お年玉をもらった小学生や中学生が、iPod touch 6を買うシーズンになりました。iPod touch 6(iPhone、iPad)は、インターネットが自由に使えます。もちろん、子供にとっては有害なサイトや情報が、そのまま表示されます。出会い系サイトやメール、LINEなどを使って、子供を誘い出そうとする悪い大人がたくさんいます。以下、

インターネットが及ぼす子供への害を心配するお父さんやお母さんのために、子供にiOSデバイス(iPod touch、iPhone、iPad)の制限の設定や監視するポイント等、セキュリティ対策をまとめて紹介します。

iPod touch、iPhone、iPadを子供に持たせる親がしなくてはいけない制限や監視の重要項目をざっくりとまとめて箇条書きにすると…

  1. iOSデバイス(iPod touch、iPhone、iPad)を子供に買い与えず、「貸す」ように。
  2. Wi-Fiを決められた時間以外は使えないように、子供安心ネットタイマーでWi-Fiを制限。
  3. 設定で、ペアレントコントロール(両親による制限)を使う。
  4. ブラウザーSafariの設定で有害サイトを遮断。
  5. App StoreやAmazonで勝手に買い物ができないように制限。
  6. メール、LINEなどコミュニケーションアプリの監視。
  7. 「iPhoneを探す」で居場所を監視。
  8. Safariの閲覧履歴を監視。

1)スマホやタブレット、ゲーム機等のネットにつながる機器すべては、子供に所有権を与えてはいけません。

 それらは、親が所有、管理し、子供に貸し与える物です。経済的に自立してない親のすねかじりである限り、子供に権利もプライバシーも、ありません。庇護する親に全権があります。それが嫌なら、経済的に完全に自立しなくてはいけません。「自由」と「責任」は表裏一体の物です。「義務」を果たした人間が「権利」を主張できることを、子供のうちからたたき込んでおく必要があります

 子供が「自分の小遣いで買ったから」と主張しても、100%自分の生活費までをも稼いでいないのですから、なんら説得力はありません。我が日本国憲法では、国民に三大義務を課しています。その中の一つが、「その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ」です。保護される側の子供には、それを拒否することはできません。「勉強の妨げになる」と保護する側が判断したもの(インターネットにつながるゲーム機や端末とか、諸々)は、排除しても良いのです。

 「家から出て援助無しで生活しろ」と、我が子に言えない親のところには、自立できるほどの収入を得るほどの仕事をせず、ただ家にいるだけの「穀潰し(ごくつぶし)」がいます。

 今、そういった穀潰しと呼ばれる40代、50代の引きこもりが親の年金で生活しています。彼らは高齢な親の死の後、すぐに生活保護に転落します。こういった日本国社会の重荷、足かせになっている人々を一掃するための理由が、より強く求められる時が来ます。

 その結果、必然的に第三次世界大戦は起きます。回避はできません。あと十年足らずで、今の子供達が、本当の意味での、生き残りをかけた戦いの時代を迎えることを考えて、教育をしていく必要があります。 

2)Wi-Fiの接続の制限をします。→ こども安心ネットタイマーがオススメです。

 2015年に発売されたNECの家庭用のブロードバンドルーター PA-WG2600HPのWi-Fi機能に、「こども安心ネットタイマー」という機能が付いてます。

 詳しい記事はこちらに書いているので、参考にしてください。是非、タイマー式のWi-Fiの接続制限機能を持つWi-Fiルーターの導入をオススメします。

3)4)「設定」 →「 一般」 の「機能制限」を設定します。

2017.1.1更新: iOS 10.2での動作チェック

機能制限1

 iOSデバイス(iPod touch、iPhone、iPad)の「設定」→「一般」を開いて、「機能制限」をタップします。以下、iPod touch 6(iOS9.2、10.2も同じ)で説明していきます。

iOSデバイス(iPod touch、iPhone、iPad)の機能制限を行う大まかな手順は、

  1. 機能制限をオンにして、機能制限パスコードを設定する
  2. すべての機能を制限(許可をオフに)してから、どうしても必要な項目にだけ許可を与える
です。

機能制限2 機能制限パスコード

機能制限自体を子供に変更されないように4桁の数字のパスコードを設定します。これで、子供が勝手に設定を弄ることはできません。

_機能制限3 機能制限4

機能制限を有効にしても、すべて許可の状態なので、1度全部の許可をオフにします。さらに下にスクロールして「コンテンツの許可:」を

  • レートの対象を「日本」
  • 音楽、Podcast、ニュースは、「クリーン」
  • ムービーは「なし」
  • テレビ番組も「なし」
  • ブックは「制限あり」
  • Appは、「なし」
  • Siriも「制限あり」
  • Webサイトも「制限あり」
  • パスワードの要求は「常に要求」
にしておきます。

 「位置情報サービス」に関しては、iPhoneの場合、どこにいるのか?GPSで分かりますので、オンにしておきましょう。「位置情報の共有」もオンにしておきます。iPod touch 6やiPadのようにSIMを入れられない機種については、Wi-Fi情報だけの、およその位置情報しか得られませんが、無いよりマシなので、設定をしておきます。

 以上、位置情報サービス以外のすべてをオフにしてしまっても、iPod touch 6は、昔ながらの音楽プレーヤーとして使えます。小学生の子供に貸し与える時は、この状態にしてください。ニコニコ動画やYouTubeのアプリも削除しておけば、見られませんから安心です。

 もちろん、Safariのアイコンも消えますので、ネットにつないで、Webサーフィンはできません。メールはできます。Siriも制限すれば、悪いことは何もできません。iPod touch 6を欲しがる子は音楽プレーヤーとして欲しかったはずなので、これで十分満足するはずです。もし、子供が「このiPod touch 6は使えない」と言うのであれば、「iPod touch 6で何ができないから、使えないのか?」と聞いてみましょう。そこから、親子で相談して、制限を段階的に解除していけば良いです。

「カメラ」と「FaceTime」は、許可でかまわないでしょう。

iOSデバイス(iPod touch、iPhone、iPad)の中学生向けの設定は?

 SafariとSiriを許可します。iTunes〜App内課金まではオフです。iBooksよりは、AmazonのKindle Appの方が便利だと思いますが? ただし、プライム会員の月一冊レンタルできる本は読めません。Podcastが聞きたいというのは、相当ネットに詳しい子でないと、言わないと思います。

 課金のあるスマホゲームは、親の監視の下でやらなければなりません。こんなものを自由にさせている親は、「DQN(ドキュン)」という蔑称で呼ばれる低学歴、低文化レベル層の人に多く見られます。

 ちなみに、今でも、小学生や中学生がネットに詳しくてもあまり意味がありません。必要最小限の知識と概念だけで良いのです。半年一昔といわれるほど進化の速い分野なので、成人してから一年も本気で勉強すれば、すぐに最前線の仕事ができるようになるからです。

 繰り返しますが、沖縄あたりで隣国と紛争になった瞬間から、GPSとインターネットは使えなくなります

 制空権の奪い合いというガチンコの戦いの前に、情報戦という、通信網、情報端末の破壊攻撃が始まるからです。日本の近海に埋められた光ファイバーは切断され、世界最速レベルの国内インターネット回線は二度と復旧しません。

 今の小学生、中学生は、ネットがなくても、自分の位置、状況を把握し、どこへ向かえば、正確な情報と安全な場所と食料、水が確保できるのか?という回避行動に必要な知識と体力を持たせる必要があります。潜伏した外国人たちが蜂起し都市という都市で起こるテロ破壊工作によって、我々親は死ぬかも知れません。生き残れた子供だけで、安全な場所に移動し、他の日本人集団に合流し、生きていく術を学ばせなければなりません。(今の世界情勢から、ネタとして笑いと飛ばせない状況になってきました。)

5)貸し与えたiPod touch 6やiPhoneで勝手に買い物をさせないようにするには?

 機能制限で、「インストール」「App内課金」の許可をオフにするだけで随分違います。

 Amazonのプライム会員なら、iPod touch 6を貸し与えるより、Fire タブレット(Fire HD 8)を貸し与えた方が、コンテンツも豊富で、子供にとっては夢のタブレットになるはずです。ずっと、アニメを見続けることになりますから、十分気を付けて貸し与えましょう。

6)メールやLINEなどのコミュニケーションツールを監視します。

 貸し与えることで、夜の回収時に、履歴も見られますから、とくに難しい作業でありません。中高生になって、プライバシー云々などと子供に気を使う必要はありません。

 家族にすら隠し事をするようなことを覚えた人間は、信頼できません。
 親に対して手を上げたり、言うことを聞かない、生意気を言う子に育ってきたら、死ぬ目に遭わせてやりましょう。ただし、北海道の親子のように置き去りするのも良いでしょうが、全国を巻き込んで大騒ぎするだけのマヌケをやらないように! 

 幼少時に、家族等身近な人に裏切られる行為を受けると、人間の精神構造に欠陥(トラウマ)ができます。心理学的に、その弱点を突いて、その人間を支配することを常套手段として使うのは、新興宗教だったり、怪しい洗脳集団だったりするのです。

 ブログが金儲けの手段として一般化した2016年も、獲物を狙う目的でブログやサイトを開設し、心に問題を抱えた弱い人がいないか?と虎視眈々と狙う連中が、さらに増えていくでしょう。

TwitterやLINEなどのSNSにガッツリと親の監視がはいっていることを臭わせることは、悪い遊びに誘おうとするヤツらを寄せ付けない忌避剤として絶大な効果があります。

「スマホやタブレットは、親のを借りているから、夜は返事できないよ。」と、友達に広く知れ渡れば良いのです。子供にも「逃げ」が必要ですから。

 とたんに、表だってイジメ行為(恐喝や脅迫)をする子供は居なくなります。もしいたとしたら、それからは、親の出番です。内偵をすすめて、警察への刑事告訴、もしくは民事的に訴訟で対応しますから。それでもダメなら… まぁ、手はいくらでもあります。無能な人間が過半数を占める学校の教職員には期待していません。

家に固定電話がない家庭が増えて、電話の応答と取り次ぎができない若者ばかりです。

 これは、ここ十年年々酷くなっています。どこの職場でも、電話の応答の仕方をまず教えるところから始めなければ、ならなくなりました。

 採用時に、電話の応答をテストしますが、できたコはいません。それくらい酷いんです。「誰から、どういう要件で電話がかかってきたのか?」という、当たり前で常識なやりとりなのに、携帯電話やスマホ全盛期の今の子供はまったくできません。一家に一台だった電話が、それぞれ持つ携帯電話になったために、日頃から家庭で電話の取り次ぎをした経験がないからです。

 身振り手振り、映像なしの、電話での言葉だけでは、意思疎通ができないんです。日本語がまともに理解できない外国人と同じです。彼らは、使える日本語の数(語彙)が極端に少ないんです。これでは、何を話しても通じないわけです。困りました。

8)Safariの履歴を監視しましょう。

Safari履歴

機能制限のSafariの使用を許可したら、夜、回収してから、Safariの履歴をチェックします。子供が何を検索し、何を見たのか?を把握しておきましょう。Safariのブックマークの履歴をチェックします。

Safari履歴削除

 逆に、子供に履歴を見られたくないところをSafariで見てしまっている親が、子供に貸し渡すときに、機能制限の設定だけでなく、「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」をしてから、過去の履歴を消しておきましょう。

子供が、履歴を消して返してくるとすれば、それだけ知恵が付いたということです。そのズルさを、褒(ほ)めてあげてください。しかし、「親を欺(あざむ)くことは死に値(あたい)する」という怖さもちらつかせるか?どうかは、その家の都合によって違います。

合わせて読みたい