昨夜からの続き。

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まずは、DCジャック部分、13mm径ってんだけど、ワシが買ったDCジャックは14mm径だった。
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次次、穴を開けていく。位置決めの確認、線引き、レーザ・ガイド・ポインティングシステムが無くても、センターポンチ→ガイドホール→ファイリングという手順は、大学の教養課程で習った?!総合大学ならではのアレだったりする。
穴を開けるモノが何であれ、基本は全く同じだ。

ガイドホールを開けずに、いきなりドリルを振り回すから、ドリルの先が踊って滑脱し大事故につながる。今は、すべて録画されライブ中継されるので、そんなバカなヤツは居なくなったけどね。
師匠はホームセンターで買ってきた「キリ」を愛用していた(笑)。「キリ」って言うな、「ハンド・リーマー」と言えって(笑)。
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バリ取りが大変だけど、見えないところなので、手をけがしない程度に研磨する。
公式の寸法とは、ワシが調達した端子やDCジャックの径が違ったので、再度穴を拡大した。13mmを14mmの径へ。入力端子が絶縁型で、6.5mm径を10mm径へ拡大。

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うわ、なんてこった。スピーカー端子と、DCジャックが干渉する…。
入れる順番を考え直さなきゃ。明日の課題。