私は、Macでブログなどの更新をしますので、東プレのリアルフォースの108日本語キーボード(Windows用)も、OS X El Capitanで認識させて使うことにしました。そこで、必要になるのが、Windows にある、窓キー、Alt、無変換、変換、カタカナ等のキーを、Macのcommandキー、Optionキー、英数、かなキーに置き換える作業です。

 今回は、

Windowsの108日本語キーボードを、Macで違和感なく打てるようにする設定方法を紹介します。

108Uキー配列変更

 とりあえず、REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited (2016年モデル)は、こんなかんじで設定をしました。

Windowsの日本語108キーボードをAppleのキーボードに近づけるための手順は3段階

  1. キーボードをつないでOS X (El Capitan)にWindowsの108キーボードだと認識させる。
  2. システム設定 / キーボード / 装飾キー... で、キーの割り当てを変更。
  3. Seil(フリーソフト)をインストールして、「無変換」「変換」「カタカナ ひらがな」キーの割り当てを変更

1)MacにWindows キーボードを接続

キー設定アシスタント

 MacのUSBにWindows用のキーボードをつなぐと、自動でインスタントキーボード設定が開きます。

開かないのなら、USBケーブルの接続不良がないかをチェックします。

次に、左上のアップルメニューから「このMacについて」を開き、「システムレポート..」をクリックして、「システム情報」を起動します。そこから、USBの項目をみていくと、「Realforce108U」があるのを確認してください。

システムレポート

ここに出ているのに、開かない場合は、前に接続してMacが記憶している場合です。念のために、システム環境設定 / キーボード / キーボードの種類を変更... をクリックすれば、キーボード設定アシスタントが開きます。

キー設定アシスタント1キー設定アシスタント2 キー設定アシスタント3

左右のシフトキーの横に何のキーがあるのか?で識別します。日本語JISキーボードを選択して終了します。

2)システム環境設定で、キー装飾を変更

システム環境設定 / キーボード / 装飾キー を開いて、

キーボード装飾キーの変更

Aの横に、controlキーがないとATOKが使えないので、Caps Lockとcontrolキーを入れ替えます。

次に、MacにWindows のキーボードをつなぐと、Windowsキーが、commandキー、AltキーがOptionキーとなります。

 このREALFORCE108UG-HiPro-JSは、窓キーよりもAltキーが大きいので、commandキーはAltキーに割り振った方が使いやすいです。ヘビーMacユーザなら日々実感していると思いますが、command、option、shift、controlの4つのキーを組み合わせて使う、ショートカットキーが、処理、仕事効率化を勧める上で重要なので、自分の使いやすいように設定をしましょう。

3)Seilというアプリケーションをつかって、スペースの左右のキー、「無変換」「変換」「カタカナ」を変更

 高山さんという人がつくっているSeilというキー割り当てアプリケーションをダウンロードしてきて使います。Seilは、昔はPCKeyboardHackというアプリケーションでしたから、昔からのマカーなら知っていると思います。

Seil

英語表記になりますが、とくに難しい設定はありません。

Seil1

私の場合は、デフォルトのキー番号のままで、チェックボタンをいれるだけでした。
 
これで、RealForce108UG-HiProの一番手前の段のキーが

  • Ctrlキーは、caps lockキー
  • Windows キーは、optionキー
  • Altキーは、commandキー
  • 無変換キーは、英数キー
  • 変換キーは、カナキー
  • カタカナキーは、optionキー
  • Altキーは、commandキー
Realforceキー変更
というかんじになります。

その他:東プレのWindows用キーボードをMacで使う時の注意や留意点

  • ちなみに、Macの場合は、エンターキー(returnキー)の上にあるBack Spaceキーは、deleteキーでカーソルの前を消します。Enterキー(returnキー)の右のdeleteキーは、カーソルの左側の文字を消します。Windows のキーボードでも同じです。
  • Realforce108UG-HiProには、テンキーの上までファンクションキーがありません。だから、F19に割り当てられるはずのDVDドライブ(Super Drive)のトレーの出し入れのキーがありません。SuperDrive開く
    そこで、メニューバーのSuperDriveの開閉アイコンを使います。※
  • 「英字(ATOK)」と「ひらがな(ATOK)」は、従来通りのcommand+スペースキー、つまり、Alt+スペースでも、できます。
  •  Boot CampでnativeにWindows を起動した場合は、Windows キーボードとしてそのまま使えます。
  • VMWare Fusionによる仮想マシンでのWindowsの起動は、Mac側のキーに準拠しますから、Windows キーがAltになる等、混乱しないように注意しなくてはいけません。
  • Macがスリープになっている状態からRealforceのキーを押して復帰させると、キーボードをUSBが認識しなくなります。その時は、USBを差しなおせば、Realforceのキーボードを認識できて使えるようになります。Macのスリープからの復帰は、USB接続されたトラックボール(マウス)のクリックボタンを押してください。

※ Macによっては、F12やF19が効かない、さらに上のメニューバーに出てこない場合があります。MacのDVDドライブのトレーを引き出すためには、iTunesを起動して開いている状態(アクティブ ウインドウ状態)で、コマンド+E(ディスクのイジェクト)のショートカットキー(このキー設定では、Alt+E)で開けます。

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