「PS4のHDDの容量が足りない」という人のPS4を診させてもらって、ビデオクリップが貯まっていることに気がつきました。

PS4には、ゲームの画面をドライブレコーダーのように勝手に録画する機能が付いていて、オフにすることができません。

 通常の設定では、過去15分間のプレイ動画が毎日HDDにたまり続けます。

PS4の内蔵HDDの500GBが、すぐにいっぱいになってしまう人は、このビデオクリップがたまり続けていることと、それを定期的に削除することを知りません。そこで…

 この記事では、

  1. PS4のビデオクリップの録画する時間の設定方法
  2. PS4の貯まるビデオクリップを外付けのUSBのHDDへコピーして保存する方法

の2点を紹介します。

1)PS4のビデオクリップの録画する時間の設定方法について

 設定→シェアーとブロードキャスト→ビデオクリップの長さ で30秒、1分、3分、5分、10分、15分、30分、60分の中から選べます。


 PS4 のビデオクリップは、720p/60fpsで15分で約800MBを消費します。 60分の設定にすると、毎日遊んだ1時間分、3GBのプレイ動画がHDDにたまり続けることになります。PS4 Proでは、1080p/30fpsの録画ファイルになりますので、容量が増えます。

 ただし、私のようにブロードキャスト機能でYouTubeなどに配信すると、その間はビデオクリップのファイルを作らないので、毎回、ブロードキャストしながらプレイしていると、ビデオクリップのたまりが少ないので、HDDの消費も少ないのです。

2)削除したくないビデオクリップを、USB-HDD等へコピーする方法

 USB-HDDとPS4

 たまり続けるビデオクリップは、定期的に「キャプチャーギャラリー」で、要らないものを選択しては削除するという作業しなくてはなりません

 それでも、中には保存しておきたいプレイ動画もあると思います。その時は、USB-HDDや、USBフラッシュメモリーにコピーしておくといいでしょう。そのあとパソコンにコピーしておいてパソコンで見ることができます。

 そのコピーの方法は、

  1. USB-HDDは、あらかじめMS-DOSのFAT32でフォーマットしておきます。
  2. USB-HDDをPS4につなぎます。
  3. PS4で、ビデオクリップから、それぞれのソフトのフォルダに移動して、ビデオクリップを選択し、Optionキーを軽く1度押して、右にメニューを出して、コピーをします。

 操作の状態は、動画で録ってありますので見てください。USB3.0のUSB-HDDでも、PS4はUSB2.0なので、USB3.0にもかかわらず、かなり時間がかかります。

 今さっき、ミラクルプレイができたな と思ったら、忘れないうちにビデオクリップをコピーしておくといいでしょう。

finder

 USB-HDDには、PS4/SHARE/… というフォルダが作られて、「Video Clips」のフォルダの中に、ゲーム別に分けられて保存されます。 

まとめ

 私のように、HDMIキャプチャーシステムを構築しパソコンに録画していなくても、PS4の機能を使うことで簡単にできます。

「このPS4の自動録画機能の意味って何?」という質問の答えとは?

 「数日〜10日程度間があいて、前回遊んだプレイがどうだったのか?を忘れてしまうというゲームの途中止めの最大の原因を、前回のプレイの15分を見られるので、思い出せる」というのが、PS4の自動録画機能のメリットだと思います。

 PS4の自動録画でたまるビデオクリップを削除して、HDDの容量が減らないようにPS4で遊ぶ方法について、今回まとめておきました。

システムソフトウエアアップデート4.50以降は、USBの外付けHDDが使える!

 システムソフトウエアアップデート4.50で、内蔵HDDを交換しなくても、外付けのHDDを拡張して使えるようになります。対応HDDの容量は最大8TBまでなので、ビデオクリップを大量の貯めていても、容量不足になることはないでしょう。

 ただし、USBのポートが前面パネルにあるので、配線的に見た目が良くないのが欠点になります。PS4 Proの背面のUSBポートをPSVRに使わないのであれば、それが使えます。