今時、パソコンが家に一台だけというユーザも少なくなった。
既にWindowsパソコンを持っていて、Macを新たに買った人が、LANでつないで有効に使う方法を以下に説明する。
なかには、家電量販店の委託でPCの設置をやるヤツに聞いた話だと、ゲーム機のPS3だけがインターネットにつながっているというDQN系家庭も結構多いと聞く。メールはガラ携で、ネットはPS3のブラウザで観るというパターン。こういうのは、サクッっとスルー。
いや、これに近いカタチとして、インターネットにつながるのは、接続業者に頼んでつないでもらったPC(Mac)だけと言うところもさらに多い。今、こういう家庭が困り始めている。
たとえば、auでガラ携の更新で、ちまたで騒がれているiPhone 5を調子コいて契約。店でセットアップをしてもらっても、家でWi-Fiの設定ができないまま、G3やLTE回線でネットをつないで使っているというパターンが多い。IP電話のある家庭なら、ルータがあるはずなので、無線LANも付いているけど、自力で設定できず、業者を頼むと金がかかるのでと、放置したままという…。そもそも、インターネットは携帯だけ、iPhone 5になっても固定電話がなく、インターネット用回線もファイバーや有線はないというのが、若いDQN系世帯はほとんどらしい。
そんなのは、ほっといて。
とりあえず、ワシのMacのFinderを開くと、左側のカラムに「共有」のPC名がずらずらと並ぶ。

Windowsのファイル共有は、PCのアイコン、あとは、ぞれぞれのMacのアイコンが表示される。
でコレをクリックして、それぞれのPCに許可されたフォルダを開くことが出来る。
ただし、Mac OS X 10.7以降はPC(Windows XP)の共有フォルダをマウントしたままで、そのWindows PCをスタンバイや終了させた場合、Finderがその共有フォルダをアンマウント(リリース)できず、freezeしてしまうバグがある。これは、10.7や10.8から実装された新しいSMBクライアントのバグなんだけど、いつまで経っても修正される気配がない。
Apple Inc.の製品を永く使っているワシらからすれば、こういうバグは放置したままなのは、慣れているのでどうでも良い。
「にわかマカー」のApple Inc.に対する過度の信仰心は常に試されている。
インターネットに接続する場合、ルータは必ず必要。もし、MacやPC1台目がインターネットに直接つながっている場合は、速やかにルータを買って、ルータを介してインターネットに接続しなくてはいけない。ルータは、ファイヤーウオール機能も搭載しているので、セキュリティ面でも必要なモノだ。

ワシは、Macの大半を「ファイル共有」と「画面共有」をチェックボックスボタンをオンにしている。コンピュータ名も用途に合わせて付ける。全角でなくて、半角英数字での名前にする。
とくに、画面共有は、ヘッドレス(ディスプレイ無し)で稼働しているサーバ的に使っている自作機(OSx86)をシャットダウンするために毎日寝る前に使う。
どっちをメインに使うのか?は、各自で違うから好きにすれば良い。ワシの場合は、
iCloudになって、iPhone やiPad、そしてMacで簡単に共有できるので、この定義も揺らぎつつあるけど。いわゆる作業用のエンコ用の自作機やMacは、Mailの設定自体をしていないし、Safariのブックマークも同期していない。サブ機は、あくまで特定の作業を分散させるためのものという考えだからだ。
つまり、にわかマカー系ブログやるなら、こういう使い方は必須だな。
iTunesのフォルダをEX490に置いて使ってみようとか、音楽を全部こっちに置いて、AirPlayで使えないかとか、Time Machineのバックアップ先にしてみるとかやったけど、全部ボツにした。こんなクソは使えねぇ。
DLNAサーバとしても使えるが、TSファイルを直に扱えないし、クライアントとしても、アレなので、マジで使えないことがわかった。
こういうのは、人気があるので、毎年メーカ各社からいろんなのが出ている。
EX490は転送速度が遅すぎて使い物にならなかった。
さらに、昨年末に買ったブロードバンドルータのAterm WR9500Nにも、NAS機能がついていて、USBのメモリースティックを差して設定をすれば、簡易NASとしても使える。
ワシは
ワシが使う安い家庭用のギガビットイーサネットスイッチでは、112MB/秒(900Mbps弱)で張り付いてしまう。それでも1TBのフォルダをコピーするのに2時間半かかる。Thunderbolt同士で260MB/秒平均で転送しても1時間かかる。だから、30MB/秒なんて、クソ遅いUSB2.0の外付けHDDと変わらんものは使えない。
ProRes録画機から、ゲームの録画.movファイルをMac Proへ、LAN経由でコピー。

お互いのMacが他にネットワークを使っていなければ、115MB/秒(920Mbps)が出る。
PowerBookもすべて有線LANで繋いで使ってきたし、MacBook のLANコネクタがないヤツを買ったとしてもThunderbolt-Ethernetアダプタを買って繋いで使う。
ドアの隙間を通すところはフラットケーブルを使うとか、床と壁の角にうまく引き回して家具や保護カーペットみたいなもので、仮着して固定するみたいなことをしていくと良いだろう。そのためのグッズも最近はいろいろでている。
田舎の町の外れの我が家周辺でも、無線LANの電波があちこちから飛んでいて、英数字の羅列したSSIDが表示されて鬱陶しい。2.4GHz帯は、電子レンジ以外にも、車庫などの無線スイッチや、遠隔操作の装置の周波数が使っているために、都会だと相当混信していると思われるので極力無線LANは使わないという方向で考えていった方がよい。
無線LANは、iPhone やiPadなどの新しいガジェット類は電波の飛びが弱いけど混信しにくい5GHz帯を使う。5GHzに対応していない携帯ゲーム機やEye-Fiカードなどは、仕方がないので2.4GHzを使うというかんじで、見直す。
別に、今の100MbpsのBフレッツでも何の不便も感じていない。
たとえば、先日のアドビからのダウンロードをみてても、

1.6+1.2+2.1+2+2.1=9MB/秒 つまり72Mbpsでている。十分でしょう。フルHDの動画ですら1MB/秒のビットレートのものが主流で、5MB/秒のビットレートのものでも、現行の古いBフレッツでも問題のない速度だ。
最近になって、ノートPCやスマホを買い、無線LANにつないで、ネットの速度計測サイトにつないで、何Mbps出た 出なかったとか(笑)。
そういえば、ワシらも、まだ世の中が光ファイバーの回線が珍しかった頃に、早々に入れて、80Mbps出たとか、30Mbpsでたとか、一喜一憂していた頃があった。それでも、自分や友人のレンタルサーバや、グローバル固定IPアドレスで、お互いを繋いで、ファイルの交換をしながら、速度を測ったモンだけど…。
今思えば「恥ずかし!恥ずかし!恥ずかし!」って、中二病の暗黒史を後悔するみたいなもんか。

千夏ちゃん、やすな→もりさま→千和 と来たか。
追記:

この春のフレッツ隼と一部IP電話化に向けての配線構成図で、ONU部分が違うだけ。
まず、
・独自の設定用の翻訳名で、他のメーカーのブロードバンドルータと言葉の違いで混乱する。
・スループットを公表していない。実際に計っても、速くない。
銀の甘食時代から使ってきていたワシが言うんだからな。
電源部のコンデンサの破裂や、純正のPowerBookへの接続不良、セキュリティの暗号の時代遅れ、古いAirMac (AirPort)機器のAirMacユーティリティの非対応で切り捨て等、純正にしていて良かったなという思い出はない。
USBでプリンタが共有できるとか、今時、ネットワーク対応インクジェットプリンタは、AirPrintもできるし、スキャナもついて二万円しないのに。
Time Capsuleでバックアップって、ブログで自慢しているヤツがいるんだが、ワシからすれば
それより、Mac miniとPromise Pegasus R4のセット、もしくはUSB3.0の外付けHDDで、簡易NASにした方が遙かに便利で実用的だ。

Time Machineのバックアップ先は、バックアップとるMacに直づけでUSB3.0かThunderboltのストレージデバイスへとればいい。
Time Machine用のディスクイメージを作って、Terminalで作業してTime Machineのバックアップ先ボリュームを指定してやる作業が苦でなければ、簡易NASへバックアップができる。
今は、国内メーカも無線LANブロードバンドルータを発売していて鎬を削っているので、そっちで十分速くて安いものが買える。
あとね、
intelのMacから始めたようなにわかマカー諸君の戯言は参考程度にな。
MacBook Pro MD102J/A(非Retina)を買ったので、MacBookの無線LANの実行速度をテストする。
既にWindowsパソコンを持っていて、Macを新たに買った人が、LANでつないで有効に使う方法を以下に説明する。
なかには、家電量販店の委託でPCの設置をやるヤツに聞いた話だと、ゲーム機のPS3だけがインターネットにつながっているというDQN系家庭も結構多いと聞く。メールはガラ携で、ネットはPS3のブラウザで観るというパターン。こういうのは、サクッっとスルー。
いや、これに近いカタチとして、インターネットにつながるのは、接続業者に頼んでつないでもらったPC(Mac)だけと言うところもさらに多い。今、こういう家庭が困り始めている。
たとえば、auでガラ携の更新で、ちまたで騒がれているiPhone 5を調子コいて契約。店でセットアップをしてもらっても、家でWi-Fiの設定ができないまま、G3やLTE回線でネットをつないで使っているというパターンが多い。IP電話のある家庭なら、ルータがあるはずなので、無線LANも付いているけど、自力で設定できず、業者を頼むと金がかかるのでと、放置したままという…。そもそも、インターネットは携帯だけ、iPhone 5になっても固定電話がなく、インターネット用回線もファイバーや有線はないというのが、若いDQN系世帯はほとんどらしい。
そんなのは、ほっといて。
Macを一台買い、2台目のMacを買った場合をSG的に考えていこう。
MacをSMBファイル共有サーバにしたてて、WindowsのPCからアクセスする方法。とりあえず、ワシのMacのFinderを開くと、左側のカラムに「共有」のPC名がずらずらと並ぶ。

Windowsのファイル共有は、PCのアイコン、あとは、ぞれぞれのMacのアイコンが表示される。
でコレをクリックして、それぞれのPCに許可されたフォルダを開くことが出来る。
ただし、Mac OS X 10.7以降はPC(Windows XP)の共有フォルダをマウントしたままで、そのWindows PCをスタンバイや終了させた場合、Finderがその共有フォルダをアンマウント(リリース)できず、freezeしてしまうバグがある。これは、10.7や10.8から実装された新しいSMBクライアントのバグなんだけど、いつまで経っても修正される気配がない。
Apple Inc.の製品を永く使っているワシらからすれば、こういうバグは放置したままなのは、慣れているのでどうでも良い。
「にわかマカー」のApple Inc.に対する過度の信仰心は常に試されている。
Macもプライベート固定IPアドレスにする。
WindowsやMacを安定してファイル共有やリモートコントロールするためには、家庭内のLANに接続する機器は、極力固定IPアドレスしなくてはいけない。インターネットに接続する場合、ルータは必ず必要。もし、MacやPC1台目がインターネットに直接つながっている場合は、速やかにルータを買って、ルータを介してインターネットに接続しなくてはいけない。ルータは、ファイヤーウオール機能も搭載しているので、セキュリティ面でも必要なモノだ。
ファイル共有は、どちらのMacもオンにする。
「システム環境設定」→「共有」
ワシは、Macの大半を「ファイル共有」と「画面共有」をチェックボックスボタンをオンにしている。コンピュータ名も用途に合わせて付ける。全角でなくて、半角英数字での名前にする。
とくに、画面共有は、ヘッドレス(ディスプレイ無し)で稼働しているサーバ的に使っている自作機(OSx86)をシャットダウンするために毎日寝る前に使う。
メインに使うMacでサブのMacのボリュームをマウントして使う。
共有の仕方は、Finderのヘルプを参照。どっちをメインに使うのか?は、各自で違うから好きにすれば良い。ワシの場合は、
Mailが使えるようにしているMacがメインと定義
している。iCloudになって、iPhone やiPad、そしてMacで簡単に共有できるので、この定義も揺らぎつつあるけど。いわゆる作業用のエンコ用の自作機やMacは、Mailの設定自体をしていないし、Safariのブックマークも同期していない。サブ機は、あくまで特定の作業を分散させるためのものという考えだからだ。
Eye-FiカードからのダウンロードするMacをマウントしておくと便利。
Eye-Fiカードをデジカメに入れておくと、写真を撮る度に自動で、指定したMacに写真を転送してくれる。右上にウニョーンとダウンロードした写真が表示されて貯まっていく。そのMacのフォルダを共有してマウントすることで、撮ったらすぐに、Photoshopにドロップしてブログ用に加工できる。つまり、にわかマカー系ブログやるなら、こういう使い方は必須だな。
iTunesのフォルダをNASなどにいれて共有はしない。
NASというのは、LAN上にあるファイルサーバで、ワシも過去に何度か買って、HP MediaSmart Server EX490も一応稼働している。iTunesのフォルダをEX490に置いて使ってみようとか、音楽を全部こっちに置いて、AirPlayで使えないかとか、Time Machineのバックアップ先にしてみるとかやったけど、全部ボツにした。こんなクソは使えねぇ。
DLNAサーバとしても使えるが、TSファイルを直に扱えないし、クライアントとしても、アレなので、マジで使えないことがわかった。
こういうのは、人気があるので、毎年メーカ各社からいろんなのが出ている。
EX490は転送速度が遅すぎて使い物にならなかった。
さらに、昨年末に買ったブロードバンドルータのAterm WR9500Nにも、NAS機能がついていて、USBのメモリースティックを差して設定をすれば、簡易NASとしても使える。
ワシは
LANの転送速度の最大112MB/秒を使い切るので、今さら30MB/秒のクソ遅いNASなんて使えない。

ワシが使う安い家庭用のギガビットイーサネットスイッチでは、112MB/秒(900Mbps弱)で張り付いてしまう。それでも1TBのフォルダをコピーするのに2時間半かかる。Thunderbolt同士で260MB/秒平均で転送しても1時間かかる。だから、30MB/秒なんて、クソ遅いUSB2.0の外付けHDDと変わらんものは使えない。
ProRes録画機から、ゲームの録画.movファイルをMac Proへ、LAN経由でコピー。

お互いのMacが他にネットワークを使っていなければ、115MB/秒(920Mbps)が出る。
PowerBookもすべて有線LANで繋いで使ってきたし、MacBook のLANコネクタがないヤツを買ったとしてもThunderbolt-Ethernetアダプタを買って繋いで使う。
無線LANをアレコレするより有線LANでの配線を考える方が楽。
ワシのような自宅だと、自分の家なので壁に穴を開けて、ケーブルを壁にそのまま通して、壁にフックを打ち込んでケーブルを引き回すことができるけど、賃貸に住んでいるのなら、ケーブルの引き回しは相当工夫が必要だ。それでも、不可能ではない。ドアの隙間を通すところはフラットケーブルを使うとか、床と壁の角にうまく引き回して家具や保護カーペットみたいなもので、仮着して固定するみたいなことをしていくと良いだろう。そのためのグッズも最近はいろいろでている。
田舎の町の外れの我が家周辺でも、無線LANの電波があちこちから飛んでいて、英数字の羅列したSSIDが表示されて鬱陶しい。2.4GHz帯は、電子レンジ以外にも、車庫などの無線スイッチや、遠隔操作の装置の周波数が使っているために、都会だと相当混信していると思われるので極力無線LANは使わないという方向で考えていった方がよい。
無線LANは、iPhone やiPadなどの新しいガジェット類は電波の飛びが弱いけど混信しにくい5GHz帯を使う。5GHzに対応していない携帯ゲーム機やEye-Fiカードなどは、仕方がないので2.4GHzを使うというかんじで、見直す。
我が家も、フレッツ隼(はやぶさ)に変更する。
NTTの営業が電話をかけてきて、「SGさんちのONUは一番古い型のものです。月額利用料金は3年縛りで今より安くなりますから最新の隼にしてください。ノルマがきついんです。」と泣きの営業がはいったので、移行することにした。別に、今の100MbpsのBフレッツでも何の不便も感じていない。
たとえば、先日のアドビからのダウンロードをみてても、

1.6+1.2+2.1+2+2.1=9MB/秒 つまり72Mbpsでている。十分でしょう。フルHDの動画ですら1MB/秒のビットレートのものが主流で、5MB/秒のビットレートのものでも、現行の古いBフレッツでも問題のない速度だ。
最近になって、ノートPCやスマホを買い、無線LANにつないで、ネットの速度計測サイトにつないで、何Mbps出た 出なかったとか(笑)。
そういえば、ワシらも、まだ世の中が光ファイバーの回線が珍しかった頃に、早々に入れて、80Mbps出たとか、30Mbpsでたとか、一喜一憂していた頃があった。それでも、自分や友人のレンタルサーバや、グローバル固定IPアドレスで、お互いを繋いで、ファイルの交換をしながら、速度を測ったモンだけど…。
今思えば「恥ずかし!恥ずかし!恥ずかし!」って、中二病の暗黒史を後悔するみたいなもんか。

千夏ちゃん、やすな→もりさま→千和 と来たか。
追記:
我が家のLAN構成図の概略

この春のフレッツ隼と一部IP電話化に向けての配線構成図で、ONU部分が違うだけ。
まず、
ブロードバンドルータ部分をAirMac Extremeにするべきではない。
Mac OS Xに設定用のアプリケーション(AirMacユーティリティ)があり設定が楽だと「にわかマカー」系ブロガが口をそろえて言う。しかし、・独自の設定用の翻訳名で、他のメーカーのブロードバンドルータと言葉の違いで混乱する。
・スループットを公表していない。実際に計っても、速くない。
銀の甘食時代から使ってきていたワシが言うんだからな。
電源部のコンデンサの破裂や、純正のPowerBookへの接続不良、セキュリティの暗号の時代遅れ、古いAirMac (AirPort)機器のAirMacユーティリティの非対応で切り捨て等、純正にしていて良かったなという思い出はない。
USBでプリンタが共有できるとか、今時、ネットワーク対応インクジェットプリンタは、AirPrintもできるし、スキャナもついて二万円しないのに。
Time Capsuleでバックアップって、ブログで自慢しているヤツがいるんだが、ワシからすれば
にわかバカー丸出し
と一蹴。それより、Mac miniとPromise Pegasus R4のセット、もしくはUSB3.0の外付けHDDで、簡易NASにした方が遙かに便利で実用的だ。

Time Machineのバックアップ先は、バックアップとるMacに直づけでUSB3.0かThunderboltのストレージデバイスへとればいい。
Time Machine用のディスクイメージを作って、Terminalで作業してTime Machineのバックアップ先ボリュームを指定してやる作業が苦でなければ、簡易NASへバックアップができる。
今は、国内メーカも無線LANブロードバンドルータを発売していて鎬を削っているので、そっちで十分速くて安いものが買える。
あとね、
速度測定サイトに繋いで速度を測るのは、何の意味のないことなの
で、そんなのでネットワークが速いとか遅いとか言うヤツは、ケーブルで音が変わるとか、AC電源が原発なので音がエッジが効いているとかいうオカルト・オーディオ・ バカと同じだから。intelのMacから始めたようなにわかマカー諸君の戯言は参考程度にな。
MacBook Pro MD102J/A(非Retina)を買ったので、MacBookの無線LANの実行速度をテストする。
コメント
コメント一覧
先日もお邪魔したものです。
今回もまた色々と勉強させてもらいました。
あと、思いがけず為になった事があります。
NASです。
結局この記事を読みNASもやめフォルダ共有で使う事にしました。
新しく買ったMac miniに2ベイ外付けHDDをUSB3.0でつなぎ、その中にiTunes/iPhoto/RAWファイルを入れてMacbook proと共有で使う事でスッキリしました!
難しい設定もいらないと思うので(外付けは明日届く)気が楽です。
ひとつ御意見ください。
上記の環境でしばらく様子を見る予定ですが、もしLANが遅く引っかかるようでしたらデュアルバンド対応の無線LANルータを買う予定です。うちは3Fに光回線があり、そこに2世代のExtremeをつなぎ、そこから1FまでLANケーブルでおろし、そこにExpressでローミング拡張しています。ただ、デュアルバンド対応してないこと、Expressが100BASE-Tなのでネックとなるかもしれません。
よってその時は無線LANルータの新調も考えるつもりです。
その際、またExtremeを2台買うか(Expressは現行機種でも100BASE-Tのみなので)NECかBuffaloを考えてます。SGさんはNEC Aterm9500Nお持ちとの事ですがExtremeにこだわる必要ありますか?それとも他社製で問題なしですか。ない場合、NECのAterm9500Nか同等機種であるBuffalo WZR-600DHPはどちらがいいと思いますか?
よろしくおねがいします。
・AOSS2とか、自動設定は一切しない
・二個セットがAmazonで安かった
・WZR-600DHPはボディから張り出すアンテナがダサい。
のでWR9500Nを買いました。
http://blog.livedoor.jp/sunday_gamer/archives/51915006.html
落雷であちこち壊れたので復旧を急いでいたのと、ブロードバンドルータにありがちな初期不良へのリスクヘッジで二個セットがあるのは助かりました。
・光の端末が三階なら、そこにギガビットイーサネットハブに一旦つないでから、一階、二階への有線LANケーブルをつなぐことで解決します。
・1000BASEと100BASE-Tは雲泥の差です。
WR9500Nのデュアルバンドですら、MacBook 購入に合わせて またネタにしますが、有線に比べたら遅いです。
http://blog.livedoor.jp/sunday_gamer/archives/51915492.html
昔から、代々買っていたアップルの無線LAN基地はブロードバンドルータとして使ったことがありません。ExpressやExtremeは音声出力端子(光)にアンプを繋いでAirPlayとして使うだけ。
プリンタもネットワーク対応機種ばかりなので、直に有線LANにつながっています。
あと、USB3.0につないだ外付けHDDは、Mac miniがスリープからの解除で、なんらかの不具合が出る可能性があるかもしれません。最初に、全部のデータを移行しないで十分テストしてからにしてください。老婆心ながら。
私も、MacBook を購入次第、テストする項目の一つですので。
返信ありがとうございます。
>光の端末が三階なら、そこにギガビットイーサネットハブに一旦つないでから、一階、二階への有線LANケーブルをつなぐことで解決します。
これは今のExtreme(GbE)とExpress(100BASE-T)での提案ですか?それとも新しいルーターを購入した場合の提案でしょうか?
たとえ、光ファイバーの端末が、IP電話とブロードバンドルータの兼用のタイプであっても、光端末をPPPoEスルーにして、WR9500Nをブロードバンドルータにしてもです。
何か問題が起きたときに、その原因を切り分けるために、兼用にするのを避けるようにしています。
私は、AirMac Extremeとか基本的に信頼していません。
シルバーの甘食の初期ロットから使っていましたが、単に、国内メーカの製品より安かっただけで、性能や信頼性を評価して買った覚えがありません。
そもそも、AirMac Extremeを喜んで使っているのは、「にわかマカー」くらいです。
ブロードバンドルータは国内で、鎬を削る競争があるので、良く出ていそうなのを選ぶ方が無難でしょう。
追記までして頂きよりクリアになりました。
HDDケースも週末届く予定です。
とりあえずはHDDケースを設定した後に、ルーターを買うことにします。
色々とありがとうございます。
またわからない事がありましたらお邪魔しますのでよろしくお願いします。
再びお邪魔します。
もう一つだけ教えてください。
>Macもプライベート固定IPアドレスにする。
これはなぜでしょうか。
外部アクセスの場合の固定IPアドレスのメリットというのはわかるのですが。。
よろしくお願いします!
Windows やMac、ゲーム機、スマホ、等 数が増える今は、ローカル固定IPアドレスにしないといけません。
なるほど納得です。そこまで断定してくれると俄然やる気がわいてきました!
本当に色々と教えてくださってありがとうございます!