すでに、6月頃から一部のブロガに対して、ステルスマーケティング(ステマ)として無料配布されていたようなので、今更感もあるものの、安価なUSB-DAC付きデジタルアンプには、興味があるので、自腹で買ってテストしている。

USB-DAC付きのデジタルアンプ、私は、中華のTOPPINというブランドのパチモンアンプを愛用している。これが、なかなか良い。あと、問屋のDN-ADAU21Wとか、パチモンばっかりだ(笑)。

で、DigiFiという雑誌の付録についていた、USB-DAC付きのデジタルアンプ(Olasonic監修)を試してみている。
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とりあえず、つないだスピーカーは、もう、すっかりヘタっているApple Pro Speakers。黒ウレタンVerの古い方なので、低音がもう限界でスカスカ。

それでも、Apple Pro Speakersってのは、当時ジョブズがApple Computerに復帰し、iPodとiTunes、Macで手軽に音楽を良い音で提供するっていうポータブルDAP、デスクトップ・オーディオというジャンルの先駆けとなった、かなりインパクトのあるスピーカだった。音も良かったし。値段も8千円とかで、結構高かったけど、ワシらのような昔っからのマカーにとっては、バイアスかかりまくりで、喜んで買ったモンだ。

昔話はそれくらいにして。

結論からいえば、

USB給電式の弱点であるデジタルアンプへの電力供給不足を6800μFの電解コンデンサで補う仕組みが良い

ということだな。

この辺は、実際に、基板としては、例えば、DN-ADAU21Wみたいな千円ほどで売られている、正味中の基板は200円程度の中華のUSB-DAC付きデジタルアンプと聞き比べをすれば、よく分かる。
ブラインドテストをするまでもなく、ある一定の音量以上で、低音のズンドコなるような曲になると、300円の中華USBデジタルアンプの音は、何とも言えない不自然な音になってしまう。

外部からの給電をデジタルアンプで使う方式のTOPPIN TP30等と比べると、USB給電式のデジタルアンプは大きな音でスピーカを鳴らすことが苦手ということだ。

OlasonicのUSBスピーカーは、その弱点を、上手い具合に解決しているってのが、評価できる。お手軽だしね。

でも、中華の三千円前後のデジタルアンプを日頃から愛用していると、やっぱりUSB給電型はパンチの効いた曲を聴くには物足りない感があるかな? PCでの作業中で、BGM再生や動画再生には十分だと思う。

とりあえず、自作機のどれかに、パッシブスピーカを適当につけて使ってみようかと思っている。
あと、USBアイソレータとセットで、USB給電も強化した形にしたい。