机には、ディスプレイを3枚、キーボードとトラックボールがあって、その隙間を埋めるようにスマホ等のガジェットが転がっています。メモ紙や各種紙の取説、資料等が地層状に積み上がっている私の机で、ボールペンやハサミ、消しゴムを探すのは、至難の業です。

 そこで、ペン立てもイロイロ工夫して取り出しやすいものをボール紙で作ってきました。

自作ペン立て

 斜めに挿すのがベストだということに気がついたのが、15年ほど前。それから、ボール紙でプロトタイプを作って、直し直し使ってきました。いずれは、アクリル板を切り出してちゃんとしたモノを作ろうと思っていたんです。でも、アクリル板一枚が500円します。アクリル板を切って貼って、角を取って…の自作の手間と時間を考えると、同じようなデザインの既製品を買った方が安いんですよ。

カールのペン立て

 カール事務器から、斜めに挿すペン立てがでているので、買って使っています。

100均で同じようなペン立てがでてこないかな?と思いつつ、100均の筒型のペン立てを斜めにして積み上げたのを自作している人がいたので、いずれはマネしようと思っています。
 カインズにも、紙製の同じようなペン立てが499円税込みで売られています。 100均のSeriaにも、これによくにたのを108円で売っています。

 100均の斜めペン立ては特に軽いので、ディスプレイと同様に、粘着マットを下に敷いておくと、倒れないのでオススメです。先日の鳥取の地震で、幸いなことに、携帯電話が鳴っただけで我が家は、ほとんど揺れませんでした。でも、念のために、ディスプレイやテレビ、ラックに置いているモノなどの粘着マットは張り直しておきました。