前回の続き。

PS4の周辺機器に関して

・主な周辺機器は、DUALSHOCK®4:6279円、充電スタンド:2604円、PlayStation®Camera:6279円、縦置きスタンド:2394円

DUALSHOCK®3:サポート対象外、BDリモコン:利用できない。PlayStation®Eyeは使えない。キーボード以外、ほとんど使えないみたいだ。
充電スタント、縦置きスタンドは注文済み。
 

・PS3の電源とUSBケーブルは流用できないので、単純にリプレイスとはいかない。
・nasne(ナスネ)は対応予定だけど、未定。
・Bluetoothのkeyboardは一部使えるが、マウス、ヘッドセットは使えない。
・DUALSHOCK®4は4つまで接続可。
・DUALSHOCK®4に、モノラルのヘッドセット(同梱)をつけることで音声認識とチャットをする。
・DUALSHOCK®4はmicroUSBジャックがあり、PS4スタンバイ中でも充電可(2時間)。
・PlayStation®Cameraの音声認識で「ログイン」、「ゲーム起動とホーム画面へ復帰」、「スクリーンショット」、「電源オフ」ができる。

ゲームソフトに関して

・ディスク版のゲームも、内蔵HDDにインストールが必要。もちろん、ディスクは本体に挿入されていなければならない。コピー防止。
→ HDDの容量を増やすべく、PS4のHDD換装需要はすごくなるだろう
・アップグレードプログラムで、PS3のゲームソフトを持っているなら、安くPS4版が買える仕組みができる。
→ 該当するゲームソフトがあれば、アップグレードしてみたい。けど、ディスク版を安く投げ売りになるのなら、そっちでも良い。
・リージョンロックのゲームソフトもある。
→これは、Amazonで北米版を買う と言う時に気をつけなければならない。レビューを観てワシの買う日本版のPS4で、ロックがかかっていないかどうかってのを確認してからにしないと。
・オンラインマルチプレイは、有料のPlayStation®Plus(PS Plus)に加入しなくてはいけない。
・PlayStation®Plus(PS Plus)加入でできることは、「オンラインマルチプレイ」、「セーブデータお預かり(オンラインストレージ 1GBまで)」、「自動ダウンロード」、「フリープレイ」、「ディスカウント」、「先行体験」など。
 ・有料なPlayStation®Plus(PS Plus)に加入しなくても、「シェア機能を使ったスクリーンショットやビデオクリップのアップロード」、「シェア機能を使ったゲームプレイのブロードキャスト(配信)」、「PS Vitaのリモートプレイ機能」、「トロフィーデータの比較」、「メッセージ送受信」、「PlayStation®Storeの利用」、「チャット機能」、「Webブラウザ」は使える。
・PS4は、PS Vitaからリモートプレイができるが、PSPはできない。
・PlayStation® AppをAndroidやiOSにいれることで、PS4のセカンド・ディスプレイとして使用可能になる。



新機能 シェアに関して
 

・ゲーム中のスクリーンショットを掲載できるのは、FacebookとTwitter。
・プレイ動画(ビデオクリップ)を掲載できるのは、Facebookだけ。
・ゲーム中継(ブロードキャスト・配信)ができるのが、UstreamとTwitch。
→ニコニコ動画のサポートは2014年4月。YouTubeはサポートの予定すらなし。
・Ustreamで実況を録画できないが、対応する予定があるらしい。

・PS4は自動で、ドライブレコーダーと同じように、間近15分間のプレイ動画を録画し続けているが、15分を経過したものは上書きされるので、HDDを一杯にしてしまうことは無い。
・この15分間の録画ファイルには、プレイヤーの音声を一緒に録画できない。Ustreamで実況を配信している時は音声を入れ込むことができる。 

→ 結構制限が多いんだけど、たいした進歩だと思う。なにしろ、キャプチャー用の機材を買わずに、PS4だけで出来るのは、歓迎したい。ワシは使わんけどね。
 気持ち悪い露出狂集団ユーチューバーの阿鼻叫喚とはなりそうにないね。この辺はどうにでもなるから。