このPlayStationAppの主な機能は、

  • PS4をインターネット経由でリモート
  • PlayStation Network(PSN)をタブレットでアクセス
  • Wii UのGamePadのように? サブディスプレイとして

 ということで、セットアップをしていこう。


1

Nexus 7で、PlayStationAppを起動し、弄ろうとすると、まずはPSNに接続しろとうるさく言ってくる。

3

そりゃそうだな ってことで、サインインをする。

2

すると、ワシのPS4が表示される。なにしろ、PS4自体は常にPSNにつながっていなければ、まったく使い物にならないからな。


で、PS4側で、「設定」→「PlayStation®App接続設定」へ

Untitled-07-24


で、機器の設定をする。

Untitled-07-23


ここで、Nexus 7のPlayStation®AppでPSNにサインインしていると…

Untitled-07-26

が選択できるようになるので、Nexus 7を選択すると

Untitled-07-25

PS4がアクセスコードを表示するので、これをタブレット側で入力してやる。待ち時間は300秒(5分)だ。

4

アクセスコードを入力し、送信!


5

つながってしまえば、ゲームソフトを買い、時間のかかるソフトのダウンロードを出先から指示して、帰宅した頃にはダウンロードが終了し、遊べるということが出来るようになる。


 土日、祝日、夕方〜深夜2時くらいまでは、PSNのソフトのダウンロードが混雑のため遅い。

みんなが学校や仕事にいっている、ウイークデイの午前中がサーバも軽くてゲームソフトのダウンロードが速くできる。

 そのためには、出先からリモートができなくてはいけない。よく考えられた仕組みだなと感心している。

あと、iOS(iPad)版は、入力がしやすい。一目瞭然とは、このこと。

6 7

老眼の入ったオッサンが、PS4と連携して使うタブレットは、iPadがオススメだ。