今日は、終日の雨。秋冬に向けての家庭菜園の作業も出来ないので、家事をしながら、空いた時間を趣味に使う。 先日、発売になった電流帰還式ヘッドフォンアンプAD00031を組み立てることにした。→ 結論から言うと、こんな簡単なトランジスタが8個、オペアンプ1個の回路で
電子工作
【秋の工作】電流帰還方式のヘッドホンアンプ・キット AD00031を注文した。
ビットトレードワンの公式ブログは更新なしのまま、先日23日に電流帰還方式のヘッドホンアンプ(AD00031)がリリースされた。前回の電流帰還アンプは基板のみの配布だったが、今回はケース付きで、ケース代が嵩む分1万円という高額な金額設定になっている。 さっそく、飛
MacBook ProのMagSafeと電源ケーブルの話 その1【MacBook ProやMacBook Airユーザ必見】
一年以上前に書いた記事の続き。 今年買ったMacBook Proは、MagSafe2だと思っていたら、前のMagSafeだった。ワシのテーマの一つ、太陽光発電などで作った電気を車などのバッテリーに蓄え、直接使うという12V電源開発の続きをボチボチやっている。 とりあえず、MacBook Pr
中華パチモンのLEDライトが壊れたので、直した。CL0117 LED Driverを使う。
100均ショップで、LEDライトが100円で売られる理由の一つが、LEDを単三電池一本で点灯させることのできる非常に安価なLEDドライバーの存在がある。 1.2〜1.3Vの単三充電池一本をLEDにつないでも明るく点灯しないのは、LEDが3.1〜3.6Vの電圧を必要とするためで、つい最近ま
中華のLEDドライバIC(CL0117相当)の点灯(発振具合)をオシロスコープで観てみる
単三電池一本で点灯する中華のLEDライトに組み込まれている中華のLEDドライバ、コイルとICの2個だけという。すでに、DIY系のブロガさんは、一通り手に入れて遊んだみたいだけど、ワシも遅ればせながら…。 1.5V LEDドライバモジュール OELLPってのも買ってみた。 1.2Vの
【基板CAD】EAGLE Mac OS X版 にLibraryを追加する
月刊誌 トランジスタ技術 2013年5月号の付録CD-ROMに、EAGLE用の追加ライブラリが入っている。よく使う電子部品のデータを厳選して集めてあるってんで、これを是非使いたいと思っていた。 Windows版のEAGLEのライブラリの追加方法は、直感的でわかり易い。「Myプリント
【LCRメータ】DER EE の DE-5000を買った【秋月電子】
昨年から、LCRメータのDE-5000という台湾メーカのものが秋月電子で売られていた。 よく分からないものには手を出さないというワシも、電子工作系ブロガさんを巡回していたら、ラジオペンチさんも買われたようなので、このビッグウエーブに乗らないと ってことで買い。470
愛用のラジオの電源が接続不良なので、困っている。
SONYのCMF-10というラジカセ。1999年製。 カセット部分は壊れて使えないんだけど、ラジオが結構良い感じに鳴るんで使っていた。最近、AC電源が入らなくなって、電池で使っていた。 しかし、単一4本は、頻繁に使うと半年くらいで交換だとちょっと高く付くので、なんとかな
プローブが混乱している…
参った…。電子工作机も、混沌としてきている。 プローブを収納、あるいは格納できる仕組みを考えないと、何がなんやらわけがわからんことになっている。使うテスターのプローブを選んで、プローブの先につけるアダプタを探してつけて… という作業が、だんだんとわけが
トランジスタ技術 2013年5月号 基板作り特集
先週届いた トランジスタ技術 2013年5月号を暇があれば捲っている。特集は、「一日体験 プロの基板作り」ってんで、ワシのやりたいことを、これまたストライクな内容で、ニヤニヤが止まらん。ワシのやりたかったこと… 電子工作系ブロガさんの記事を読んで、これならマネ
電流帰還アンプ AD00026をケースに入れる。その3
昨夜からの続き。無事に、電流帰還アンプAD00026をケースにいれることができた。 基板を組むのに、のべ1時間もかからなかったのに、いざケースに入れるとなると、7、8倍の時間がかかった。その原因は、久しぶりにケースに入れるという慣れないことの連続で何かと手間取
電流帰還アンプ AD00026をケースに入れる。その2
昨夜からの続き。まずは、DCジャック部分、13mm径ってんだけど、ワシが買ったDCジャックは14mm径だった。次次、穴を開けていく。位置決めの確認、線引き、レーザ・ガイド・ポインティングシステムが無くても、センターポンチ→ガイドホール→ファイリングという手順は、大学
ボール盤を買ってきた。
カインズにボール盤を買いに行ってきた。7980円。防錆油でギトギト。組み立ては、耐油手袋が必要。これで、エンドミルをつければ、ちょっとした溝掘りも可能になる。 工作室を片付けて、スペースを作ったら、20万ほどの卓上フライス盤を入れる予定。 組み立てて、チャック
電流帰還アンプ AD00026をケースに入れる。その1
公式ブログが更新されたので、ワシも追従する。とりあえず、部品を外す。ハンダ吸引器の出番。スルーホールなんで、これがないと話にならない。溶かして、ブーンと吸引して吸ってくれるんだけど、ハンダがまんべんなく溶けない時は、低温溶融の除去用ハンダを流した方がいい
USB接続 充電容量チェッカーをテストする。【ビット・トレード・ワン】
USBの充電容量チェッカーの電流表示が、他のテスターとどれくらい差があるのか?USBの電流と電圧を測るべく、100円ショップで買ってきたUSBケーブルを切断して、DMMに接続するようにしてみた。で、Retina iPad純正のAC-USB充電アダプタの電流と電圧をRetina iPadをつないで測
USB接続 充電容量チェッカーを組み立てた。【ビット・トレード・ワン】
ハンダ付け行程は、三十分ほどか。マイコンお決まりの1KΩと0.1μFを付けるのがアレで。相変わらず、部品の取り付け位置がキチッっと決まらん。ハンダを少し流して仮固定、コテ先を当てて溶かして、指で押さえて基板に押しつける…。 指に熱が伝わってきてアチチ…。いつもの
USB接続 充電容量チェッカーを組み立てる。【ビット・トレード・ワン】
USB機器の電流、MacBook の電流電圧測定のための、諸々を準備している段階。とりあえず、キットは買っていたものの…、組み立てないまま放置してたのを、組み立てる。ビットワントレードのキットは、マニュアルがフルカラーで丁寧なので、まったくの素人でも、組み立てられる
電流帰還アンプ AD00026 キット 完成!! オッサンの耳には、すごく良いかも?! ビット・トレード・ワン販売のやつ【春の工作】
あっという間に完成してしまった…。のべ1時間。ケースに入れた。→最初に断っておくことは一つ。入力、出力を加減しないと派手に音が割れる。あと、設計者さんの注意書きにもあるとおり、スピーカ端子をうっかりグランドに落とすとスピーカを壊すとのことなので、ケースに入
電流帰還アンプ AD00026 キットを組み立て中。ビット・トレード・ワン販売のやつ【春の工作】
あっという間に完成しそうなので、今日はこれくらいにして、ターミナルは明日つけよう。部品の配置も、基盤の加工精度も高くて、初心者でも簡単に作れるな。いいな、これ。週末は、音だしできそうだ(笑)。
電流帰還アンプ AD00026 キットを買った。ビット・トレード・ワン販売のやつ【春の工作】
そろそろ、中華のアンプを卒業して、自前のアンプを試したいと思い始めている。いきなり、自分で回路設計をしてアンプを作るなんて、スキルも何も無いため、できない。そこで、キットをあれこれ買ってきて、試そうと思っている。ひそかに、いくつかリストアップしていて、時