前回の続き。
Mac miniとAVアンプ(私の場合はVSA-920)を光デジタルで繋いでいる。
もちろん、HDMIで接続しても良い。デュアルにするならHDMIをスルーしてAVアンプ経由でディスプレイに一枚、Thunderboltコネクタは、Mini DisplayPort兼用なのでDVIやRGB変換ケーブルを繋いで使う。
Macの場合、サウンド関連は2カ所をチェックする。
システム環境設定の「サウンド」とアプリケーション/ユーティリティの「Audio MIDI 設定」で行う。
システム環境設定のサウンドは、上のメニューバーのスピーカのアイコンをオプションキーを押しながら、プルダウンして開くといい。
no title
Mac Proの場合、デフォルトで背面のライン出力(アナログ端子)の出力に起動する度になるので、AVアンプやUSB-DACなどのサウンドデバイスへ接続するときは、この「option + 」でメニューバーのサウンドアイコンのプルダウンメニューで選択する。デジタル出力は光デジタルケーブル接続。

2
Mac miniでは、ライン出力(アナログステレオピンジャック)と光デジタルは兼用で当然排他的使用になるので、光デジタルが差し込まれているとライン出力は選択できない。
ここで、ビットレート等、細かい設定ができるようになっている。この設定は、繋いだ先のモノによって、いろいろと使えるみたいなんだが、光デジタルで繋いでも、Macの場合は5.1chのサラウンドはサポートされていない。DVDプレーヤで映画を観るときは、たしか有効になったような記憶があるが定かでない。

光ケーブルよりも長さが稼げるHDMIケーブルでAVアンプに繋ぐ方が、部屋のレイアウトから使い勝手からしても、いいかもしれない。
1
これは、ディスプレイに繋いでいるので、ディスプレイ側のオーディオになっている。スプリッターで分岐してもAVアンプを認識する。HDMIの録画(1012年10月以降はアナログで録画)をしている私の経験上、AVアンプ経由でディスプレイを繋ぐ方が安定して無難な選択だ。
トランジスタ技術 2012年2月号の75ページあたりからUSBに関する興味深い記事がある。
USB-DACに関して、いろいろと悩んでいたんだが、この特集を読んで、USBオーディオの全体のイメージがおぼろげながらわかるようになってきた。

結論から言えば、面倒くさいので

ノイズが気にならなければライン出力(アナログ)で十分だ

ということだけは確信した(笑)。
もちろん、PCから出るノイズ対策、配慮が重要になってくる。

で、USBオーディオ・アンプキットLV-1.0なんだが、シンプルに電源、D級アンプ、USB-FPGA、A/Dコンバータのもので十分じゃないかと思う。

 ワシだったら、無難にこんなので我慢する。

電子ボリュームやシステム・マイコンとか、有機ELディスプレイなんて要らない。それだけでも2万くらいするから。どう考えても5万円はボッタくるとなると、5〜10万円のレンジなら普通のメーカ品を買っても同じくらいになってしまう。

自作の楽しみが必要でない人は、国産のこういう既製品を買った方がいいか。

とにかく、安く手軽にというのなら、アクティブ・スピーカ(アンプ内蔵スピーカー)だけ買って、MacやiPod touch(iPhone)につなぐってのが無難。


ワシが、昨年来から考えてる構成は、2万円前後で全部揃えたいというチョイス。
定番のUSB−DACか、録音もするなら、USBオーディオ・インターフェイスの定番。
 と
中華パチモンアンプとジャンクのエンクロージャとお気に入りのスピーカユニット(自作も)。

記事を読めば、開発を担当したライターの人たちの、それぞれのこだわりがあるんだろうけどねー。うーん。

貧乏なワシには、中華のパチモンアンプみたいに5千円しないアンプと、自分の好みのスピーカを作って鳴らすというスタイルが一番合っているようだ。

電流帰還アンプのキットとApple Pro Speakersの組み合わせが、かなり良い感じだ。

繰り返すが、
音を鳴らす部屋とスピーカーでオーディオの9割は決まってしまう。
ワシの部屋は床がコンクリートでクロスを張っている点だけはOKだけど、他は石膏ボードだし、PCやら、ディスプレイやテレビやら、食い物から服から、本、空箱… うずたかく壁を覆っている状態で、スピーカもちっちゃいのしか置けない。耳の可聴音域も年々悪化していていることを考えると、ソース側も128Kbpsのノーマル音源で十分だし…。って考えると、金をかけること自体が無駄ってことになる。

それでも、机の上に置ける、ギリギリの大きさの自作フルレンジスピーカーというのは、病みつきになる魅力があるわけで。それだけで、毎日、あーでもない、こうでもないと弄り倒している病気な人も、結構いるんだよね。ワシも危なかった時期があるわけで(笑)
関連記事→自分の日頃聞いているスピーカーの特性をWaveGeneとWaveSpectraで調べる。

この連休で、ほったらかしているPCパーツの組み替えをやるのと、道具をそろえたり、マイクを買い直して、パソコンでスピーカー特性を調べるセットを組む予定だ。耳が悪い分、目安になる指標を道具で補うしかない。
他、今年はPICマイコン制御について勉強したいので、持てるリソースをそちらに回していく予定だ。