先日から、MacのOSのアップデート【OS X El Capitan 10.11.5】がはじまっている。
iTunes12.4は、すぐにダウンロードできたが、OS X El Capitan側のアップデートのダウンロードが遅すぎて、アップデートがタイムアウトで失敗してしまう。
この傾向は、年々ひどくなっていて、前回の10.11.4でも、2週間程度は遅すぎてアップデートができなかった。
最終的には、統合アップデート(Combo Update 10.11.4)をダウンロードしてきて、妻のiMacや使用頻度の低いMacBook Proなどをまとめてアップデートしたんだけど、今回もそうなりそうだ。
ってか、Combo Update 10.11.5 ファイルがダウンロードして(落ちて)こないんだけど…。遅すぎだろ…。
→ 一週間かかってダウンロードした。
Macで、Combo Update等の巨大ファイルをダウンロードする方法
MacのSafariで、Macを一日中付けっぱなしにしていてもダウンロードできない巨大ファイルの落とし方を知らない人がいたので、紹介しておく。
Safariで、ファイルをダウンロードしている時、Mac(Safari)をシャットダウンする(終了)時には、「ダウンロードを中断するか?」と聞いてくるので、いったん中断をして終了させる。次の日の朝、Macを起動したら、ダウンロードフォルダを開いて、
ダウンロード途中のこのアイコンをダブルクリックすると、Safariで再びダウンロードの続きが始まる。これを繰り返して、一週間かかってダウンロードした。
ぼやき
ユーザが増えるのも善し悪しだな…と思いつつも、もっとユーザの多いWindowsは、バックグラウンドでうまいことやってくれるので、ユーザ側はイライラすることがなく、アップデートが可能だ。
って、Windows 10を勝手にアップデートするっていうウインドウが、頻繁に開くようになって面倒だけどね。
電子カルテシステムの中には、インターネットに繋がないと使えないものもある。んでもって、未だにWindows 10で不具合がでるから、アップデートするな っていうメーカーからの注意がでているものもあって、うっかりアップデートして使えないから、仕事が止まるなんて、笑えない話が、あちこちででている。一ヶ月以内なら、元に戻せるので、心配は要らない。
こんな、ネットに依存しまくる高度文明も、世界大戦が始まれば、全てを失うことになる。そうなった時、今の子供らのどれくらいが生き残れるのだろうか? まぁ、やってみなきゃ何事もわからないので、とりあえず、リヤカー引いて、どこまで歩いて行けるのか?を、家族でやってみたいと思っている。
定職に就かず、ブログやセミナーをやって生活費を稼いでいるプー太郎が増えているんだけど、リアカーに太陽電池パネルのフタをつけて、スマホやPCとテント、食料、水をいれて、世界を行脚するヤツが増えると面白いんだけどな。クレイジージャーニーに先駆者のリヤカーマン:長瀬さん出てたね。キャンピングカーでって、つまんないよ。【リヤカー引いてブログ更新】の方が絶対良い。
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