これは、
フリーテルの格安スマホMIYABIのテザリングがWi-Fiルーターとして問題なく使えることを実証するためにやっていることなので、オンライン対戦ゲームをテザリングでやることは控えて欲しい。
手順は、2工程。
- フリーテル雅のテザリングをONにする。
- Wii U側のWi-Fiをフリーテル雅のアクセスポイントにアクセスする。
雅側をテザリングをONにする。
Wi-FiをON、データ通信がONになっていることを確認して、テザリング開始。パスワードを表示させる。
Wii U側で、フリーテルMIYABIのアクセスポイント「MIYABI」にWi-Fiでつなぐ。
SSIDは、「MIYABI」に変更しているので分かりやすい。ちなみに、PS3…やpr400-…というSSIDは、近所の光電話のWi-FiのSSIDとPS3を持っているみたいで、電源が入っているみたいだ。SSIDを隠さないのは、今の時代、「情弱」というレッテルを貼られる。
で、MIYABIに設定しているパスワード(暗号キー)を入力すると
あとは、接続テストをしてくれる。この時、MIYABI側は、Wii UのMACアドレスを表示しているので、接続できているか分かる。Wii Uの接続テストでは、サポートコードをチェックするのを忘れないこと!「120-00」は、オンライン対戦ができるという意味。
スプラトゥーンのオンラインバトルをテザリングで遊んでみた。
720p/60の最高画質に近い状態でアップロードしている。ご覧の通り、有線LANでのオンライン対戦と全く見分けがつかないくらい安定している。回線は、フリーテルのSIMを使い、docomoLTE回線。Wi-FiルータとしてMIYABIのテザリング機能を使っている。
13分程度で、ガチが一瞬で終わったので、3試合分、約45MB。諸々をいれると、3時間で1GBくらいは使う。速度制限を食らうのは10GBなので、月額最大の3400円チョイを払えば、 丸一日遊べることになる。
時間帯は、今日の午後2時半〜といういわゆるウイークデイの閑散とした時間帯。時期的に試験休みで、中高生が家にいる時間なので、ナワバリバトルでは、そこそこうまいヤツがいる。
とくにカクツクことも、遅延もなく遊べる。
それでも…
「オンライン対戦ゲームは、相手がいるゲームなので、回線が不安定なテザリング、Wi-Fiを使った参加はしないのがマナーである」ことを今一度断っておく。
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