先週届いた トランジスタ技術 2013年5月号を暇があれば捲っている。
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特集は、「一日体験 プロの基板作り」ってんで、ワシのやりたいことを、これまたストライクな内容で、ニヤニヤが止まらん。

ワシのやりたかったこと… 電子工作系ブロガさんの記事を読んで、これならマネが出来そうだと思うものを、回路図をパクる→基板のパターンまでいただくものの、
いつかは、自分で回路図から基板を作ってみたいと思うのはごく自然のことだ。

さらに、アナログ回路は、LTSpiceでシミュレーション→回路図確定→試作とやるのは、どうやったらいいのか?
とか、この1年、電子工作関連の情報やモノを集めていて、だんだんと分かってくると欲がでてくる。

今月の特集で、基板作りの概要が掌握できた。

EAGLEもMac版をインストールして弄っているものの、いろんなサイトや記事の部品が載っていない等、自分で作るには手間がかかりすぎるしと 思っていたら、付録のCDに入っていた。これからも、こういうデータの追加があるとうれしいな。

KiCadを使いたかったが、使い方が分からなかった。これも特集の中で説明はあるし、ご丁寧にCDに入っていた。
ということで、このGWは、籠もって、回路図を書く練習と基板のデータを作る練習をやってみたい。


 で、記事の中では、ポータブルヘッドホンアンプの基板を例に挙げた製作記事もあるし、なんか、ワシらをモロ、ターゲットにした記事ばっかでうれしい。
後の方にも、Wi-Fiの無線LAN機器の記事もある。さすがにスペアナの新品は買えないが(株やFXがさらに大当たりしたら買えるか(笑))、検討していきたい。
それでも、オシロも差動や電流プローブとかオプション付けると150万、スペアナとシグナルジェネレータのセットで200万…。ま、レクサスの一番安いのを買うことを思えば アレだけどねぇ。
って、巻末の広告を見ながらリゴルの14万のをとりあえず買って、飽きなければ、買うか みたいなことを夜な夜な考えている。