ビットトレードワンの公式ブログは更新なしのまま、先日23日に電流帰還方式のヘッドホンアンプ(AD00031)がリリースされた。前回の電流帰還アンプは基板のみの配布だったが、今回はケース付きで、ケース代が嵩む分1万円という高額な金額設定になっている。

 さっそく、飛びついたブロガが居ないか? ここ数日、検索をしていたものの… ヒットしない。
しょうがないので、ブログネタとして一つ注文した。 → 買って組み立てた。

 ワシはヘッドホンが嫌いだ。数千円の玩具みたいなの買っては、尻にしいたり、踏んづけて壊すたびに買い換えている。
 ヘッドホンアンプに関しては、電子工作の基本技術を培う教材としては最適のものとして、昔から言われているので、桐井さんfixerさんとかのブログを眺めつつ、準備をしたり、キットを作って一通り鳴ったら、そのまま引き出しの肥やしにしている。
 で、桐井さんが使っているAKGのK701は3万円と高いし、ワシが使わないまま家族がそのうち持って行ってしまうことを想定して、小遣いも無いことだし2万円までと思って、定番のSONYのMDR-1Rで我慢することにした。で、これも注文しておいた。

 SONYのHPA-1もいずれは買って、既製品と組み立てキットの比較対照にできんもんかと考えている。

 この手の商品は、持ち歩いて自慢してナンボのものだし、要らなくなっても、欲しい人? と声を上げれば、みんな手を上げるものなので、後でなんとでもなるだろう。

とりあえず、明日の28日は、Nexus 7の二代目がでるので、Googleのショップで注文できるようになったら注文したい。