先日から、ラトックシステムのワイヤレス(Wi-Fi)SDカードリーダ REX-WIFISD1のファームウエア・アップデート(2.000.070 →2.000.088)が配布された
  • USBハードディスク(取り出し時スピンダウン)に対応しました。
  • ファイルの日付にズレが生じる不具合を修正しました。
  • 「取り出し」時に一時ファイルが残ってしまう場合がある不具合を修正しました。
  • いくつかのメッセージ表示を修正しました。

ということで、ファームウエア・アップデートをした。
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やり方は、マニュアルの45ページから詳細に書いてあるので、ここに書く必要はない。

作業の手順をまとめると、
  1. FindWiDrawerをMacBook Proにダウンロードしてインストール。
  2. 新しいファームウエアをダウンロード。
  3. WiDrawer(REX-WIFISD1)に適当なSDカードを入れて起動。
  4. MacBook ProをWiDrawer(REX-WIFISD1)にWi-Fiで接続。
  5. FindWiDrawer(Mac版)で、WiDrawer(REX-WIFISD1)のファームウエアを更新する。
  6. 各種設定をし直して、テスト。
だ。iOS側のアプリ、WiDrawerもVerアップしているので、更新した。

で、テストをしてみているが…。
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よく分からんけど、普通に使えている。
起動が速くなったかんじだな。1GB弱のいつものmp4ファイルの読み書きは、?な面もあるが、概ね良好。
動画の安定性はいつも通りで、まったく支障なし。
あと、
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SSIDはステルス型にできる設定もあることに、今頃気がついた。これなら、外に持ち出すときに、少し安心できる。




バッテリーのないUSB給電型もあるが、モバイルの意味が無い。