さて、プリンストンのモバイルワイヤレスストレージデバイスToaster PRO続き。
一通りマニュアルを読みながら使ってみた印象としては、
ワシがこのToaster PRO で良いと思うところは2つ
ワイヤレスストレージデバイスは、iPadなどのタブレットのWi-Fi(無線LAN)の接続先を切り替えて使わなければならない。
だから、無線LANのブリッジ機能がないワイヤレスストレージデバイスにアクセスして音楽を聞いたり、書類を開いている時に、ブラウザ(SafariやSilk等)でインターネットにアクセスできない。
ブリッジ機能を持つワイヤレスデバイス、例えばMeoBankSD、NUBESやToaster PROはできる。
しっかし、NUBESはAmazonで取り扱い無し。楽天の直営店から送料別でも4180円なら送料いれても5千円か。ワイヤレスストレージデバイスの価格帯は5千円前後だな。
TAXANのMeoBankSDは5千円ちょい。それを考えると、7千円前後の価格帯で推移しているワイヤレスストレージデバイスとの違いが2千円の機能分がどうなるかってことなんだけど…。
Retina iPadでファイルをブラウズし、アクセスできる。
動作は軽快で使い勝手も悪くない。
FunToaster HDのブラウザは、ムービーのプレビューを勝手にするのがうっとうしい。
フルHD 1920X1080、29.97fpsの動画で、ビットレートが1MB/秒を超えるものは、途中で音声と映像が合わなくなる等、安定して視聴できるわけではない。他のストレージと同じで、ビットレートを抑え気味のフルHDのmp4ファイルを用意してやる必要があるようだ。
Retina iPadでフルHDの動画を安定してみるという点では、REX-WIFISD1やWi-Driveなどの方がマシなかんじだ。
SSIDは換えることができる。ってか、外に持ち出すのならSSIDとパスワードは変更して、あらかじめタブレットでアクセスし、覚えさせておかないといけない。
本体裏側に工場出荷状態のSSIDとパスワード、アクセスするためのIPアドレスの記載があるので、万が一、パスワードやSSIDを変更後に忘れてしまっても文鎮化することはない。
リンクは65Mbpsで、他のワイヤレスデバイスと比べて特に速い遅いはない。
Kindle Fire HDの場合はSilkブラウザを選択してIPアドレスを打ち込んで、再びSilkを選択、アクセスすると、Toaster Pro のトップページにアクセス出来る。
SDカードは第一スロットに一枚さしているだけなので。
でブラウズしていく。
Sambaが使えるので、ES File Explorerでアクセスすることもできる。
普通にWindowsの共有フォルダにアクセスするのと同じ。
ES File Explorerはファイラーなので、選択して、どのプレーヤーで再生するのか?で決まるので、TSファイルならVLCで観ることもできるが、Kindle Fire HDではパワー不足でブロックノイズ目立つので使えない。
Retina iPadのFun Toaster HDに比べると、ES File ExplorerやSilkブラウザ経由で、Kindle Fire HDで観ると安定性が低く、音ズレや再生が止まるなどが頻繁に起きる。まだまだ、途上だ。
その3へ続く
一通りマニュアルを読みながら使ってみた印象としては、
Toaster PROは、ワイヤレスストレージデバイスとして必要な機能は全部盛りました!的
なかんじだ。しかし、それらの機能は既に先発の製品で実現されていて目新しさはない。ワシがこのToaster PRO で良いと思うところは2つ
- Sambaが使えWindowsの共有フォルダと同じ扱いができる。
- LANポートがあるので、出張先のホテルなどで有線LAN→無線LAN(Wi-Fi)アダプタとして使える。
ワイヤレスストレージデバイスは、iPadなどのタブレットのWi-Fi(無線LAN)の接続先を切り替えて使わなければならない。
だから、無線LANのブリッジ機能がないワイヤレスストレージデバイスにアクセスして音楽を聞いたり、書類を開いている時に、ブラウザ(SafariやSilk等)でインターネットにアクセスできない。
ブリッジ機能を持つワイヤレスデバイス、例えばMeoBankSD、NUBESやToaster PROはできる。
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TAXANのMeoBankSDは5千円ちょい。それを考えると、7千円前後の価格帯で推移しているワイヤレスストレージデバイスとの違いが2千円の機能分がどうなるかってことなんだけど…。
iOS(iPhone、iPod touch、iPadなど)には専用アプリ「Fun Toaster HD」が用意される。
環境設定でWi-Fiを切り替え。Wi-Fiストレージデバイスへの切り替えはお決まりの作業。Retina iPadでファイルをブラウズし、アクセスできる。
動作は軽快で使い勝手も悪くない。
FunToaster HDのブラウザは、ムービーのプレビューを勝手にするのがうっとうしい。
フルHD 1920X1080、29.97fpsの動画で、ビットレートが1MB/秒を超えるものは、途中で音声と映像が合わなくなる等、安定して視聴できるわけではない。他のストレージと同じで、ビットレートを抑え気味のフルHDのmp4ファイルを用意してやる必要があるようだ。
Retina iPadでフルHDの動画を安定してみるという点では、REX-WIFISD1やWi-Driveなどの方がマシなかんじだ。
AndroidやPCは、ブラウザでアクセスするか、Sambaとしてアクセスする。
Wi-FiをToasterProに切り替える。SSIDは換えることができる。ってか、外に持ち出すのならSSIDとパスワードは変更して、あらかじめタブレットでアクセスし、覚えさせておかないといけない。
本体裏側に工場出荷状態のSSIDとパスワード、アクセスするためのIPアドレスの記載があるので、万が一、パスワードやSSIDを変更後に忘れてしまっても文鎮化することはない。
リンクは65Mbpsで、他のワイヤレスデバイスと比べて特に速い遅いはない。
Kindle Fire HDの場合はSilkブラウザを選択してIPアドレスを打ち込んで、再びSilkを選択、アクセスすると、Toaster Pro のトップページにアクセス出来る。
SDカードは第一スロットに一枚さしているだけなので。
でブラウズしていく。
Sambaが使えるので、ES File Explorerでアクセスすることもできる。
普通にWindowsの共有フォルダにアクセスするのと同じ。
ES File Explorerはファイラーなので、選択して、どのプレーヤーで再生するのか?で決まるので、TSファイルならVLCで観ることもできるが、Kindle Fire HDではパワー不足でブロックノイズ目立つので使えない。
Retina iPadのFun Toaster HDに比べると、ES File ExplorerやSilkブラウザ経由で、Kindle Fire HDで観ると安定性が低く、音ズレや再生が止まるなどが頻繁に起きる。まだまだ、途上だ。
その3へ続く
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