FixerHPAさんところで、ハイレゾの解析ネタが続々とでていて、興味深い
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根拠なんていつも♪  あーとづけぇだよ

おとなーぶぅったよぼぉせん  ♪  とびこえぇて 今ー ぶらぃうえー 〜♪

ふみだしぃた 空に  走ぃっていく 光、 一番〜 先へ 目覚める すぴぃどで …

 ワシは、音楽ソースには全くこだわりが無い。だって、ワシらが中学高校生の頃ってのは、エアチェックと言って、ラジオやテレビから流れてくる音楽をカセットテープで録音していた。それに比べれば、今は高音質の音楽が簡単に手に入る。
 今でも、音楽ソースのほとんどをテレビから抽出している。その中で気に入った物を、CDを買うかダウンロードするってのは、レコードがCDやダウンロードデータに変わっただけで、基本的はものは何も変わっていない。
 

 テレビの歌番組を、テレビのスピーカに、テープレコーダのマイク部分を近づけて録っていた頃は、家族の声とか自分の声が入ってしまうことも良くあった。今となっては、声変わりしていない自分や若かりし頃の親の声、今は無き年寄りの声、貴重な音源になってしまったけど。

 
 

 ラジコで、月額350円のプレミアム会員になれば、全国のラジオがインターネットで雑音無しで聴けるようになる。

 今のラジコは、プロバイダのアクセスポイントやタブレットやスマホの端末の位置情報から、地域とラジオ短波(ラジオ日経)しか聴けないように制限されている。これでは、普通にラジオで聴いた方がマシなんだけどね。

 昔は、FM用の八木アンテナを大阪に向けてFM802を良く聴いていたんだけど、今は、ローカルFM局が近い周波数で電波を出すようになったので、聴けなくなった。「ヘビーローテーション」という推奨曲キャンペーンといえば、FM802だった。山崎まさよしの番組とか印象に残っている。

One more time, One more chanceって曲がブレイクする頃と重なって、メジャーになったら卒業っていうパターン、多かったね。 しょうがないので、有線放送で聴いていた頃もあったけど… これからは、月額350円払えばネットで聴ける。

良い時代になった。

 
ラジコを録音するのは、Windows環境の方が便利だよね。その辺も、また時間があったらネタにしたい。もちろん、電波を受信するラジオの方も、せっかくアンテナを屋根に取り付けてもらったので、それも活用したネタを書いていきたい。


関連記事:実は、iPod touch(iPhone 、iPad、Mac)のAAC→内蔵DAC等のチップセットは、非常に高機能にできていて、アナログ出力で十分な音質を保てている。だから、単純にデジタルアンプと卓上スピーカーを組みあわせて、聴くのが一番良い。