ワシは、晩酌をする習慣がないことは繰り返し、ここにも書いてきた。タバコは極嫌煙派で、過去に飲食店で店主相手に、あるいは客相手に、罵声を浴びせ、出入り禁止になったことは数知れず…。

 最近は、外食すら面倒になったので、コンビニ、地元のスーパーの総菜、他通販で買う食材で、ほとんど自宅で食っている。

 作るのが面倒な時も多々あるので、GW中は、ローソンとセブンイレブンの100円おにぎりに随分助けられた。弁当なんかも、セブンイレブンやローソンのレトルトや冷凍のまま弁当箱にいれればいいやみたいなのもあるし、そもそも完全給食だしな。

 昼前に、ほっかほっか亭か、セブンイレブンの弁当を買って持って行ってやるわ みたいなのでも良いと思っている。

 弁当男子とか、やたら弁当にこだわるのが云々 という、ブロガやテレビの煽りを見ていて、ワシ的には「住んでいる世界が違う」ので、二次元のファンタジー・アニメを見ているのと、かわらん。

別に酒が飲めないわけじゃ無いし、酒で失敗したこともないはず…。

 妻はアルコールが飲めない。まぁ、それが妻を選んだ理由の一つでもある。ワシは、別に酒を飲まなければ、言いにくいことを他人に面と向かって言えない性格ではないので、飲む必要も無い。

 だから、酒の席での話で っていう言い訳ができない。つまり、失言暴言で失敗したことは多々あるが、ガキの頃から、万人に好かれようと思って気を使って、生きているわけじゃないから(笑)。

 酒が好きなヤツ(女に限らず)は、社交的で見栄っ張りなのが多い傾向が多くて、結果的に、金遣いが荒く、性的にだらしないのも多い。

 とくに性的にだらしないのは、肝炎のキャリアや、今でこそ明確な原因になったHPV(子宮頚部や口腔・咽頭にできる扁平上皮癌の原因菌)が多いと当時言われていた。あれから三十年。あいつは肝硬変→肝臓癌で逝き、あのコは子宮頚癌の転移で逝った みたいな展開。

 酒もたばこも止められなかったアイツは、一昨年、脳梗塞を発症、無事復帰できた矢先、再発で高度な障害が出てしまい、「障害年金がもらえるな」と励ましたつもりが、皮肉になってしまったとか。

酒もたばこも買わないから、金は別なことに使える。炭酸水とか。

 これからの季節、スーパーで黄色い箱のビールもどきなやつをカートにいれて買っている兄ちゃんやオッサンがいっぱいいる。ワシんちの感覚で言えば、炭酸水をケースで買うということと同じだ。ビール味のアルコール飲料の方が酒税がかかる分だけ高いってことだな(笑)。

 ただの炭酸水。Amazonで箱単位で買って、ヤマトのお兄ちゃんが勝手口まで運んでくれてこの値段。重いものを買う感覚はない。

 果汁をいれれば、そのフレイバーな炭酸。梅酒をいれれば、ウメッシュになるしな。夏には、梅干しの汁を入れるってのもアリ。クソ甘いファンタとか買っているのはDQN家族くらいもんだろ。

 もちろん、その差額分を積み立てて、将来必要になる時のための貯金するのがいいだろう。マイナス金利の今は、多額の貯金をすると金利を支払うことになる国もあるくらいなので、そのうちの1割程度をハイリスク・ハイリターンの株やFX、競馬や競輪、競艇などギャンブルに使っても、ネタ的に面白いだろう。

 ワシの場合は、一戸建ての家を建て独立開業したので、軌道に乗るまでの資金繰りは、それなりに厳しかった。諸々の先行投資としての金が必要だからな。酒やたばこにうつつを抜かすようなヤツに、銀行も担保もギリギリの中で、金を貸すほど良い時代じゃなかったからな(笑)。

アルコールが血中に混じると思考力が落ちる。

 酒を飲むと、脳にそれなりの影響がでる。まず、
  1. 眠くなるから、小難しい勉強ができない。
  2. 何か思いついて、実験や試行してみようとしても、注意力が散漫になるから、事故の元になる。
  3. もちろん、車の運転もできない。
  4. ゲームして遊ぼうにも、酒に酔っていては、正確なエイム(照準)が出来ず、ゲームシステムを覚えるのが遅くなる
 もう、ろくなことがない。

底辺層、低文化層、俗に言うDQN層ほど、酒、タバコを好む

 低学歴、低所得層になるのには理由があって、大脳皮質の働きが悪いからである。動物としての本能である脳幹の欲望を抑えることができないため、社会的に地位の高い、高所得な仕事ができないからだ。だから、酒、タバコ、ギャンブル、セックスなど、より快楽を求める傾向がある。
 そういった、おバカな連中から、金、権力者なら人権を奪い、自分に都合良く操るか?というのが重要になってくる。

会社から帰って酒を飲んでいる連中(大衆層)をターゲットに搾取するビジネスを考えろ!

 広告代理店に就職した先輩が、「上司にそう教えられた」と空前のバブルで浮かれまくっていた1990年頃、最高級フランス料理を奢ってもらいつつ、会社(仕事)への熱い思いを語っていたのを、今でも覚えている。

 当時、ワシも学生で、進学塾の講師のアルバイトをしていた。その進学塾は、四谷の姉妹校ということで、地方に出向で来た官僚のガキ連中が編入してきていた。それにしても、官僚のガキってのは、小学生のクセに、どいつもこいつも賢かったな。

「バカな国民をどう扱うか?」のために勉強をしている という、実に明確な目的を持っていたのに感動した。

たばこは吸わず酒を飲まないのなら、ついでにコーヒーも飲まなければ良いんじゃないか?

 で、家にいるときは、コーヒーを飲まないことにした。

 でも、セブンイレブンやローソンにあるコーヒーやスタバやタリーズのは買って飲む。ただ、ワシんちでは、コーヒーを飲まない。ローソンの麦茶とかインスタントコーヒーが入っているけど、そんなに避けているわけじゃないので、麦茶はのむ。

お茶、それも普通の伊藤園の安い茶葉を買ってきて、煎れて飲むというスタイルにした。

 コーヒーを飲んで、小便すると、湯気がコーヒー臭いだろ?。酒飲んで、小便の湯気がアセトン臭いのと同じで、嫌だなと思った瞬間、家でコーヒーも飲まないことにした。

 家でコーヒーを飲む習慣を無くして、3年目。コーヒーに関する道具も、一部を除いて捨てている。すると、コーヒーのニオイ自体が、あまり好きじゃ無くなった。

 だから、ブログネタ的にスタバで買うことはあるけど、真の目的はコーヒーではなくて、茶菓子にもなるスコーンだったり、ケーキだったりのスイーツの方だ。

 紅茶、ウーロン茶、緑茶、すべて同じ茶葉から作るけど、発酵の違いで風味が変わってくるに過ぎない。紅茶も、ウーロン茶も別にこだわり無く飲んでいるけど、もう、そういうのすら、面倒なので、伊藤園の茶葉で統一。急須や湯飲みもイトーヨーカドーとかで適当なのを買ってきて使っている。

 一切合切、嗜好飲料へのコストは極限までかからなくなった。

タバコや酒、コーヒーを飲むヤツと比べて、月間いくらのコスト差になるのか?

 ワシのところは、一つ500円弱の茶葉を月に3〜4つ買う。夏のピーク時に炭酸水ペットボトルを月に1〜2箱。嗜好飲料水への支出は、5、6千円といったところか。

 「結婚する相手間違えたなぁ」と、既婚の女性から言われることがある。

  1. 晩酌をするための夕飯を作るのが面倒。
  2. タバコ臭い。酒臭い。
  3. お酒を買ってくるのが重くて面倒。
  4. 燃費が悪い。(飲み食いのコストに比べて稼ぐ金が少ない。)
  5. バカ
 酒飲みは料理がうまいとか言うけど、そうでもない。そもそも、結婚しました!ブログネタにするために、料理をはじめました! みたいな プロ・ブロガが意外といるので少々驚いている。そんな調理もまともにできないやつが、グルメレポ記事を書いているんだから、呆れるよね。

 で、お決まりの、料理をはじめて2年目の俺が、こだわった台所キッチングッズはこれだ! みたいな記事を書いているので、いろいろと参考にさせてもらっている。

 ワシの、料理がうまい、へたの基準は、「今、ある材料を使って、とりあえず食えるものを短時間で作る」ことができるかどうか?ということだ。流用できるものは、コンビニの弁当のおかずや冷凍食品、レトルトから、何を使ったって、別にかまわん。

 テレビでも、そういう自由な料理のやり方を紹介する人が増えてきたから、珍しいことじゃなくなったけどね。

で、今日実験したのが、

 カレーカップ麺に、畑で採れた新タマネギとエンドウを刻んで、電子レンジでチンして、いれて食う。カップ麺の具が十倍増になってあふれそうだったけど、それをなんとか押さえ込んで、箸でかき回して食う。なかなか良かった。 

 そそ、トマトも今年もたくさん植えたけど、夏は、シーフードカップヌードルに、トマトをチンして潰して入れて食うと、これまたうまい。

コーヒーやお茶を飲む人は、本当に病気が少ないのか?

 思い出したように、「コーヒーを飲む人は長生きする。」「酒を適度に飲む人は長生きする。」「お茶を飲む人は長生きする。」とマスゴミが騒ぐ。これは、察しの通り、それぞれの業界のステマに他ならない。

 公衆衛生学、疫学と統計学を学べば、集めるデータの量と質によって、どうにでも数字は弄れることに、賢いヤツなら誰もが気がつくから、この方面を専門にするヤツなんて、昔からほとんど居なかった。

 そりゃ、移植手術に成功! とかで記者会見や密着取材受ける方がカッコイイだろ?

 言うたら、金儲けの手段としては一番近道なんだけどね。そういう事情や背景で、それぞれの業界とナニな関係が心地良い人向け。

 Yahoo!ニュースに時々でている某センセは、あいかわらず、ネタをトバしているので、笑える。


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