とにかく、人、物 形あるものが、こう連日熱いと壊れていく。

 すでにメーカサポート終了なものばかりで、十年経過してメーカでも部品のサポートすらないものもある。
 自分で治せそうな物は、分解して治していくべく、いろいろとやっている。一昨年から、基板の修理もできるように、道具類をそろえていたので、簡単なものなら、治し治し、騙し騙し使えている。

 どうしても治せない機器は、順次買い換えている。しかし、その中には、マニュアルの記述内容と機器の動作の挙動が一致せず納得いかないので、お盆が明けるのをまって、メーカの担当者に電話をさせて問い合わせをしている。
 まー、ワシが電話で話をしても、ろくなコトにならないので、ほとんどの交渉は妻がやってくれるので助かっている。

 妻は、ワシと出会った頃ってのは… 最近のアニメだと四糸乃(「よしのん」じゃない)みたいなかんじだったんだけど(笑)…。

だんだん、ヘルシングみたいなことになってきて、

妻は、インテグラ状態だな。 ワシは、「イエス マスター、仰せの通りに」(中田風味で)(笑)。


 とりあえず、仕事で使っている事務機のMac Pro(2006年モデル)が、ついに挙動不審で再起動が勝手に掛かるようになっているので、代替え機のMac miniを用意している。すでに、スペック的には、2011年モデルのMac miniですら、この初代Mac Proを凌駕するんだから。

 で、今年の秋に発表される黒い骨壺(ゴミ箱)のMac Proも、おそらく最も安いエントリーモデルは2千ドル程度だと思われるので、今年秋から冬にでるであろうMac miniを追加で買いつつ、黒いゴミ箱(骨壺)Mac Proも2千ドル台だったら買おうかと思っている。

 
 Mac OS Xも、10.8と10.7を使ってみて、ロゼッタが使えないのも、不便だなーというか、10.6.8で何の不便もないし、アプリケーションもCarbonなの(AppleWorks)が使えて何かと便利なんで、もう自作機で良い。だから、ヤフオク!や、オンラインPCショップの中古パーツのところを眺めている。

 なんか、MacBook で、10.6.8のSnow  Leopardが使える中古のモデルは高騰してる。
デスクトップに関しては中古パーツでくみ上げる自作機で十二分に間に合うので、もう最新モデルを追っかける意味すら無い。