さて、前回の続き。ヘッドホンのスピーカー部分のインピーダンスを計ってみる。測定には、東京デバイセズのUSBオーディオインピーダンス・アナライザ IW7706を使う。 東京デバイセズのIW7706についての記事はこちら。スピーカーの部分をDMMで抵抗値をはかると、35Ωくらい
AD00026
電流帰還式ヘッドフォンアンプ AD00031 を組み立てて、聴いてみた!
今日は、終日の雨。秋冬に向けての家庭菜園の作業も出来ないので、家事をしながら、空いた時間を趣味に使う。 先日、発売になった電流帰還式ヘッドフォンアンプAD00031を組み立てることにした。→ 結論から言うと、こんな簡単なトランジスタが8個、オペアンプ1個の回路で
電流帰還アンプ(AD00026)とApple Pro Speakers(白ゴムVer)の組み合わせは、なかなかいい。
連休中、ひたすら掃除をしたり、整理をしたり、庭の草むしりや、畑に苗を植えるべくホームセンターに朝晩通っている。で、部屋を掃除していて、妻のiMac G4についていたApple Pro Speakersの白ゴムVerをみつけた。残念ながら、前の保護用のフロントパネル部分が見つからない
電流帰還アンプ AD00026をケースに入れる。その3
昨夜からの続き。無事に、電流帰還アンプAD00026をケースにいれることができた。 基板を組むのに、のべ1時間もかからなかったのに、いざケースに入れるとなると、7、8倍の時間がかかった。その原因は、久しぶりにケースに入れるという慣れないことの連続で何かと手間取
電流帰還アンプ AD00026をケースに入れる。その2
昨夜からの続き。まずは、DCジャック部分、13mm径ってんだけど、ワシが買ったDCジャックは14mm径だった。次次、穴を開けていく。位置決めの確認、線引き、レーザ・ガイド・ポインティングシステムが無くても、センターポンチ→ガイドホール→ファイリングという手順は、大学
電流帰還アンプ AD00026をケースに入れる。その1
公式ブログが更新されたので、ワシも追従する。とりあえず、部品を外す。ハンダ吸引器の出番。スルーホールなんで、これがないと話にならない。溶かして、ブーンと吸引して吸ってくれるんだけど、ハンダがまんべんなく溶けない時は、低温溶融の除去用ハンダを流した方がいい
電流帰還アンプ AD00026 キット 完成!! オッサンの耳には、すごく良いかも?! ビット・トレード・ワン販売のやつ【春の工作】
あっという間に完成してしまった…。のべ1時間。ケースに入れた。→最初に断っておくことは一つ。入力、出力を加減しないと派手に音が割れる。あと、設計者さんの注意書きにもあるとおり、スピーカ端子をうっかりグランドに落とすとスピーカを壊すとのことなので、ケースに入
電流帰還アンプ AD00026 キットを組み立て中。ビット・トレード・ワン販売のやつ【春の工作】
あっという間に完成しそうなので、今日はこれくらいにして、ターミナルは明日つけよう。部品の配置も、基盤の加工精度も高くて、初心者でも簡単に作れるな。いいな、これ。週末は、音だしできそうだ(笑)。
電流帰還アンプ AD00026 キットを買った。ビット・トレード・ワン販売のやつ【春の工作】
そろそろ、中華のアンプを卒業して、自前のアンプを試したいと思い始めている。いきなり、自分で回路設計をしてアンプを作るなんて、スキルも何も無いため、できない。そこで、キットをあれこれ買ってきて、試そうと思っている。ひそかに、いくつかリストアップしていて、時