まだ梅雨が明けず、断続的に雨が降ったり、照ったりと湿度が高くて、家族みんな体調を崩しかけているようだ。
 

 とにかく、家事などいろいろとやることが多すぎて爆発しているのに、さらに、主力の初代Mac ProをMac miniに移行せざるを得ない事態が起きてしまい、今、作業中だ。
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 初代Mac Proは、Mac OS X 10.7までしかインストールできない。だから、アプリケーションをアップデートすると、インストールできないことになってきている。たとえば、宛名職人Ver20等は、10.8以降でないとインストールの時点で跳ねられてしまう。
 

 しょうがないので、最新のMac OS X 10.9がインストールできるMac mini(2011年モデル)のHDDを交換してから、初代Mac Proの基本設定を移行アシスタントを使って、データを移行している。
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Mac miniのSSDへ、Mac Proから取り出したHDDをUSB3.0の玄立にたててやっているんだけど、時間がかかっている。

  

 初代Mac Proは、アイドリングで220Wを超えているにもかかわらず、週五日、朝8時〜夜7時までの仕事中付けっぱなしだった。Mac miniに置き換えると、1/5以下の電力になり、発熱も抑えられるので月額500円弱の電気代の節約になる。諸々で年間5千円の電気代の節約。もっと早くしておくべきだったか。