今月のトランジスタ技術 2016年 12月号の特集は、「コンピュータ撮影! Piカメラ実験室」別冊は、「MATLABでクルクル大変身!私のラズパイ実験ベンチ」。
トラ技2016-12
 時代は、IoTで、ラズパイ関連が一番のトレンド。
 画像認識ってのは、大学時代、工学部の友人がやっていたから、身近なやつ。30年前の頃とは比べ物にならないほど、解像度も感度も、映像情報の処理をするコンピュータ側も良くなった。
 スパコンの利用時間が足りないので、ミニコンでやっていたんだけど、今のラズパイの方が千倍速いみたいな時代だもんねぇ…  クロック周波数だけでも、50MHz → 1GHzだし。
 ということで、一通り目を通しつつ、付箋を付けていく。
 メモは追加します。 210ページをチェックw。

96ページからの「Piカメラ・サーモグラフィー」
サーモグラフィーカメラモジュールが肝になるんだけど、なるほどねー の連発。
続いて、近赤外光カメラの話。
抵抗のカラーコードを読むってのは…、なんか時代的にアレだなと。
それより、ぶちまけて混ざったSMDのちっさいチップを一つ一つ選別するロボを作るみたいなのが、いいんじゃないかと思う。選別に一個十秒以下でできれば、御の字。
130ページの電流テスタもフムフム。
電池ネタの120ページに付箋。
高専のUSBワンセグとラズパイで流星の電波をみつけて、自動で撮影しようって試みのレポートに注目。

今月も、工学部出身でないと、できないことばかりなので、付箋だけ付けて 積ん読。


<