10月の日曜日は、行事が多くて、どうにもなりません。

なかなか、自分の時間がない日曜日の昼下がり、なんとか、ゲーム機を起動し、ゲームを開始。FPS系は、操作がボロボロで、すっかり腕が落ちています。
画面の真中にとらえられない。左右のスティックですっと捕らえられるようになっていないと、FPSは楽しくないですからねー。
リハビリを兼ねて、Xbox360版のCALL OF DUTY4 MODERN WARFARE をやっていこうかなと思っています。新作がでることだし。

PS3とXbox360のボタン操作が微妙に違うので、できれば、RPGとFPSとソフトを分けた方がいいんですけどね。

アクション系とか、ボタンをそのままにしていると、むちゃくちゃになります(笑)。
ボタン操作を変更できるので、間違えやすいボタンを代えるようにしていますが、これも、メモっておかないと、わけがわからなくなりますよね。


さて、PS3やXbox360の映像出力のHDMIで、Intensity Proで入力することには、ほぼ一段落ついたと思っています。
結論からいえば、Intensity ProをインストールするPCはかなりハイスペックが必要だということです。


取り込むデータは、1080i 30弱のfpsになります。フォーマットは、Uncompressed 8-bit 4:2:2, 1920X1080(1888X1062)です。
だいたい、1000メガビット/秒、一秒間に125MB/秒ですね。内蔵HDDの書き込み能力は、最低でも130MB/秒が必要になります。

私のMacのHDDの能力をIntensity Pro付属のBlackmagic Disk Speed Testしてみると、あまり余裕がありません。
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コマ落ちした瞬間で、音ズレが発生することがわかりました。

Final Cut Pro 7のコマンド8で、取り込んだ場合、コマ落ちした瞬間で止まりますから、わかりやすいです。再現性はなく、調子がよければ、延々と録れるし、だめなら、3分程度で落ちてしまうこともあります。こればかりはどうしようもない。

これ以上のスピードのストレージを手に入れるには、倍のコストがかかりますので、趣味の、これまた限られた小遣いの中でやりくりするには、これが限界。コマ落ちもやむを得ずというところでしょうか。純正ハードウエアRAIDなので、ソフトウエアRAIDで束ねるのとは信頼性と安定性はすこしマシなかんじがします。

それでも、

4台のうち一台でもクラッシュすれば、4TB弱が一瞬にしてパーになります(笑)。先日、早速やっちまいました(笑)。Time Machine様々です。

これが、Windowsの自作機だと、ふぬああ のように非常に優秀なキャプチャーソフトがあるし、SATAのレーンの数も多いRAIDカードも安く、8台、16台を束ねるところまで、比較的安価に、自由度が高く構成できます。

もちろん、Macでも、SASのHDD4連装からはじまって、SASのRAIDカード2枚差しの16台のHDDをソフトウエアRAIDで束ねるとか、ファイバーチャンネルカードにPromise RAIDとか、いくらでも速い構成ができますが、私のささやかな書斎に置くには、あまりにも、大きく、うるさく、熱く、なによりも高すぎて買えないものですね。


動画や写真など、深淵なところがありますからねー。それに、こういうことって、いろいろ操作が難しいし、覚えることが多すぎるし、年間160万も払って専門学校に通って習ってとか、それで飯を食っていくわけじゃないので。

とにかく、私のような初老の貧乏人は近寄らない方がいいみたいです。

さて、今夜も、PS3とXbox360を起動して遊びます。