日記(記載は結構いい加減なので当てにはならんが)を見る限り、3週間、夕立らしい夕立もなく、乾ききった畑の水やりを毎晩やっていて、夜のワシの自由時間の大半を失う事態になっている。
おかげで、その後何もする気になれず、ひたすら録り貯めたアニメ等を観ている(笑)。

このお盆には、桐井さんところの記事を参考に(パクって)USBアイソレータを作ろうと画策していたものの、一個千円弱のチップと必要なパーツ、あと12V電源開発の太陽電池の配線に必要なMC4コネクタ他、一万円くらいになったらRSオンラインに注文しようと思いつつも、もうあのピッチのICのハンダ付けが無理だということに気がついて、ちょっとくじけそうになっている。

先日、ちょっとしたうっかり(ひやりはっと)で、Arduino  Unoへの電源用ブレッドボードを一つ燃やしてしまった…。シリコンスイッチの実験でAC100vのオンオフの実験をやったわけで。とりあえず、AC100Vからトランスで20VACを取り出して整流して、電源部からレギュレータで5Vまで落として…。回路図も適当にパクリを参考に、いい加減に配線してたからな。
やっぱり、当面は秋月電子やジャンクで拾ってきたAC-DCアダプタを有効に使うことでいく。

リゴルのマルチメータDM3058、オシロDS1102Eより高い価格なんだけど、測定値はPCでログが録れると書いてあったけど、録り込みアプリケーションは200ドルのライセンスを払わないと使えないって。わかり易く最初っから書いてあったら、こんなの買わねぇよ。ったく、ぐぬぬ。中華のメーカも あれだな〜。
それでも、アジレントやアドバンテストの新品のマルチメータでPC接続出来るヤツって、高いもんな〜。

で、オシロの使い方の本を数冊買って、読んでいる。

オシロのトリガーのかけ方がよくわからんし、2つの信号の位相差をみるのに、X-Yでいれるんだけど、古いアナログオシロとデジタルでは操作が全然違うので、マニュアルを読みつつも…。
あと、コアフィキシャルの同軸端子からでている、デジタルオーディオ信号も、結構、100MHzの帯域の中華パチモンなオシロでも観られるんだな〜 何が描画されているのかさっぱりわからんけど… みたいな(笑)
これが、USB3.0やPCI-Expressのデジタル信号を観るためには、一千万くらいのオシロじゃないとだめだし、あのThunderboltの信号とか(笑)。だから、周辺機器がポンポンでてこないんだよ。
そのうち、中華の測定器メーカが百万くらいで、こういう30GHz帯域の100GS/sサンプリングのオシロとか出してくると、Thunderboltの周辺機器も、今のUSB3.0機器並に安くなるんだろうけど。

あと、中華のデジタルアンプも、中身をみていると、部品代だけで売値とかわらん位になるものもあるので、いくらロットがでているから安く調達できているとは言え、おかしい。やっぱり偽物??もあるのかもしれん。

あと、テストプローブが欲しい。テストプローブを目的別で使わないと、またプローブでショートして… 燃やしてしまうことになるし… 涼しくなってきたら、頭が回るようになるので考えることにする。

あとMacBook Air 1800/13.3 MD232J/Aとか、10万円切ってきたので… といって、今買っても、こんな調子では使えないので、これも保留。