Kindle Fire HDが届いてから、いじくり回した、この2日で、だいたい分かってきた。
結論から言えば、

Kindle Fire HD 16GBは1万6千円の価格で、Viewer(観る専用)としては、微妙なスペックと使い勝手をしている

ってことがわかった。
iPad miniに比べれば重いし、Nexsus7よりは自由度が低すぎて、あきらめて使わなければならないことが多すぎる等、欠点の方が多い。それでも、Amazonのヘビーユーザ用と考えれば、こういう諸々の欠点を受け入れることができるだろう。

だがワシとしては、Amazonの販促グッズであるKindle Fire HDにアレコレとアクセサリーを買うような余裕はない。
そもそも、ワシは、タブレットで本を読む気はまったくないので、Retina iPadもKindle Fire HDも録り貯めたテレビ録画番組を消化するために使っている。家族も持ち出して、アニメを観ながら時間を潰す等に役立てている→PSVitaを買ってくれと子供は言うているが、PSP3000を買い与えているので無視。

とりあえず、スタンドは任天堂Wii Uプレミアムセット(黒ボディの)を買うと付いてくる、GamePad用の充電できないクレイドル(スタンド)がぴったりだ。
Wii Uを買った時に、充電できないGamePad用のスタンドがRetina iPadに使えないかと載せてみたら、、見事にひっくり返ったので、使えねぇとゴミ箱に捨ててた。
もしや?と思い、ゴミ箱をあさって回収。
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で、Kindle Fire HDを載せてみたら、ばっちぐー(死語)。
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ひっくり返らず使えるし、下のゴムが効いて滑りにくい。
早く気がついて良かったなと。