Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ PowerIQ搭載 というのを買った。

 ワシが、この「Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ PowerIQ搭載iPhone5C/5S/5/4S/4/iPod/iPad/Xperia/GALAXY/ウォークマン等対応」をAmazon直販で2599円で買った理由は、ただ一つ。

5つのUSBポート(ジャック)のうちのどのポートでもiPadの急速充電(5V/1.9A)ができる。

anker-ac-dc-adapter
 iPadの急速充電ってのは純正のAC-DCアダプタ以外でやるのは鬼門だったんだけど、このPowerIQ搭載のAnker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタは、5つあるUSBジャックのどれに差してもできるってのが良いね!!

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↑付属のACケーブルは旧モデルのACコードより軟かいので、短いACコードを買い直す必要は無いだろう。ベルクロ(マジックテープ)で束ねるようになっている。黒いのは、ACコードが黒で、ボディは黒のつや消し。

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↑重さは、153gとまずまず。
 そこらのワードプレスを使うガジェット系アフィ・ブロガ連中で、誰か、これを出張の時に持っていくというんだけど、ワシならREX-WIFIUSB2を出張の時に持っていくことを推奨する
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 ということで、そこらのワードプレスを使うガジェット系アフィ・ブロガと同じように、所有する充電する機器は…
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こんなかんじ。
 

 数が増えれば増えるほどトラブルも比例して増える。USBケーブルと急速充電ができないAC-DCアダプタも、嫌と言うほど経験してきているので、急速充電できているかどうかを調べる道具も、sanwaのPC700というDMM(デジタルマルチメータ)のデータロガーを使って調べている

 それから、LightningケーブルもApple純正でないと、急速充電ができない。Lightningケーブルだけでなく、MagSafeもマイコンチップを使って接続機器と通信をして純正機器がつながっているかどうかをチェックしている。MagSafe(2)とMacBookが接続時に、正しく通信できない場合は、充電できないと表示したり、電圧をみて給電だけになったりする。

 この一ヶ月内で、充電で困ったのは、PS VitaとPS4のデュアルショック4だ。DUALSHOCK 4に関しては、iPhone やiPadの純正ACアダプタからの充電を受け付けない

 とりあえず、そこらじゅうに転がっているガジェットで充電できるかどうかを試してみているが、今のところ、どれも大丈夫なようだ。

ということで、以下、空っケツになったタブレットやモバイルバッテリーなどの充電時の電流データ(データロガーの電流電圧のグラフ)を採取しだい、追加していく。

Retina iPad (iPad 4)

1 iPad
 起動できない状態からの充電。純正のACアダプタの1.9Aまでて充電するんだけど、Ankerの急速充電器だと、1.9A越えは、最初にちょろっとでるだけ。だいたい、5V/1.7Aで充電し、徐々に減っていく。LightningケーブルはApple純正にしないと電流はきちんと流れないので注意が必要。純正に比べて電流が少ないので、8時間55分と、ほぼ9時間かかった。

iPhone 5s
iphone
 nPlayerでtsファイルを再生していてバッテリー切れを誘発させ、起動できない状態にまで使い切った後の充電開始。最初に5V/1Aちかくまでスパイク状に流れるときもあるものの、その後0.55Aくらいで充電をする。携帯電話なので、電話回線やWi-Fiなどにつながって通信をする時に、電流が0.9A弱まで流れる時があるようだ。
iphone
 二時間半くらいで突然電流が跳ね上がっているのは、iPhone 5sを手で触ったので、画面が出ないものの、何か処理の待機にはいったみたいで0.9A弱で推移している。その後、画面パネル(何も表示されない黒いまま)に触ったら0.5Aまで下がっている。iPhone 5sは通信機が故に電波の状況に応じて、常に処理をしつつ、充電している様子が、このデータロガーのグラフからも窺える。
 iPhone 5sの満充電は3時間35分。4時間以内なら急速充電器と呼べるかな?

iphone1
 比較のために、iPhone 5sを付属の純正ACーDCアダプタを使って充電した結果。残り5%からの充電なので、満充電までは2時間40分と参考程度に。画面は消えているものの、1時間おきに起動して電流が増える。充電中でWi-Fiがオンの時、スリープしていたら、自動でicloudにバックアップ作業をしているためだ。もちろん、icloud上にバックアップを取る設定にしているからだけどね。
Nexus 7(2013)
Nexus
起動できない空の状態からの充電。4.9V/1.15Aで充電中。
nexus7
充電完了は3時間40分弱。起動できない状態からの充電だったので、電源スイッチを入れて起動したら、0.7Aくらいまで電流を使うことがグラフからでも分かる。表示は、充電完了! となっていた。

これも純正のACアダプタからの充電状態は、次回充電時に記録したものを比較で付けるよ。
Kindle Fire HDX 8.9
kfhx
 起動できないほどバッテリーを使い切った状態からの充電。つないだ瞬間、数秒1.5A程度流れたあと、1.1Aで充電し、10分ほどで0.8A前後で安定して充電を続ける。
KFDHX
6時間で充電完了。0.8Aでおとなしく充電していると思ったら、一切触っていないのに中盤から1.4Aも電流を流していた。時々跳ね上がるのは、Wi-Fiで通信をしつつ、なにか処理をやっているようだ。

Kindle Fire HD 7
PS Vita
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 PS Vitaは、AnkerUSB急速充電器で充電できる。空っ欠の起動すらしない状態からの充電、4.8V/1.0Aで充電中。
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 2時間47分で充電完了。Anker USB急速充電器は、1A以上を出力すると5Vをキープできず、4.7〜4.8V程度の電圧降下が起きるのを確認している。純正でもこんなかんじなんで、特に問題はない。
 比較のため、純正ACーDCアダプタでの充電は、次回空っ欠からの充電の時にデータを採取する。
DUALSHOCK 4
DS4
 PS4でバッテリーがないとたびたび警告がでてからの充電。5V/0.45Aと無難な充電電流。なぜか、Apple純正のACーDC(USB)アダプタやiPhone を充電できると謳う充電器では充電できない
ds4
 2時間18分で充電完了し、オレンジに点滅するLEDが消灯した。電流をみると、小刻みに0.01A程度の交流成分なのが見られる。Ankerの供給側の問題では無くて、DUALSHOCK 4の充電コントトーラ(DCーDCコンバータ)の特性のようだ。充電が完了しても、58mAとわずかに電流は流れ続けるのは、仕様のようだ。



十徳ケーブルで、3DSやPSPを充電する
 New 3DS LLを充電してみる


モバイルバッテリー各種

Wi-Fiストレージデバイス13種

 

ラジオで、AC-DCアダプタのノイズのテストする。
ICF-SW7600GRを近づけてローカルのFMやAM、ラジオ短波(日経)が聴けるかどうかを検証。 

 noise
 スイッチング電源のACアダプタならではのノイズは発生している。ノイズレベルは、怪しい中華のパチモンに比べると随分マシで、この程度ラジオを近づけないと、AM波へのノイズが確認できない。FMには影響がない。SWにもノイズが入る。


60ワット 6ポートのものも2015年1月17日以降発売された。
IQのロゴマークとUSBプラグの差し込み方向がそろったり、淡い青LEDが点灯する等改良され、1ポートUSBが増えて、iPhone6シリーズで純正ACアダプタより急速充電ができて、千円高の3599円。


※急速充電はバッテリーの過熱で、もろもろの寿命を縮めるので空冷しよう。特に夏場の急速充電は、ケースを外すとか、結露しない程度に冷やすとか、風を当て続ける等を推奨。