HDDとメモリの交換は、マニュアルに記載があるのでApple Inc.のサポート&保証の範疇になるが、光学ドライブ換装は、1年保証を失う。自己責任でお願いしたい。
さて、裏蓋を外して、

この裏蓋を外すのは、マニュアルに記載があるのでOKだ。
パカッっと

外すと、左側にドライブ、右手前がバッテリー、左上がロジックボード類。

メモリとHDDは簡単に交換できる。
光学式ドライブ(DVDドライブ)を外すと、メーカ保証対象外となる。

まー、趣味用(ブログのネタ用)に買ったので、万が一壊しても、ニコイチにネタになるので遠慮無くやる。

このコネクタは絶縁シートの切れ端がひっついているので、それをはがして、HDDのところへおいておいて、コネクタを剥がすように外す。
作業は、光学ドライブ交換キットのマニュアルPDFをKindle Fire HDに入れて観ながらやるので、問題ない。

マニュアルに従い、順番にコネクタを外していく。

この上の部分を外して、上にすこしずらせるようにするのが、難しいかもしれない。

これくらい緩めてから、ドライブを固定する3本のネジを外して、ドライブを起こして外す。

そっと引っ張り上げながら、外し忘れたところがないか、ケーブルがひっかかっていないか?を注意深く見ながら外す。ニコイチなノートPCを作り慣れている、DIY系の皆さんなら、居眠りしながらでも出来る作業だけど、慣れない人は、こういう作業写真を撮る余裕すらないだろう(笑)。
んで、あらかじめ、光学ドライブのスペースに入れるマウンタにSSDを搭載しネジ留めしたモノを、本体にいれこんでいく。
マニュアルの記載通りにならなかった点が一つあって、
取り外したドライブから取り外した留め金を、マウンタのフレームに付属のセルフタップのネジで止めろと書いてあるが、実際は固くてねじ山を一瞬で潰してしまう。そこで、ラジオペンチで回して外し、純正のネジで止めると良い感じになった。

んで、元に戻していく。左上のケーブルがごちゃっとなったところの、上下関係はくせ者だ。
シールドの端をネジで固定する関係とか、覚えていないと元に戻らないぞ。

ここまで戻して、ケーブルがきちんと所定の位置にはまっていないことに気がついて、もう一度コネクタを外して、ケーブル類をはめ込んでいってできあがり。
写真をアップするのが、面倒くさくなったので、諸々を省略。
あとはふたを閉めて、電源つないで起動。

当然、まだ消去(Macの場合はフォーマットとは言わず、イニシャライズ、初期化という)してないので、お馴染みの警告がでる。ディスクユーティリティで初期化する。

SSDなので、初期化も速い。一瞬だ。

システム情報でSSDを見ると、TRIMサポート(SSDの寿命を伸ばす仕組み)が「いいえ」になっているので、純正でないSSDは、「はい」にする作業が必要。
Terminalを起動してっていうのは、アレなんで、切り替えるアプリケーションを作ってくれてる人がいる。
TRIM Enablerというアプリケーションをダウンロードしてきて、アプリケーションフォルダにコピーし、TRIMをオンにしたあと再起動、TRIMサポートが「はい」になっているのを確認して、TRIM Enablerのアプリケーションはゴミ箱に捨てておく。
Mac OS Xのソフトウエア・アップデートの度に、このTRIMサポートが「いいえ」に戻っていないか?をチェックしておけばいいだろう。
光学マウントキットは、アメリカの通販を利用すると、送料込みで55ドル程度で手に入るので、本国からどうぞ。95円/ドル(2013年3月)のレートとして、クレジットカード経由で96円前後で決済だから、5千円ちょい。
ワシは面倒だったので秋葉館のにした。これも詳しい交換用マニュアルと外した光学ドライブをいれるケースとUSBケーブルとDCケーブルが付いていた。

USBバスパワーでもつかえることを確認。
光学式ドライブを持たないMac miniにも使えた。
光学ドライブが無くなったので、起動時の光学ドライブのギューンという音が無くなった。
そうそう、メモリはノーマルの8GBのままだ。メモリを倍増すれば、その分電気も食う。一応、モバイルで使いたいので、「メモリよりもSSDでしょ」ってこと。
さて、裏蓋を外して、

この裏蓋を外すのは、マニュアルに記載があるのでOKだ。
パカッっと

外すと、左側にドライブ、右手前がバッテリー、左上がロジックボード類。

メモリとHDDは簡単に交換できる。
光学式ドライブ(DVDドライブ)を外すと、メーカ保証対象外となる。

まー、趣味用(ブログのネタ用)に買ったので、万が一壊しても、ニコイチにネタになるので遠慮無くやる。

このコネクタは絶縁シートの切れ端がひっついているので、それをはがして、HDDのところへおいておいて、コネクタを剥がすように外す。
作業は、光学ドライブ交換キットのマニュアルPDFをKindle Fire HDに入れて観ながらやるので、問題ない。

マニュアルに従い、順番にコネクタを外していく。

この上の部分を外して、上にすこしずらせるようにするのが、難しいかもしれない。

これくらい緩めてから、ドライブを固定する3本のネジを外して、ドライブを起こして外す。

そっと引っ張り上げながら、外し忘れたところがないか、ケーブルがひっかかっていないか?を注意深く見ながら外す。ニコイチなノートPCを作り慣れている、DIY系の皆さんなら、居眠りしながらでも出来る作業だけど、慣れない人は、こういう作業写真を撮る余裕すらないだろう(笑)。
んで、あらかじめ、光学ドライブのスペースに入れるマウンタにSSDを搭載しネジ留めしたモノを、本体にいれこんでいく。
マニュアルの記載通りにならなかった点が一つあって、
取り外したドライブから取り外した留め金を、マウンタのフレームに付属のセルフタップのネジで止めろと書いてあるが、実際は固くてねじ山を一瞬で潰してしまう。そこで、ラジオペンチで回して外し、純正のネジで止めると良い感じになった。

んで、元に戻していく。左上のケーブルがごちゃっとなったところの、上下関係はくせ者だ。
シールドの端をネジで固定する関係とか、覚えていないと元に戻らないぞ。

ここまで戻して、ケーブルがきちんと所定の位置にはまっていないことに気がついて、もう一度コネクタを外して、ケーブル類をはめ込んでいってできあがり。
写真をアップするのが、面倒くさくなったので、諸々を省略。
あとはふたを閉めて、電源つないで起動。

当然、まだ消去(Macの場合はフォーマットとは言わず、イニシャライズ、初期化という)してないので、お馴染みの警告がでる。ディスクユーティリティで初期化する。

SSDなので、初期化も速い。一瞬だ。

システム情報でSSDを見ると、TRIMサポート(SSDの寿命を伸ばす仕組み)が「いいえ」になっているので、純正でないSSDは、「はい」にする作業が必要。
Terminalを起動してっていうのは、アレなんで、切り替えるアプリケーションを作ってくれてる人がいる。
TRIM Enablerというアプリケーションをダウンロードしてきて、アプリケーションフォルダにコピーし、TRIMをオンにしたあと再起動、TRIMサポートが「はい」になっているのを確認して、TRIM Enablerのアプリケーションはゴミ箱に捨てておく。
Mac OS Xのソフトウエア・アップデートの度に、このTRIMサポートが「いいえ」に戻っていないか?をチェックしておけばいいだろう。
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ワシは面倒だったので秋葉館のにした。これも詳しい交換用マニュアルと外した光学ドライブをいれるケースとUSBケーブルとDCケーブルが付いていた。

USBバスパワーでもつかえることを確認。
光学式ドライブを持たないMac miniにも使えた。
光学ドライブが無くなったので、起動時の光学ドライブのギューンという音が無くなった。
そうそう、メモリはノーマルの8GBのままだ。メモリを倍増すれば、その分電気も食う。一応、モバイルで使いたいので、「メモリよりもSSDでしょ」ってこと。
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