REXーWIFIMSD1-52も買った。7980円と送料。自腹。

 ワシは、そこらじゅうに氾濫している企業のステマの一翼を担うステマ・アフィ・ブロガじゃない。こういうガジェットを指標にして、そのブロガのステマ度(企業の手先度、金儲けのためには手段を選ばない度)を測るベンチマークの一つにしてくれ(笑)。

 REXーWIFIMSD1には、バッテリーの大きさで2種類あり、5200mhA(3.7V)が「-52」、半分の2600mhA(3.7V)が「-26」となり、ボディサイズが違う。

 いつも通り、最初に結論から、

REXーWIFISD1が抱えていた問題を改良した後継機種が、REX-WIFIMSD1である。

 REXーWIFISD1の抱えていた問題で、REX-WIFIMSD1が解決できたものは大きく分けて3つ

  1.  ガジェットユーザは、それぞれ異なるガジェットへの充電需要の違いによって、容量の大小で2つのボディから選べるようになった。
  2. 各種ポート(ジャック)やスロットへゴミや水が浸入して故障するのを防ぐべくシリコンの蓋を付けた。
  3. Wi-Fiに疎い初心者でも、すぐに安全に使えるように、予め、SSID、ログインパスワードを設定して裏面にQRコードと共に、パスワードを記載したシールを貼った。

 あと、SDカードではなくて、microSDカードスロットにした代わりに、有線LAN(RJ-45)ポート(ジャック)を付けたことで、中身がREX-WIFISD1と同じIOデータのWFSーSR01のパイを食うことになった。
no title

 本体と取説が3枚と保証書が一枚、microBのUSBケーブル一本。取説はマニュアルとポケットルータとしての使い方、Wi-Fiカードリーダとしての使い方で別紙になっている。もちろん、日本語での図説もあって親切なマニュアルだ。

REX-WIFIMSD1-52の大きさ、重さの比較

REX-WIFIMSD1-52&iPhone-5s
 iPhone 5sと比べてみても、5200mhAのモバイル・バッテリーを一回り大きくしたかんじで、WIFISD1と比べても、分厚くなった。
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 左からWIFIUSB2、真中がWIFISD1、右がWIFIMSD1、大きさと厚みは、 こんなかんじ。
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 重さは、REX-WIFIMSD1-52が150g弱。iPhone 5sが130g弱。3200mhA(3.7V)のバッテリーを内蔵するWIFISD1が130g弱。ACアダプタと5200mhA(3.7V)のバッテリー内蔵のWIFIUSB2が200g。 
SR01vsWIFIMSD1
性能と機能的にほぼ同じ、WFSーSR01とREX-WIFIMSD1。SDカードが使えるのがSR01、microSDカードで良ければ、REX-WIFIMSD1が総合的な性能で勝る。 

シリコンカバーで各種ポートに蓋をする工夫が良い!

 Wi-Fiストレージデバイスは、どれ一つとして防塵、防水設計なものは無かった。だから、iPhone と同様に、ポケットにいれておくと、夏場は汗で水没故障する危険性があった。ちなみに、汗かきのワシはiPhone 5sをポリ袋にいれてポケットにいれている。REX-WIFIMSD1で、各種ポートをシリコンで蓋をすることで、防滴性を高めている点を、高く評価したい。

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「WAN」となっているけど、ブロードバンドルータではないのでPPPoE機能はない。勘違いするので、「LAN」ポートにしておくべきだったのでは?

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 電源ボタンとバスパワー供給可能のUSBポート。
 電源ボタンは、3秒の長押しでWi-Fiストレージデバイスとして起動。短く押すとモバイルバッテリーとして起動。
 USBのカードリーダやUSBのモバイルHDDを接続できる。もちろん、microSDカードと両方認識でき、抜き差し対応だ。

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 リセットボタン穴と、microSDカードスロット、microB USBポート(ジャック)。microB USBは、WIFIMSD1を充電するための給電と、PC(Mac)につなぐことで、microSDカードのリーダ&ライターとして機能する。

動画をみるための性能は変わりなし。

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 順次テスト中だけど、特に、早い遅いはない。中身は、WIFISD1やWIFIUSB2、WFS-SR01と同じだからね。クライアントは、WiDrawerで安定した視聴ができる。

ボディ裏面に、SSIDと暗号キー、ログインのためのパスワードが記載されている。

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 先日買ったPanasonicのBNーSDWBP3と同様に、裏面にQRコードとSSIDと暗号キー、ログインするためのユーザ・パスワードがシールに印刷されて貼られている。

 Wi-Fiの知識がほとんどない初心者でも、買ってすぐに持ち出して、スタバなどでドヤ顔しつつ自慢できる。デフォの設定のまま持ち出しても、メディアの中身を見られたりコピーされるだけでなく、「こいつ、情弱バカだな」という失笑を浴びることも無い。

 ただ、バーコードで、シリアルナンバとMACアドレスの記載があるんだけど、Macアドレスではなくて、 MACアドレスなんだけどね。誤植みたい。

Retina iPad (iPad 4)をREXーWIFIMSD1とつなぐ

 WiConnectというアプリを使い、裏面のQRコードを読んで、REX-WIFIMSD1とiPad(iOS)と繋ぐ方法は、マニュアルに詳細に記載されているので省略。

手動での接続も解説があるけど、以下簡単に紹介。
 WIFISD1やWIFIUSB2と一緒で、Wi-FiをREXーWIFIMSD1に繋いで、
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裏面にかいてある暗号キーを入力。
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 つながったら、IPアドレスを確認。WIFISD1やWIFIUSB2と同じで、10.10.10.1〜の割り振りになるようだ。ルータアドレスは、10.10.10.254。Safariなどでここにアクセスすると、いつもの黒地に緑の見慣れた設定画面がでてくる。
 純正のクライアントソフト、WiDrawerは、共通なので、そのままアクセスできる。
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ただし、最初からuser(admin)のパスワードがかかっているので、裏面をみて入力する。
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こんなかんじで、microSDカードをいつものように見られる。
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他のメーカーのクライアントソフトは、クソなのが多いが、WiDrawerは地味にアップデートを繰り返し、iOSにおいても、なかなかの使い勝手になりつつある。表示も、リスト表示の方が大容量のファイルをブラウズするときに便利だ。しかし、未だにファイル名や更新日でのソートができない。

次に、nPlayerをつかってアクセスする。
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SMBを検索すると、でてくる。
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サーバの登録は、こんなかんじで、ユーザーパスワードをWIFIMSD1の裏側を見ながら、入力する。
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 こんなかんじで、使える。ファイル名や更新日でのソートも自在にできるので、WiDrawer等純正のクライアントがクソでも、腹が立たない。
 素のTSファイルも一本なら、iPadとiPhone 5sで安定して見る事ができるのを確認した。2.5MB/秒のTSファイル(1080i/29.97fps)を一本、0.6MB/秒のmp4ファイル(1080/29.97fps iPad用エンコ)を1本同時再生が限界なので、〜3MB/秒限界の転送速度だ。

GoodReader 4でのアクセスは…
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Wi-Fiをチェックしてみると、こんなかんじででてくる。
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サーバを検索すると、SMBサーバとしてでてくる。
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 で、裏面にかかれているUserパスワードを入力する。ユーザ名は、admin。
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GoodReaderでいつも通りのファイルのやり取りが可能になる。ファイルをダウンロードしてみたが、特に早い遅いは無いようで、実測で計算すると、〜2MB/秒でているようなので、合格だ。しかし、PanasonicのBNーSDWBP3を知ってしまったら、遅い部類になってしまうことになった。

Nexus 7をREX-WIFIMSD1とつなぐ。
 Android版のWiDrawer、WIFIMSD1の裏にあるQRコードを使ってWi-FiにつなぐためのWiConnectアプリを使う方法は、マニュアルに記載されているので省略。
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 Wi-Fiに接続するときに、暗号キーを聞かれるので、裏面のキーを入力するとつながる。10.10.10.2なのは、iPadが10.10.10.1につながっているから。

 Androidといえば、ES File Explorerだ。でも、SMBを検索しても出てこないのでサーバを設定してやる必要がある。
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こんなかんじで、設定をして、パスワードは、裏面に書かれたユーザパスワードを入れる。つながってしまえば、他のWi-Fi ストレージデバイスと同じ扱い。
Kindle Fire HDXをREX-WIFISDIとつなぐ。
 Kindle Fire HDXも、Androidなので、取り扱いはNexus 7と同じだ。
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Wi-Fiで、WIFIMSD1-〜 というSSIDをみつけて、裏面にかいてあるキーを入力。
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なんか、サインインしろという…ので、いれていくと、
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これって、10.10.10.254へブラウザでアクセスした時にみる、WIFIMSD1やWIFISD1等の設定画面だ。よくわからないので、そのままsilkは終了させて、WiDrawerはKindle 版もあるので、つないでみると、
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パスワードを聞かれるので、ユーザパスワードを入力。
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取り扱いは、Nexus 7やiOSのWiDrawerと同じ。 リスト表示にして、ファイル名や更新日でのソートがいつになったら付くのやら…。
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ES File ExplorerもNexus 7と同様に設定をしてやれば、快適に使える。
有線LANをつないでWi-Fi基地兼NASとして使い、Macとつないでみる。
 こういう有線LANをつないで使うのは、ホテルへ泊まったときに便利な機能だ。ホテルのロビーは無線LANの開放されたアクセスポイントがあるが、部屋では有線LANポートをつなぐことで、対応するのが多いだろう。フロントにいえばLANケーブルくらいは貸してくれる。
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 これも、WIFISD1、WFS-SR01やWIFIUSB2と同様に、WIFIMSD1もLANケーブルをつないで、電源をいれると、ブリッジ型のWi-Fi基地として起動する。つまり、有線LANはワシんちのブロードバンドルータWG1800HPからのDHCPの自動割り当てで、192.168.0.6でつながっている。
 で、このWIFIMSD1へつながっているiPadは10.10.10.1、Nexus 7は10.10.10.2というかんじで、WIFIMSD1のDHCPサーバの割り当てでアドレスが割り振られている。
 もちろん、iPadやNexus 7は、このWIFIMSD1を透過して、LANへつながり、WIFIMSD1のmicroSDカード内の情報を読み書きでき、なおかつ、インターネットへも接続できて、メールやSafariでブラウズできる状態になっている。

 こういう状態では、LAN内に、WIFIMSD1のSMBサーバが展開される形になっているので、
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REX-WIFISD1、WIFIUSB2、WFS-SR01はデフォルトではパスワードがかかっていないので、持ち出す前に、パスワードを設定して事前にテストし、忘れないようにボディにパスワードを書いたビニルテープを貼っておく必要があった。その手間を省くべく、REX-WIFIMSD1では、あらかじめ、Wi-Fiの暗号キー、ユーザのパスワードが設定され、裏面に印刷されているので初心者でも安心して持ちだせる。

 セキュリティの甘い設定になっているホテルでは、ホテルに宿泊している客がLANにPCをつなぐと、他のPCが丸見えってことになっているところがあるからね。
 とりあえず、ワシんちのLANなので、NASとして使うべく、ユーザのadmin、パスワードは本体の裏に記載されているのを入力すると、SMBファイル共有のNASとして使える。
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こうやって、LANケーブルでつないで、NASとして使っているときには、LAN経由でmp4ファイルの入れ替えをやっておけるから、USBケーブルをつないでコピーしたり、microSDカードを取り出して、SDカードアダプタにいれてから、SDカードリーダにさしてPCに差して使うこと以外の方法として、結構、便利だ。
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まぁ、SDカードの律速段階があるので、あいかわらず、こういう断続的な読み込み書き込みになる。

既存のLANに無線LANでつないだり、iPhone 5sのテザリングにつないでみる。
 この機能の想定は、インターネットにつながる隠蔽していないSSIDとパスワードの分かっているアクセスポイントに、REX-WIFIMSD1を無線LANでつないで、無線LANブリッジにすることだ。たとえば、新幹線の東海道部分でWi-Fiが無料で使えるような環境ではパスワードが要らないので、助かる。

 まず、ワシんちの無線LANで、セキュリティの甘い、隠蔽しないSSIDとMACアドレスフィルタリングもしないゲスト用のアクセスポイントを有効にする。
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 それでは、iPadを例につなぐ手順を紹介しよう。
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REX-WIFIMSD1と、インターネットにつながるゲストアクセスポイントが別々だと、REX-WIFIMSD1のmicroSDカードにある音楽データを聞きつつ、Safariでネットサーフィンができない。
まず、REX-WIFIMSD1へつないでから、設定をする。10.10.10.254へSafariでアクセスすると…。
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はい、見慣れた設定画面がでてくる。ユーザパスワードを入れて、ログインする。Retinaなので、字がちっさい!。
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ネットワークの接続設定をする。
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「インターネット」をタップすると、アクセスポイントを表示してくれるので、選択する。ちなみに、「pr400…」というのは、近所のIP電話とインターネットのデフォルト設定のままで使っている情弱家族のもの。隠蔽しないSSIDで使うのは情弱のレッテルを貼られ、近所で失笑を買っていることをすら知らないDQN家族。
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無線LANのWR9500Nで、限定でゲストSSIDを開放している。暗号キーを入力してつなぐ。
※iPhone 5sのテザリングも同じ手順で可能だ。

うまくつながったかどうか? は、この設定画面ではわからない。
 iOSの場合、「設定」で、Wi-Fiの接続先が、REX-WIFIMSD1であることを確認し、Safariを起動してSafariでインターネットにつながることを確認するしかない。

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REXシリーズと、WFS-SR01は、このお馴染みの設定画面で、SSIDを隠蔽する設定が付いている。スタバでドヤ顔で使いたいガジェットユーザは、この設定をして、他のアイポンユーザに、Wi-Fiで、「WIFIMSD1-A123」みたいな、マヌケなSSIDを曝すような情弱丸出し設定をしないことをオススメしたい。

いや、そうやって、自分の動画コレクションを他のヤツに見せたいとか、露出狂趣味のヤツは、アレか。ニコ動、ユーチューバ、ポッドキャスタ、みんな出たがりなのが、アレだもんね。
REX-WIFIMSD1でRetina iPad (iPad 4)を充電する。
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2%になったRetina iPad (iPad 4)を充電してみる。PC700のデータロガーを使い、現在、記録中。5V/0.95Aで充電中。3時間を経過して、バッテリーの緑のLEDが赤く点灯。
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 ついに3時間35分で事切れ、電流が止まる。
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iPadは、2%→34%まで回復。電流は、0.9A程度で、バッテリーが無くなるまで、ほぼ一定で出力できる。電力量は、積分をして計算可能。cvsファイルなんで。

折り返し、REX-WIFIMSD1をAnkerのUSB急速充電器にて充電開始!。
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5V/1.5Aで急速充電中。ちなみに、充放電ともに、このmicroUSBポートのある側が発熱する。
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3時間33分と、放電、充電ともにほぼ同じ時間。これで、充電容量がCVSファイルから計算できるな。DC-DCコンバータは、充電と放電の二回通るので、効率は どうやって計算するの? うむぅ(^^;)