Endeavor NP11という、Atom 230(1.6GHz)というネットブック用のCPUを使ったパソコン。去年の6月頃に発売され、ダイレクトショップでの販売ということで、値崩れもしないので、仕方なく買った。
3年保障込みで2万8千円くらいだったか。

OSx86機として使うには、Snow Leo は、10.6.2以降、Atomに対応していないので、Kernelのソースコードの一部を書き換えてリビルドしてやる必要があるし、チップセットのドライバ(kextファイル群)の情報が今ひとつあつまらず、自信がないので、今回は見送り。

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こんなに小さくても、160GBのSATAのHDDと、メモリを1GB(うちビデオメモリに128MBとられるが)搭載している。WindowsXPで使うには十分だ。

で、消費電力も、20w程度とノートPC並。しかも、かつてのPentiumM並のパワー。もう、中古で昔のノートPCを買うより、新品買って、3年保障に入って使い倒す方が絶対に安くつくということだな。
 
で、もちろんFANレス。動作音は、HDDのかすかな音が聞こえる程度で、ほとんど無音といって良いほどだ。

ただし、光学式ドライブを内蔵していないので、そこらの余った光学式ドライブをUSBアダプタをつけて接続してやって、インストールなどをする。
今回は、手持ちのWindowsXP Pro をクリーンインストールし直した。

USBカメラを接続し、動体検知をするカメラとして、のテストとして使ってみることにしている。

で、 この手のヤツは、すでに時代遅れで画質も悪く、ドライバソフトをいれないと表示すらできないというものなんだが、手持ちで余っているUSBのWebカメラがこんなのしかないので、しょうがない。ただ、赤外線LEDがあるので、真暗でも、50センチくらいのあたりまでは、映るので、ペットや水槽の中にいる魚やは虫類など生物の暗視カメラとしても結構つかえるんじゃないかと思う。

すでに運用しているわけだが、電源とWebカメラとLANケーブルだけつないでいる。ディスプレイやキーボードやマウスはつないでいない。
操作は、Windowsパソコンから、プログラム/アクセサリ/通信/リモートデスクトップ接続 で、このNP11にアクセスしている。
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Macの場合は、Remote Desktop Connection Client for Macを使う。もちろん、RDCはSnow Leopard 10.6.3で使える。

NP11上で使用している動体検知ソフトは、Msako(むさこ)を使わせてもらっている。シンプルで必要十分な機能をもっていて、動作が速く、動体検知も賢い。Webサーバを起動して、監視開始と停止はSafariなどのブラウザからできるのが便利だ。
外からアクセスするためには、ルーター側の設定が不可欠だが、WAN側のグローバルIPアドレスが非固定であっても、ダイナミックDNSのサービスを利用できるようになっているので、自宅サーバの初心者でも簡単に扱えるようにできている。もちろん、セキュリティには十分な注意が必要だ。

いや、このソフトの作者さんが、自宅サーバでやるコミュニケーションボード?、そう二十年ほど前に流行った草の根BBSの(MacintoshのFirstClassのような)現代版的なアプリケーションを作っていて、これは有料なんだけど、なかなかおもしろそうなので、準備ができ次第、導入したいと思っている。
そのための、準備という意味合いもあって、この手のAtomな、いかにも自宅サーバに使ってくださいと言わんばかりの、PCを買って試しているというわけだ。

EPSONのプリンタは、VP130とか、PC-9801シリーズにつけて使う定番のドットインパクトプリンタを買って愛用していた。NECのPC-98シリーズの互換機をエプソンが作ったわけだが、PC-286Lも持っていたよ。NECがプロテクトをかけてPC-286で使えないようにしたりとか、今となっては懐かしいよね。