暑いですなぁ。こんな田舎でも、日中の外気温が36度超。昼から風が吹き始めたので、すこしはマシになったけど。それでも暑い。
ちょっと、銀行と役所まで昼休みにでたら、アスファルトの路上では外気温が37度、駐車場で38度。おそらく、ちょっとした都市部では40度逝くレベルの暑さなわけで、ERの某君は去年の夏コレでアレ。
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日中が暑くて、庭の畑に収穫に行けず、日が暮れてからは、水やりで精一杯のため、なかなか収穫できない。月火水とほっとくと、キュウリがもう巨大化してて食えないレベルまで成長する。
怒濤のトマトの収穫時期に入ったものの、暑さで枯れてきたのもあるので、いまいちな感。
ぼっちゃんカボチャ二個目収穫。10日後に食う。

 キュウリは、ミネラル豊富なんで皮を剝いて、おろし金かフードプロセッサで下ろして、スダチをしぼって醤油か、ポン酢をまぜて、ご飯にかけて食う。おやつに、塩を付けてキュウリを囓るのは理にかなってる。
 父兄会で、キュウリを細長く切って、氷で冷やして酢で味付け。塩を軽く振ったのを食わせるでしょ。最近はコ贅沢なクソガキが増えたので、マヨネーズや蜂蜜をかけてくれっていうからな〜。

 熱中症ってのは、暑さで体がやられるんじゃなくて、汗で水分とナトリウムを急激に喪失、倒れるので、慌てて水を飲ませるが手遅れ。ナトリウム不足でカリウム、カルシウムなどミネラルも失っているので、心機能低下、さらに腎機能停止、多臓器不全で、あっと言う間に逝く。人工透析が間に合えば復活できるが…。
 もし、熱中症を疑う人に遭遇したら、すぐに救急車を呼びがてら、観察してみると良い。酷くなると、けいれんを起こす。

 ってか、これから夏休み、秋にかけて、子供がらみの各種イベントで、さんざん振り回されるわけだけど、熱中症予防の注意を喚起しなくてはいけない。まったくの無防備で、なるべくしてなったガキの親ってのは、だいたいDQNかインテリぶったバカ親で、すぐに管理責任をうんたらかんたらと言い出すので、出来るだけ関わらないようにするべきなんだけど。

 バカ親んところは、水筒にスポーツ飲料を入れて持ってこさせているんだけどね。濃いめの味付けにするから、余計にアレなんだけど。
 バカ親のクソガキがどうなろうが知ったこっちゃないので、アレだけど。結構、間違えているんだよな。ま、いいか。

自分や子供の汗をなめてみて…
塩っぱいのなら、まだ体が夏に対応した体になっていないから、ナトリウムを早く失い熱中症に陥りやすい。
 塩っぱくない汗をサーッっとかけるようになったら、夏型の体に変化したので、水分補給とナトリウム補給の量を調整する。無駄に塩分オーバーで高血圧、浮腫を起こしてもアレなんで。