2012年 Stereo 1月号をちかくの書店に取り置きしてもらっていた。届いたと電話があったので昼休みにとってきた。
基盤がむき出しなので、TDA7491HVというデジタルアンプIC、OPアンプ部はソケット式なのがわかる。
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ACアダプタは12Vの0.32AでDCプラグは5.1mm径、内径2.1mmのよく使われているヤツ。うちの12Vの機器の標準DCプラグ。良かった(笑)。

音だし準備中。
とりあえず、Apple Pro Speakersにつないでみよう。RCA入力なんだな。うむうむ。
ケースは付属のでいいや。別売の専用ケースが7千円とか、アルミダイキャストと専用のポリカバーだとそれくらいはするだろうけど、音には関係ないし。
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さっそく、Apple Pro Speakersをつないで、ソースはiPhone 4。DC12Vは窓際に置いた電池パネルをバッテリーに充電しているオーディオ機器用の完全なノイズレス直流電源!(笑)。
音だし。
スイッチ付きのボリュームは、電源を入れてもポップノイズが乗らない。この値段で、ポップノイズがでないのは、安物中華アンプを使っている私からすれば、すばらしい!!
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3千円の超安物中華アンプYH-88にくらべて、音の善し悪しはApple Pro Speakersでは分からないけど、デジアンって、ほんと安く作れるんだと感心する。

とりあえず、もう一つある白いApple Pro Speakersにつないで、卓上オーディオ用システムのテスト環境で使っていく予定だ。
先日作ったスピーカーできいてみたけど、中華のパチモンアンプと遜色なし。ってか、違いがよく分からん。卓上オーディオの国内市場で、これほど台数のでたパワーアンプはないだろうから、事実上のスタンダートになった感。二本で1万円前後のブックシェルフ型のスピーカーで、こぢんまりとした盆栽的なオーディオを構築するには、いいきっかけになるアンプだと思う。

ケースを思い思いに作って入れたり、部品を入れ替えたり、楽しさは無限に広がる。
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方眼紙を切らしているので、歳暮の箱の中にあった厚紙を切って、だいたいのイメージをつかんで、採寸する。これで、100円ショップにこの箱をもっていけば、だいたいの大きさのものを見つけることができる。

電源については、スピーカーを駆動する電力をたくさん使うスピーカーと音量と曲というセットでの環境で、多少の差がでることが、カマデンの組み立てキット以来、中華の安物デジタルアンプでも同様にテストして分かっている。それも、怪しげな中華製の12V/0.5AのAC/DCアダプタと日本製の13.8V/4Aの無線機(モービル・リグ)用の電源との差である。

今回の卓上スピーカーを鳴らす程度の音量で、LXA-OT1の鳴りがAC−DCアダプタの差で、ブラインドテストして違ってきたとしたら、そういうデジタルアンプなんだということだろう。むしろ、粗悪なACアダプタ経由のノイズが問題で、聴いて分かるほどのハム音が聞こえるようでは話にならない。
秋月電子のAC-DCアダプタの12Vが軒並み売り切れという異常事態になっているが、ACアダプタを換えたくらいで音がはっきりと変わるのが分かる耳とピーカーを持っている人がうらやましい。

ヘッドホンやイヤホンは耳を痛める。(ヘッドホンはエロ動画をみるときにだけ使いなさい。)ヘッドホンから卒業したい少年たちにもオススメの付録だ。付属の雑誌は?読む価値なし。内容からしてまったくアレだから、LXA-OT1に関する必要なページをはがしてステイプラでまとめて、残りは早々にゴミ箱へ捨てた。

いや、スピーカーのそれぞれのメーカならではの音の味付けを語るならまだしも、やっぱりラクスマンの音だとか、アキュフェーズよりは うんたらかんたらとか、やっぱサンスイのなんとかと みたいな電波な話は、もう勘弁願いたい(笑)。ワシにとっては、上場オーディオメーカはボロ株扱い。アローヘッドと監視体制の強化でプロ以外はいりこめない状態で正直どうでもいい。

ソースの時点で安易にイコライザをいじるヤツも基準になるものが安定していないことに気がつかないという過失を犯している。人間の感覚は相対的で曖昧であるという大前提が理解できていないヤツの音響機器のレビューも話半分にしておいたほうがいいだろう。

原音に忠実ってなに? 原音? ピアノの原音? 中に頭をつっこんで弦をハンマーでたたいているところの音がピアノの原音? 肉声の原音? 骨伝導で内耳に伝わる音が肉声の原音? マイクで録音した時点で原音じゃないのにね。って、この三十年、堂々巡りの話はどうでもいい。

今は、月々1万円の小遣いで、そこそこのものがそろう。自分の耳に心地よい音作り、ささやかな「盆栽」オーディオ作りに精を出そう(笑)。

Mac miniをこの間買ったんだけど、これの光デジタル出力とDAC、もしくはUSB-DAC、そしてLXA-OT1と卓上スピーカーで、太陽光発電からの鉛蓄電池駆動いうノイズレスのオーディオ構築を、来年のネタにしていきたいな。