Skype(スカイプ)は、インターネットを使った無料通話で大ヒットし、ビデオ会話の代表的なサービスになっています。Skypeはマイクロソフトの傘下になったので、Windows 10で使うビデオチャットといえば、Windows Live™ MessengerかSkypeになります。

 Apple(Mac)は独自にiChatというサービスをやっていて、今はFaceTimeと言います。スマホでは、SNSのLINEで、音声通話やビデオ電話ができるので、今のパソコンを持っていない(知らない)世代には、なじみが薄くなっていますね。

 Macの最新OS、macOS Seriaでは、iPhone 等でお馴染みの音声認識ガイドSiriが使えるようになりました。MacBook ProやiMac等のディスプレーを持つMacは、カメラとマイクを内蔵しているので、そのままSiriが使えます。でも、Mac miniやMac Proなどは、マイクもカメラもついてないので、新たにカメラ&マイクを付ける必要があります。

C615

 今回は、そんなビデオ会議やチャットに使うために、パソコン(Mac)につなぐウェブカメラ(マイク内蔵)の数ある中のうちで、

Logicool(ロジクール)のC615を買ってみたところ、思っていた以上に良かったので紹介

しておきます。

ウェブカム Logicool C615の性能をざっくりと箇条書き

  • オートフォーカス(最短7cm)
  • 1080p フルHD ウェブカメラ(ソフトウエア処理による1920×1080、30fps、有効画素数210万のため、Skypeなどでは720p)
  • マイク内蔵(モノラル)
  • 左右360度回転
  • 三脚用ネジ穴付き
  • 折りたためる構造
  • 静止画は800万画素(Windowsのドライバーと付属ソフトはダウンロード)

 以上、Webカムとしては、必要な要件を全て満たしていて、実売4千円ちょっとです。

ウェブカム ロジクール C615のフォトレビュー

C615内容物

 中身は、本体と取説だけです。USBケーブルは、ベルクロ(マジックテープ)付きの0.9mの長さです。USBケーブルは本体についているので、外せません。

取説とC615本体

取説をよく読むと…

C615カメラ回転

カメラは、台座に対して360度回転するので…

C615折りたたみ

カメラのレンズ面を後に回して、台座と併せて折りたためる構造になっています。よく考えて作ってあるなぁと感心。

C615置く

ディスプレイの上という定番中の定番の位置においても、バランス良く置けます。

C615の置くかんじ

昔の安物のWebカメラには、ノートパソコンにはさんでとめるクリップのようなものしか付いていないとか、バランスの悪いモノが多かったんです。その点、C615はよくできています。
サウンド設定
マイクは、そのまま認識します。音も綺麗に拾います。Siriの聞き間違いも減ったような気がします。 

インチネジ穴 三脚装着c615

なんと、C615は、1/4インチのネジ穴までキャップ付きで付いています。これは、三脚のクイックシューなどに取り付けるためのネジ穴で、本格的な三脚にこのC615は取り付けることができます。

C615の肝心の画質は文句なし。ライブ中継や携帯ゲーム機のプレイ動画撮影にも使える。

FaceTimeでつなぐ

 Mac mini(macOS Sierra)につないでみました。ほんの数年前まで、MacにWindows 用のウェブカムを取り付けると、画像が白飛びして調整できないという現象がありました。そのため、わざわざ、800円ほどの「Webcam Settings」というアプリをApp Storeから買って調整をして使うしかなかったのです。

 その後、macOS側で、Windows用のWebカメラのドライバーが調整され?白飛びしにくくなりました。さらに、Mac対応をうたうものがでてきて、さらに画質、ピントがピッタリ合うものが増えてきています。

 ですから、このC615をそのままUSBでつないでも、画像は文句なしで綺麗に写ります。暗めの部屋でビデオチャットするのなら、顔が暗く映りがちになるので、顔に向けてLEDライトなどを当ててやるといいでしょう。

C615ゲーム取りこみ

 3DSLLやPS Vitaなどの携帯ゲーム機のプレイ画面をパソコンに動画として取りこむ方法は、偽トロなどの特殊な改造されたゲーム機が必要になります。

 焦点距離が最短で7cmというこういうWebカメラなら、携帯ゲーム機とこのカメラを固定する治具さえ工夫して作ることができれば、このカメラで中継ができます。画質のクオリティもスマホで直撮りするのと、大差ないことがわかりました。

 これで、実売4千円チョイ。Amazonでの評価が星4つと高評価だったので買ってみましたが、間違い無かったようです。

C615と同クラスの一万円以下のコスパ重視!フルHD対応、高性能なウェブカメラ 厳選!ランキング!

ロジクール HD プロ ウェブカム c920r 9千円

 フルHD(1920×1080)1080pの動画が撮れる本格カメラ。マイクは二つあってステレオがいけます。

 ユーチューバーが自慢しているもので、会社のテレビ会議などでも使われます。まぁ、1万円ですから当然といえば当然。 

ロジクール ウェブカム 120万画素 C270  千円

 Amazonでベストセラーを維持し続ける人気商品なのは、実売価格が送料込みで千円ちょっとだから。コスパ最高のWebカムです。

 画素数は、1280×720/30fps、有効画素数は120万画素とC615の半分でも、価格は1/4の千円!マイク付き。ほとんどの人が、これで十分満足するはず。 Amazon評価でも驚異の星4.5!

AUSDOM ウェブカメラ FullHD(1080P)画質 AW615 三千円

 1/4.5インチのCMOSセンサーを使っているというWebカム。売価3千円。ユーチューバの中でも、これを使っている連中がいたような気が…。ロジのc920rが9千円だから、1/3の値段で、多少ピントは自分で合わせたりしなきゃいけない手間を入れても安い。USB3.0なので、1080p/30fpsのフルHD動画も可能。


iBUFFALO マイク内蔵120万画素Webカメラ BSWHD06M 千円弱

 Amazonで送料込みで千円を切るというプライム会員の私なら、送料無しなので、マジで千円以下で買えるWebカム。こんなに安くても、Amazon評価は星4つをキープするあたり、さすがパソコン周辺機器メーカのバッファロー。