今年のテーマの一つとして、PCオーディオ関連ネタの充実を考えている。

 それから、先日から、任天堂のプレイ動画課金システム(
Nintendo Creators Program:
YouTubeの広告収益を任天堂とシェアするサービス)
への登録手続きをしているが、PayPalの本人確認の書類不備(名前と住所の表記がローマ字 )のため変更手続きの完了の暗証番号の送付に1週間(5日営業日)かかる。そのため、PayPalのIDが発行してもらえていない。
 「Macでゲームのプレー動画の編集をサクサクやる」ってのは、iPhone、iPadユーザが激増し、Macを買う連中が増えるだろうと目論んでいたワシとしては、4年ほど先走ってしまった感あり(笑)。「MacでHDMI入力」「Macでプレイ動画録画システム」に関しては、もう2年も前から完成の域に達していて、何を今さら感がある。

 それで、実況や楽器の自演の動画を作る上でとても重要になるアイテムが、USB・オーディオ・インターフェースだ。

 USBオーディオインターフェイスのメリット(用途と意味)とは5つ。
  1. パソコン内蔵のオーディオインターフェイスに依存しないので、ドライバさえ良ければ安定して使える。
  2. エレキギター(ベース)、本格的なマイク(要ファントム電源)の音をパソコンに取り込める。
  3. CDのクオリティより高い、192Kのハイレゾと呼ばれる高音質での録音。
  4. 音声を出力することもできるので、USBーDAC、PCオーディオとして使える。
  5. WaveSpectraやWaveGene等の波形表示ソフトで音声信号の周波数域での測定器、つまりオーディオ測定器としても使える。
プロ用のオーディオインターフェイスは高価で、Macへの接続もFireWireが多くて、扱いが面倒だった。でも、今なら、1万円前後で高機能で高音質を扱えるものが続々と出ている。
US-366&UR12
 今回、TASCAM(タスカム)のUS-366とsteinberg(英音法的にはスタインバーグ、ドイツ語っぽくシュテインベルグッ)のUR-12を買ってみたので、これから、個別にグダグダ書いていきたい。

以下、追加購入予定ケーブル類リスト