昨年2015年あたりからブログを始めた連中のほとんどが、金儲けを目的としています。

 私は、昔から、自分の趣味や同じ趣味の仲間の交流の場としてブログを続けています。

 我々のような趣味の延長としてブログを続けている者にとって、こういった金儲け最優先のブログやサイトが無視できないほどに増えすぎたようです。

 特に、急増している金儲け最優先のブロガーのデタラメやパクリ記事が検索エンジンの上位を占めるようになって、正しい情報元(ソース)の収集に手間どるようになりました。そこで、金儲けを目的にブログを書く連中を「アフィーカス・ブロガー」、「アフィリカス・ブロガー」と蔑称(軽蔑した呼び方)で呼んで区別しています

 そんな、

アフィリカスと呼ばれるブロガーが好んで書く「アウト(ダメ)な記事」について、まとめます。

 あなたのメディアリテラシー(情報の真偽を吟味する術)に、お役立てれば幸いです。

この記事を読み解くためのネット専門用語集

  • ウェブサイト:Website、インターネットで表示されるページの集まりのことを言う。
  • PV:ページビュー、ウェブサイトのページを参照する数。
  • ブログ:インターネット上の情報を日々まとめた記事を扱うものをWebLog(ウエッブログ)と言ったものが略された。日本では、公開日記としての意味が強い。Webはインターネット網のことで、Logは航海(通信)日誌のこと。ウェブサイトの一つ。
  • まとめサイト:キュレーションサイトとも言う。2chなどの掲示板に書かれたものを編集して、まとめることで、一日数億PVという参照数を稼ぎ、一日で数十万円の広告料を得るビジネスモデルが流行した。個人から会社になったものが多い。
  • キュレーション サイト:ブログ(WebLog)が個人の公開日記の意味として扱われたので、本来のインターネット上にある情報を集めて、まとめたものをキュレーション・サイトと区別して言うようになった。キュレーション「メディア」として、マス・メディア(テレビや新聞)と同等の力を持つと最近は鼻息が荒い。
  • アフィリエイト:ブログなどで広告料金や紹介料金をもらう仕組み
  • ステマ:ステルス・マーケティング、宣伝であることを隠して商品やサービスを宣伝する。例えば、飲食店に勤める従業員やその家族が、その飲食店を絶賛する口コミ情報を流すとか。
  • マーケティング:人間の行動経済学、心理学を駆使して、大衆を、いかに、だまして物やサービスを売りつけ金を巻き上げるのか?という戦術と戦略。
  • SEO対策:GoogleやYahoo!等の検索エンジンで、自分のブログ記事が一ページ目に表示されるための工夫
  • WordPress:ブログシステムの一つで、自分で(レンタルの)インターネットサーバーにインストールして使う。自前でレンタルサーバ代やデザイン代を負担する。
  • ブログサービス:このライブドアブログやHatenaブログ、FC2等のように、誰でも簡単にブログができる仕組みを提供するサービスプロバイダ(提供会社)。月極の利用料金が発生するものや、ライブドアブログのように無料の場合は勝手に広告が貼られてしまう。
  • AdSense:アドセンス、Googleの広告を貼ることでもらえる広告料のこと。最近は審査が厳しい。
  • ASP:アフィリエイトサービスプロバイダのことで、A8ネット等が大手
  • SNS:Twitter、Facebook、LINE、Instagramやブログ等のネットでのコミュニケーションの場のことを言う。Twitterは、英語圏で日本の2ちゃんねるのようになっている。
  • ブロガー:ブログをやっている人
  • Webライター:雑誌や新聞に書く記者と同じ扱いだが、誰でもWebライターと名のれる。
  • プロ・ブロガー:ビジネス・ブロガー、フリーランスと言い換えているが、ブログからの収入を主にしている「腹黒い」自営業の人のこと。日頃から、自らのことを「アフィリカスブロガーです」と自虐的に自己紹介しているヤツは許すw。
  • YouTuber(ユーチューバー):自身を映した動画をYouTubeへ大量に投稿している人
  • プロのYouTuber:YouTuberで動画を配信し広告収入やスポンサー料をもらって生計を立てる芸能人
  • アフィリカス、アフィーカス:アフィリエイトをする人への蔑称
  • キュレーター:まとめサイトに書くライターのこと。報酬単価が安すぎて手を抜く人が多く、他人の記事を勝手に盗用する(パクる)ので悪い意味で使われるようになった。
  • 薬事法:「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略で、資格を持たない人が、医療に使用する薬剤や機材、情報を扱えないように制限している。他に、アンチエイジングには健康増進法、医療行為には医師法の制約がある。
  • メディアリテラシー:テレビや新聞、雑誌、インターネット上にある情報の真偽を自分で確かめ、取捨選択をする技術、能力のこと。
  • エアレビュー:自分で実際に買ったり、その場所に旅行に行ったり、飲食店に行ったりせずに、ネットの情報だけを参考に、あたかも自分が実際に行ったり、買って所有したりしたかのように、嘘をついておすすめ記事を書くこと。
  • エアプレー:ゲームソフトのまとめ記事で、自分で実際にプレイせず、動画サイトの実況プレイだけ見て、自分が実際にプレイしたと嘘をついた記事を書くこと。
  • ブログ塾:ブログのマネタリー(収益化)を教えるコンサルタント商法。noteなどの有料コンテンツや本で配布する方法もある。詳しくはこちらで解説
  • ディする:disrespect、リスペクトの反対語。不敬、馬鹿にするという意味のネットスラング。
  • せどり:中古本を100円で買ってきてAmazonの出品サービスで千円とかで高く売るビジネス。本だけでなく、品薄になるゲーム機や電子タバコなどの転売も手がけ「転売屋」とも言われる。
  • エビデンス:evidence、「科学的根拠に基づいた」という意味で使われる。
  • バズる:Google Analyticsで、500〜数千という、同時アクセス数が大量にきている状態のこと。語源はYahoo!ニュースからのリンクによる大量アクセス「ヤフーバズーカ」から来ている。
  • プラセボ:「プラシーボ」は(アフィリカスの)素人が使う。思い込み効果のこと。治験で、このプラセボ効果をデータでみる度に「人間って思い込みで左右される、いい加減な生き物」だと実感する。

以上を踏まえて、

 アフィリカス ブロガーの「あるある」を解説していきます。

紹介しているアフィリエイト広告に値段をわざと表示させない「カエレバ」を使っている。

 値段を表示しない方がクリック率が上がるし儲かるというのが、商売の鉄則です。それをブログで悪びれることなくやるブロガーが増えました。

 2015年〜2017年にかけて、儲けるためのブログを解説した人は、どれもこれも、同じフォーマットで、記事を書き、買いあおる記事を書いています。それが、SEO的に良いようで、GoogleやYahoo!の検索で1ページ目にでてくるから始末が悪いんです。それにひっかりやすいターゲット層が検索をするものが良いみたいです。

ゆとりの子育て世代をターゲットに記事を書くのが特に美味しい。

  • 「ゆとり世代なので」とにかくモノを知らない
  • デジタルネイティブなので、なんでもかんでもネットの検索で教えてもらう
  • 親や祖父母からの援助が、たっぷりあるので裕福

 そういったターゲットを狙い撃ちするようなアフィリエイト記事が書ければ、月に紹介料や広告収入が10万円を超えることは簡単みたいです。すると、人間というのは自慢したくてたまらなくなってきます。承認欲求というのが人間にはありますからね。

 え?月額50万円になりますか? なら、年間600万円、副業としては相当なものになります。サラリーマンとしての給料所得と合わせれば、所得税率は20%か23%になりますね。

 しっかり稼いで、我々に代わって、たくさん納税してください。

今頃になってMacBook Proを買う連中は100%アフィリカス

 これは紛れもない事実です。十年以上前から、スタバで、リンゴのマークが液晶のバックライトで白く輝くMacBook(PowerBook)をドヤ顔で開いて、自分のブログやFacebookを更新するのが流行っていました。これを、「スタバでドヤる」と言います。

  ブログのパソコン関連の記事をチェックして、いままでWindows パソコンしか使ったことがないのに、2015年以降でMacBook Proを買ったことが分かり次第、そのブログや記事からは離脱するべきです。書かれている内容は読むに値しません。時間の無駄です。

 とくに、「Windows 10がダメだから、MacBook Pro(Mac)を買った」なんて記述があれば、ソイツは本当の嘘つきです。 ソイツとその取り巻きの奴らも含めて、アフィリカスというよりWeb詐欺集団か?と疑いましょう!!

 Windows 10は、Core 2 Duoの2GBメモリの十年前のパソコンでも軽快に動き、よく考えられたセキュリティシステムになっていて、歴代のWindowsヴァージョンの中でも最高だと思います。Macintosh(Mac)歴三十年以上の私も、2017年からWindows 10の環境に大半を移行しようと思っているくらいですからね。 

過去の書き込みに一度もパソコンの自作記事が出てこないのに「私はPCには詳しい」と言う人

 「パソコンに詳しい」という定義が曖昧なのですが、私が明確に定義します。「パソコンに詳しい」人の要件の一つに、「自作パソコンの製作記事があるかないか」という判断基準が有効です。既製品のパソコンのメモリーやグラフィックカードを交換した程度の記事ではダメです。ケース内のパーツのほとんどを交換する、あるいは、PCケースから、全部バラバラで調達して、組み立ていなければなりません。

 このことは、

  • OSのインストールなどのパソコンの基本中の基本であるセットアップ
  • パーツのドライバーや相性問題が発生した場合、ネットで検索して問題の解決ができるという高い自己解決能力
 の2点を要していることの証になります。書き手の能力とその人の信頼性に直結することなので、あなたのメディアリテラシーに役立ててください。ちなみに、私は、2016年の夏に1台くみ直しました

 アプリケーション ソフトの使いこなしを披露することは、自作パソコンより、ハードルが低いですからポイントにはなりません。

「専門用語を使わず、誰にでも分かりやすい言葉で記事を書くことに努めています」

 この意味と同じことを、自らのプロフィールに書いているブロガは、ほぼ100%、アフィリカスです。

 専門性の高い分野の記事には、その分野ならではの専門用語が多数存在します。コピーやリライト(書き直し)等のパクリで記事を書こうとすると、専門用語の意味の解釈が違ったり、正しく使いこなせないことがバレます。そこで、「患者に優しい、よく説明してくれる、患者に分かりやすい平易な言葉を選んで、当たり障りのない定番の治療方法で…」という偽医師特有の患者に媚びる対応と同じような言葉遣いや、キャッチーな図説などを付けて、ごまかすようにします。

 だましやすい情報弱者を、どうやってだまして、物を買わせる、サービスを仲介するか?のために、言葉巧みに誘導する文章をで埋め尽くされています。

 ここ数年で、iPhone などスマホを手に入れて、インターネットのフルサービスに喜んでいるような老若男女がだまされますが、「だまされた君たちが悪い」ので、救いようがありません

 こういう、勉強しない頭の悪い人(情報弱者)を手玉に取り、お金をだまし取る手口は、昔からあります。

  • 2016年8月、パソコンやスマホなどの販売やサポートをする東証一部上場企業ですら、それに近い商売をやっているのではないかと話題になりました。
  • 2016年秋には、東証一部上場企業DeNAの子会社が、WELQという健康やコスメを扱うキュレーションサイト(まとめサイト)に、エビデンスの全くとれていない、デタラメな記事が掲載されていることが問題になり、削除されました。

 私の本業の業界でも、やってもいないことを、やったことにして不正に請求したり、そもそも全く問題がないのに「問題がある!」と客をだまして法外な修理費を請求したりするヤツが後を絶ちません。まさに、「貧すれば鈍する」です。

 国策によって人材を急造した業界は、いずれ同じ道を歩みます。近い将来、医師、弁護士も同じ轍を踏むでしょう。

「レビュー記事を書いてやるから、”タダでクレクレ”」と商品やサービスをねだる乞食

  記事に「○○さんからサンプルをいただきましたのでレビューします。」とか「【PR】○○のヘアドライアは最高!なので超オススメです!!!」とか「○○の新製品、自動掃除機を紹介します。(サンプルでいただきました。)」とか連発しているヤツは、アフィリ・カスと言われても反論できないでしょう

 さらに、そういうメーカーやショップ(ブローカー)の傀儡(かいらい:言いなり)的な記事を書きまくっているブロガーに憧れて、自分のブログに、「レビュー記事かきます!メーカーやブローカーさんは、タダで商品を送ってください」という案内ページを作っているヤツは、クズです。

 ちなみに、私にも、名だたるメーカーやブローカーからのレビューやおすすめ記事を書いてくれと、メッセージをもらいますが全て無視しています。その中で、気に入った物があれば、自腹で買って記事を書きます。自分のお金を払って買うから、費用対効果を厳しく評価します。その商品やサービスの良いことよりも、悪い面を強調して記事を書くことにしています。

 では、その紹介した商品が売れないのか? というと、とんでもないんですよ。「この商品は、これこれの致命的欠点があります! 回避して使えば、なんとか使えます」という紹介をしていても、うちのアフィリエイトリンクを踏んで、その商品を買う人が、結構いるんですよ。

 その商品やサービスを買いたいという人が、ネットで検索しまくっている一番の理由はただ一つ。「購入してからわかる、トラブル、欠点や弱点」なんです。それを知って安心したからこそ、その商品を買うという決断をするんです。そういったユーザは、その商品の「致命的な欠点や弱点」が分かって使っているので、クレームはしません。メーカーにとっても悪い話ではないはずです。

 心あるメーカーは、私がブログ記事内で指摘した問題や欠点に関する問題解決方法の公開や、次期モデルから修正したものにしています。ユーザの生の声を聴かないメーカーやブローカーは、これからの情報社会で生き残れません。

ステマ記事依頼の具体的な例を紹介

Sunday Gamerのブログ様

初めてご連絡差し上げます。

株式会社○○の○○と申します。

弊社は、ピーのメーカー「ピー」の広報エージェンシーとして日本国内向けのマーケティングを行っています。

マーケティングの一環として、国内で製品レビューなどを行われているブロガー様やサイト管理者様へ向けて、製品サンプルの提供によるレビュー記事の制作・掲載を依頼しております。

この度、貴ブログにて製品のレビューが可能かということでお尋ねしたくご連絡差し上げました。

企画により細かな条件は異なりますが、原則下記条件の下、依頼いたします。

・製品の提供から掲載〆切までの期間は2週間以上確保いたします。

・提供したレビュー用の製品サンプルを依頼の報酬として差し上げます。

・掲載前の記事確認は任意(※初回依頼時のみ掲載前にプレビュー版の提出が必要です。)

・掲載内容は自由(※実機写真数点の掲載、レビュー記事として体裁が整っていることは必須となります。)

なお、企画に関しては月に一度~数ヶ月に一度のスパンでご提案いたします。

直近で、12月中に○○の○○○○のレビューを依頼したいと考えています。

以上、弊社のレビュー企画にご興味をお持ちいただけましたら

マーケティング部 ○○(メルアド)

までご連絡ください。

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

-- 

株式会社 ○○

マーケティング部

○○○○

E-mail: ○○

URL: - 以下略

 こんなのが、よくメッセージに入ってきます。

 マーケティング(ステマ工作代行)会社は、クライアント(顧客)の製品のレビュー記事をグーグルで検索し、上位に表示される記事を書いているブロガーをチェックします。そして、自腹を切ってレビューを書いている私のようなブロガーを見つけると、こういうメッセージやメールを送ってきます。

 で、これを受けると、こちらの趣味に合わせた商品を次々と無償で送ってきて、「いついつまでに、提灯記事を書けよ」ということになります。

 この手のステマ記事斡旋仲介業者は、いろんなメーカーの商品を、個々のブロガーの扱うジャンルに合わせて紹介してきます。

 ガジェット系ブロガーが、喜んで提灯記事を書いているのが、An○○、So○○○S(M○○N)です。とくに、So○○○Sは、そこら中のガジェット系ブロガに声をかけているようで、「S○○○○S様からサンプルをいただいたので、レビューします!」みたいな記事をやたら目にすると思います。

 私のようなゲーム系ブロガーには、「ゲームコントローラ、ゲーミングキーボード、マウス、D○○○○のヘッドセットの紹介記事を書いてみないか?」という依頼がきます。

 とあるビッグキーワードで上位に表示される健康関連記事にも、リンクを張ってくれないか?という依頼とかもあります。

 キーボードなどのレビュー等、検索エンジンで一ページ目にヒットするページを持っているブロガーには、こういう依頼がよく舞い込みます。

 もちろん、私のブログ・ポリシーに反するし、そもそも金に困っていないので受けませんよ。

ブログ開設何ヶ月目で、ブログからの収益が○○万円になったので報告します。

 情報弱者の層、つまりDQN層(低学歴、低モラル、低文化、低所得層のこと)が、喜んで検索しそうなキーワードをからめた紹介記事ばかりのブログは、儲かります

 そもそも、割の良い稼げる商売(ビジネスモデル)は、日頃から勉強をしない、頭の悪い大多数の人(100人中95人くらい)を、一部のズル賢い人(100人中5人以下)がだまして金を巻き上げることなのです。

 ですから、

  1. スマホの課金ゲームのランキングと紹介。→紹介料が課金すればするだけアップ、十万円単位で儲かる。
  2. ニキビや口臭、染みそばかす、肥満、ワキガなどの、コンプレックスを解消する薬や方法を紹介するコンプレックス商法 → 露骨でひどいものになると、医師法や薬事法に抵触する表現を使って健康食品や民間療法の紹介している。もちろん、「治る」という良い結果の出ない商売だから、「やせないやせ薬」効果で、次々と売れるので大もうけができる。
  3. クレジットカードの新規契約やネット証券の新規口座開設等は、成功報酬が一件3万円になります。楽して儲けたいというおバカな情弱をだましやすいし、こちらの儲けも大きいので、アフィーカスが一番狙う人気のジャンル。
  4. モノを知らず、自分でモノを選ぶことすらできない「ゆとり世代」をねらった、「超おすすめのテレビゲーム80選」「絶対読んで損のないマンガ120選」、「スマホに絶対入れたいおすすめアプリ100選」… 「超おすすめの△△、厳選50選!!」「ランキングトップ30」等という、映画や、テレビゲーム、アプリ、マンガ、アニメなどのコンテンツのエアレビュー、エアプレイのリスト記事。

等があります。

サラリーマンをしながらブログで月に10万円を稼ぐ具体的な方法を紹介

 これは、セミナー商法、コンサル(コンサルタント)商法という錬金術の代表的な方法です。過去の成功体験を元に、そのノウハウを有料で教えるというものです。ダイエットが成功したら、○○式のダイエットとして本にして売るのと同じです。

 月に10万円以上をいつも稼ぐことは難しいと思います。でも、長くブログを続けていると、アクセスが集中する(バズる)という状態になって、Google AdSenseとAmazonのアソシエイトプログラム(アフィリエイト)の手数料が伸びることがあります。

 その合計が、月に十万円を一度でも超えることがあった私も「本業の客待ちに間にチョコマカと書いているブログで、月に10万円を稼ぎました。その方法とノウハウを有料noteで公開します! ○○さんは一本980円ですが、私の有料noteは一本100円です!」なんて、宣伝文句を書くことができます。別に嘘でもかまいません。捏造すればいいわけですから。

 そして、PVが多い仲間のブロガーのブログやTwitterなどで宣伝してもらえば、バカが食いついてきます。千人だませば、100円でも10万円ですからね。毎月千人をだませれば良いんです。

 詳しいブログ塾、アフィリエイト講習商法のカラクリについては、こちらの記事で詳説しています。参考にしてください

自称Webデザイナーが、素人のクセに医療・健康ヘルスの記事を書く。

 WebライターやWebデザイナーは、ネット上でコンテンツを綺麗にまとめる技術だけは、もっていますが、コンテンツ内容に関してはズブの素人です。知らない情報を「○○ ブログ」というキーワードで検索し、そのキーワードに関する職業のプロの個人のブログから情報を収集し、まとめて、あたかも自分が専門家のような体裁で、ネット上で紹介、仲介業をしています。

 一番儲かるのが、健康・ヘルス・コスメ関連ですので、どうしても、怪しいオカルトな記事を書きたがります。DeNAが運営していたWELQという健康情報サイトが良い例でしたね。

 昔、大学での出世のために臨床データを捏造してデタラメな論文を乱発していたら厚生省の担当官の目に止まって、保険治療適用に組み込まれ… なんて笑い話もあったくらい、いい加減な業界ですから、とやかくは言えません。

 いまでも、医療器械や医薬品の… 省略

 今は、消費者庁(国民生活センター)と厚労省が、目を光らせています。薬事法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律) が、こまめに改正されていて、デタラメなことが通らなくなりました。

デマや都市伝説をネットに書くバカの尻ぬぐいをする医療現場

 「医学書を読んで書いた記事だから」というアフィリカスがいます。医学書は、そのジャンルの歴史の編纂本であり、編纂者にとっては実績の積み重ねの一つとして大学での出世のための評価になるものです。そして、学生に買わせることで書いた手間賃を回収するためのものです。

 患者向けに書かれた本は、そこらのアフィリカスがネット上に落ちている情報を寄せ集めて書いたデタラメの記事と同じで、「藁にもすがる思いで」治したい患者を集めるための営業、宣伝本なのです。

 国際的に認められた学術誌への投稿論文と違い、身内で「テニヲハの」チェックする程度です。つまり、何を書いても良いんですよ。

 学生は臨床実習の現場で、教科書に書かれていたことのすべてが正しいことではないということを実践で学びます。

 10年ほど前から年々、ネットで仕入れてきたデマや都市伝説を主張する患者やその家族が医療現場を混乱させるという事例が増えています。デマや都市伝説を信じて誤った民間療法を続けたために、深刻な病状になっていたり、治療を拒否、いいつけを守らない…、ゴネる…というモンスター化です。

 他にも、コンプライアンスを大切にする東証一部上場企業が、介護・医療分野のチェーン店化事業から撤退するという、業界の「闇」に気がつく 省略。

 例として、リステリン

○○水など水商売に手を出す人は…

 中学、高校で、理科(物理と化学)を勉強した人なら、○○水や○○酵素の矛盾点に気がつくと思います。残念ながら、日本国民のほとんどが、中学高校で習ったはずの化学や物理学を理解していないか、覚えていません。が故に、こういう非科学的な(エビデンスのとれていない)ものに、疑問を抱くことすらせずにだまされる「情報弱者」(単なるバカ)が多いんです。情けないことに、自覚すら、できていません。

 ちなみに、水素水については、国民生活センター(消費者庁)から公式のコメントがでていますよ。

ゲーム系ブロガーなのにゲームの自分のスクリーンショットやプレイ動画をまったく出さない

 Wii Uのスプラトゥーンというペンキを塗りあうシューティングゲームが2015年5月から一年ほど流行りました。

 オンラインで対戦するのに、ランキングがあって「ウデマエS+」が最上ランクなんですが、自分で「ウデマエS+」と書けば、なりきれるわけです。

 実際に、自分がプレイした動画を見せれば上手いヘタは一発で分かりますけど、それはしないで、あたかも、自分がうまいゲーマーだと嘘をついて、対戦ゲームの立ち回りの解説記事を連発している人がいます。スプラトゥーン関連では、さぞ稼げたでしょう。


 子供とその親を騙すのには、簡単便利なダマシのテクニックです。ゲーム系のブロガーは、プレイ動画を正直にあげているかどうかで判断してください。

エアプレイによる、ゲームソフトレビューやまとめランキング記事の氾濫

 PS4は販売されて3年経過し、ソフトも大量に出ています。そこで、Googleで検索すると、「PS4の超おすすめ、面白いゲームソフトランキング100選」、「Amazonや価格コムの口コミで高評価のPS4のソフト厳選50!!」等といった記事が、何十ページも表示されます。上位、20ページ目くらいまでは、すべて「エアプレイ」記事でしょう。「エアプレイ」とは、実際に遊ぶことなく、他人の記事やプレイ動画を見て、遊んだという感想を書くという嘘つき行為のことです。「エアプ」と略します。「エアプのネガキャン」とは、実際にゲーム機とソフトを買って遊んでいないのに、ゲームハードやソフトがダメだ!とネットに嘘を書くことです。

 PS4のゲームは、実際にやると、最低でも3時間、通常十数時間、長いものになると半年はかかるものがあります。それを80本も100本も遊べる人は、専業のアフィリカスくらいです。

 携帯ゲームやPS4(PS3)やNintendo Switch(Wii U)等のゲームソフトのまとめ記事を書いている人のブログを見つけたら、他のおすすめ記事をチェックしてください。必ず、スマホゲームも同じように、何十本かまとめた紹介記事があります。

 人間に与えられた時間は限られています。サラリーマンや自営で本業が別にあって、さらに家庭を持っていて子育てをしなきゃいけないという人なら、のんびりとゲームで遊んで、まとめ記事を書くことは、時間が足りず不可能です。

 実際に遊んでいないけど、プレイ動画やソフト個別で実際に遊んで入る人のブログ記事からパクって、あたかも自分が実際に遊んだかのようなコメントをいれていく、嘘つき記事なのです

 なぜか自分で遊んでいることを強調したいみたいで、「他の人はエアプレイで記事を書いていますが、私は実際にプレイしたゲームソフトの紹介をしています」という記述が繰り返しでてきますスクリーンショットや動画も、他人のブログの記事から、まんまパクってきている後ろめたさがあるんでしょうかね。

 ここ、2、3年でブログを新しく初めてPV数が月間100万超えましたなんて自慢しているブログのほとんどが、「エアプレイ」、「エアレビュー」記事を書く嘘つきブロガーによるものです。「読書した本、50選」「面白アニメ50選」とか連発しているアフィリカスは、すべてが、ネットから仕入れたパクリ情報でまとめただけと警戒しておくべきです。 ユトリや子供は、こういうのにだまされますからダメなんですよ。

 私は、ヘタクソですが、ちゃんとゲームしてますよ(笑)。3D酔いに弱くて長く遊べないから、1本終わるのに、半年〜1年かかりますけど。嘘はつけないので、編集無しのガチのプレイ配信です。

「節約」をテーマにして名を売ったアフィリカス ブロガーが、500万円超のアルファードのハイグレードモデルの新車を買う理由とは?

 車は、その家族の金銭感覚や経済観念をそのまま反映します。その家族の「見栄」が入るものなので、分かりやすいんです。

子供3人と介護が必要な爺婆の家庭で、古くなった一家に一台の自家用車を買い換えると仮定すると…

 私の感覚だと、軽のボックス、頑張ってもコンパクトカー(トヨタならルーミーやタンクとか)の最低グレードを選びます。新車で買うとして、軽四のワンボックスで160万円、ミニバンの最低グレードなら、200万程度です。

 もし、私が「節約家族」をテーマにブログをやっていたら、「貧乏家族の車選び」というカテゴリを作ります。そして、軽四〜ミニバンまでの衝突回避装置付きオプションを付けた、各メーカーの諸経費込みで250万円以下をひたすら検証します。家族みんなで試乗して、子供や爺婆の意見も掲載、「最終決断のクルマはコレ!」みたいな記事を書いて、届いてからは、日々の乗車レポート、実測燃費、メインテナンスなど、記事を延々と書いて、アフィリエイトリンクを買った車のメーカーサイトで設定します。

 自動車メーカのアフィリエイトリンクは、見積もりをウェブサイトで取って、近くの正規ディーラがセールスに出向いた時点での成功報酬で1〜2万円です。見積もりだけでも数百円と割が良いんですよ。

親が金持ちの「ユトリ世代の若夫婦と子供達」(情弱層)が欲しがるクルマの代名詞

 分かりやすいトヨタで言うと、アルファード(ヴェルファイア)を買う人って、どういう家庭だと思います?

アルファード 

 一番安いグレードで320万円(諸経費は別)〜。ハイブリッドのエクスキュートラウンジだと730万円(諸経費をいれると800万円)です。その800万円の最上級アルファードを買った家族が身近にいますけど、爺婆の遺産、親が会社経営…、年末年始は海外で過ごすくらいですから金はあります(笑)。特に後部座席の広さと電動シートには誰しもが感動する素晴らしい車です。車内シアター、ディスプレイを各座席でみられるようにするだけで、60万円だっけか(笑)。

 500万円もするようなバンを買う家庭ってのは、親の援助を受けて、良い生活しています。爺婆に家を建ててもらったので、家のローンはありません。親の稼業を手伝ったり、親のコネでホワイト企業や役所に就職して、収入もそれなりにあります

 小ぎれいな奥さんは、ランチ巡りや部屋のインテリアのDIYをTwitterやInstagramで披露してキラキラ生活をさりげなくアピール。お父さんは、なぜか決まって顎髭を生やしていて、服と身につける装飾品をオシャレにして、ガキ扱いされないように背伸びしています。子供も、ブランド服や靴でオシャレです。

 そんなイメージを、誰もが思い浮かべられますよね? だって、そこらのスーパーの身障者の駐車スペースに、迷惑止めしている代表的なクルマなんですから(笑)

 追い越し禁止の片側一車線の道路で、後にぴったりとくっついてきて、「速く行け」と言わんばかりの、厳(いか)ついフロントグリルが人気の秘密です

 燃費は、ハイブリッドでさえもリッター10キロチョイ。3.5リッターのガソリン車だとリッター7キロ以下です。冬場や真夏でエアコン全開で、アクセルをガンガン踏んでいたら、リッター5キロも届かないんです。

 OPECが減産をすることになったので円安原油高が続きますから、リッター200円の時代になります。リッター10キロ以下でしか走れない車は、維持費がバカにりません。そもそも、500万円の車の車両保険っていくらだと思いますか? 毎年、掛け捨ての任意保険ですら、ゴールド免許で、対人対物無制限、同乗者運転もつけて、車両保険を400万におさえても、年齢が若いから18万円になります。

 どうせ、親や爺婆の病院の送迎に使うからって、爺婆や親に払ってもらうんでしょうけどね(笑)

 「節約」をテーマにしたブロガーとしては、本当にお金のない貧困層を狙った記事を書くべきですよね。でも、それでは儲かりません。そこで、本来のアフィリのメインターゲット層である「ゆとり世代の子供がいる夫婦」を狙ったのは分かります。

 でも、それって、「節約」というキーワードで釣った「ゆとりのバカ連中から搾取する」というホンネを裏付けつつ暴露することになるから、マズいんじゃないでしょうか

 いや、「”情弱のゆとり達”は、元々頭が良くないので誰も気がつかないよ」っていうことは、こちらとしても分かっていますけどね。

ブログ塾(アフィリカス養成学校)主催者と交流が深いブロガ、門下生ブロガは、アフィリカス。

 親が親なら、子も子。師匠がアレなら、弟子はナニ。リアルな社会生活を長くやればやっているほど、実感できることも多いです。

 150年の歴史を持つ我々の業界でも、客をだまして高い金をふんだくる商売もしています。営利を最優先した職場ほど離職者が多く常に求人をしているので、新卒で派遣、就職してしまうことがあります。

 対応策は、これまた歴史が長い分、決まっています。「ヤバいところへ就職、弟子入りした」と気がついたら、もう一度大学に研究生として戻るということをします。履歴のロンダリングにもなるので、自分の履歴が汚れることを最小限に食い止めることができます。

 後に、自分の力で、有名に(稼げるように)なっても、「あー、アイツの…」と同じ穴の狢として扱われるのが、かまわないのなら、どうぞご自由に。

【地域・ローカル限定】ブログの会を主催する連中にも気を付けよう!!

 私の様に【ブログは趣味の延長であり、趣味の披露の場】としての立場を取っている人のブログは、地味です。ブログデザインに手間をかけるより、先にするべきことがたくさんありますからね。既製のブログサービスを利用しているので、広告を効果的に貼れませんし。金儲けを前提にしてないので、WordPressのように自分で管理する手間暇までかける必要が無いのです。

 大切なことなので繰り返しますが、「読みに来た人をだましてまで、自分の利益にする(買う気のない、興味の無い人に広告をクリックさせる)必要がない」んですよ!。

WordPressのブログシステムを使っている時点で警戒レベルはMAXに!!

 アフィリカス・ブロガーは、WordPressというブログシステムのデザインが自由自在にできることを悪用し、読みに来た人達に錯覚させて広告をクリックさせるようなデザインにしています。

 クリック広告で一番メジャーなGoogle AdSenseは、ウェブコンテンツに貼り付ける広告は読み手に間違えて広告をクリックさせるようなデザインを禁止しています。しかし、アフィリカス連中は巧妙に、記事をタイルのように表示し微妙にサイズを変えながら広告とよく似たフォントと絵柄で勘違いさせるようなデザインをしています。AdSenseの規則に反しそうな記事には、自動でAdSense以外のアフィリ広告を貼るという周到さには恐れ入ります。

 そして、かならず、「自分たちは、ブログを金儲けのためにやっているのではない 。」と書いていますが詭弁にすぎません!。それに気がつかない人が多い!

 いや、そんな(金儲けのできるブログやウェブコンテンツサイトを作る)ことは良く分かって、そのノウハウを手に入れて自分も金儲けでやりたいと言う人が後を絶たないのです。

 そもそも、今時、「ブログの会」なんか作っても、【他人の記事をパクって、SEO対策をガチガチに施して儲ける手っ取り早い方法】に興味のある輩しか集まりませんもんね(笑)。どいつも、こいつも、それが分かってやっている。もはや、インターネット上には、本当に腹黒いやつしかいないってことを再認識してください!!。【ブロガー=自分の利益のために息をするように嘘の記事を連発する腹黒いヤツ】という悪いイメージを、みんなに持ってもらいたい!んですよ。

 もちろん、私もそう思っていただいても構いません。そう疑うことこそが、あなたのメディアリテラシーに貢献することになるのですから!!

 他人の批判ばかりではアレですので、私もWordPressでブログを作ってみました。

 広告は、PC版では分かりやすい左横と下に配列して、記事の一つと勘違いするような配置にはしていません。スマホでのブラウズも、上の広告を控えめにして広告部分をスワイプしないと記事のリストが見えないような悪意に満ちた配置にはしていません

 WordPressの柔軟なデザインと広告が貼れることを実際にやってわかりました。でも、ああいう誤タップをしやすい広告と記事のタイルの配列は意図的に狙って設定しないとできませんよ。明らかに、故意にやっている連中ばっかだということが分かりました。

ガジェット系アフィリカス認定代表アイテムは「怪しいUSB電流測定器」

USB電流計

 こういうものを使って、「USBの電流を測りました!」「Apple純正のLightningケーブルよりも、○○○のケーブルの方が電流が安定して流れて良いです!」みたいな小学生レベルの記事を書いている時点でアウトです。

XMC10充電 ポータブック充電電流グラフ

 せめて、出荷時に最低限の校正をしてあるDMM(デジタルマルチメーター)で計測しましょう。私は、sanwaのPC700というDMM2台で、USBの電圧と電流を測定してたグラフを載せるようにしています。せめて、これくらいのものは用意してから、ガジェットの充電云々は語ってください。

 中華製のいい加減なUSBの電流計は、あくまでも参考にする程度のものであるという立場で記事を書いていない時点で、そのブロガーやライターの教育水準は、かなり低い(まともな大学は出ていない)ということになります。

転売屋が日本の流通を阻害している

 「せどり」=「転売屋」の背景と構図についてこちらで書きました

まとめ

 今の日本も、「性善説」から「性悪説」的考えで生きていなくてはならなくなりました。人をだまして、金を巻き上げるのか? 注意を喚起して、お互いに身を守るのか? ブログを書く上で、どちらの立場でやるのか? で決まってくるはずです。

 私は、後者です。客をだまして金を巻き上げることが良心の呵責に耐えられないからです。そもそも、ブログを続けているのは、「問わず語りが嫌われるから、そのはけ口をブログに向けているだけ」なのです。【ブログを書いてお金を稼ぐ】目的で書いていないので、実証のために自腹を切っている分、大赤字です。でも、心は穏やかに過ごせます。

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