がっくりです。

HDMI側の入力側の信号はちゃんとでているのをディスプレイにつないで確認。音声も映像もでているのに、

Intensity Proからの取り込みで、音声だけがまったく入力されない。



HDMIのセレクターからケーブルまで全部検証したけど、やっぱり、取り込みの問題、たぶん、ドライバがおかしいのかもしれない?? まったくお手上げですよ。
泥沼に足を突っ込む予感がするので、今日であきらめることにしました。
メーカには、問い合わせのメールを送っておきました。

かといって、自作機(ゲーム用に改造中)にまた戻すのも面倒だし。このまま、音声が取り込めないので、無声映画風のフルHDの動画キャプチャだけはできるから、もうあきらめて使うことにします。動画をアップするとか、そういう目的でやっているわけじゃないんで、あれこれ、悪あがきをしないのが、私のデジモノとのつきあい方です。

そんなのたいしたことはなくて、
一番ショックなのは、10万円と円高還元価格で安くなってうれしいはずが、あけてびっくり、インストールしてびっくり、アップル純正のクセして、Intel 64bit対応でない?、FCS3。あいかわらず、マルチコアを一つしか使えません??。メモリも使えていないの??
単純に設定をしてない私がアホなだけかもしれませんが。デフォでフル活用できるようにしてくれよ。
まだ、Carbonなのかよ!! 2万円のキャプチャーボードなんかどうでもよくて、こっちのほうがショックが大きい。これなら、2でもよかったじゃんかよ。

Intensity Proについていた、簡易キャプチャソフトのBlackmagic Media Expressで取り込んだ、非圧縮の超巨大movファイルをQuickTime Playerで圧縮した方がマルチコア全部を使うのでめっちゃ速い。

しかし、電源がやばくて、UPSの容量を超えそうになるので、警告ブザーがなりっぱなしになってしまいます。EVGA GeForce GTX 285をいれるだけで、なりっぱなしになるので、UPSの一回り容量の大きいヤツに買い換えないといけないので外してノーマルに戻したばっかりなのに。

金ばっかり食って、そのアップルお得意の口上な、性能をまったく使い切れないんですよ。
やっぱり、いつもどおりのMac なんですよ。もう二十年以上、いつも、こんなかんじ。

今の段階では、(私の一番使いたい用途には)使えん・・・。


金がかかったのを自慢することしかできないという、いつも通りのダメダメMacです。
この二十年以上、アップルの製品にのめり込んでいくという人もいろいろ観てきましたが、ある意味、表のいいところばっかりを来てみて触ってっていう、幸運な人なんですよね。悪くいえば、バカなんです(もちろん私も)。
外面ばっかりを気にするというか、かっこつけるのが、生きる上でとても重要という人には、昔からバカウケ(死語)するんですよね。


もうMacの子守はこれくらいにして、次の作業にとりかかりたいです。こんなの、いちいちかまってられるか! まったく! 

いままで、自作のWindows機で取り込んで、そのフォルダをマウントしてたんですけど、やっぱり、そっちの方が便利だし、キャプチャソフトも、ただでいいのがありますからね。RAIDカードも安いし、選択肢もたくさんあるし、ケースに4台以上入れられるし・・・。エンコもグラフィックカードカードの安くて超高性能なのが入れられて、フル活用できるからめっちゃ速いし。

しばらく様子をみて、改善しないようなら、元に戻します。

次の完全に64ビットに最適化するMacを買えということですね。
はいはい、わかりましたよ。ぶつぶつ。

2013年1月以降で著作権法により、HDCP回避する機器の使用は違法になったので、この記事の内容はできなくなった。2012年10月以降はD4端子、コンポーネント入力によるキャプチャーになる。
 
その後

Mac対応のビデオ・キャプチャボード Intensity Pro のドライバ V3.3.2は、Snow Leopard(Mac OS X 10.6)に対応した!

MacにIntensity Proをインストールする Snow Leo(10.6.1)にはドライバV3.3.1でも、音声入力に問題あり

Mac に Intensity Proをインストールする 音声入力できない トホホ!