寒いですな。世の中、寒い話ばかりでつまらん。 

あいかわらず、iPhone 4Sの快進撃は止まらず、脱獄ツールもでてきて、スマフォ狂いの連中は楽しい日々が続いているだろうけど。ワシには興味のないことなので(笑)とりあえず解約したiPhone 3GSを脱獄してSIMフリーにしてからプリペイドSIMいれて通話できるようにすることくらいだな。

それにしても、ネット上ではPCオーディオ・ブームなのかな。
いろいろなPCオーディオ製品がでてきているものの、何をどうしていいのか?さっぱり分からないので、身動きが取れない状況が続いている。
そんな混沌とした状況下で、今月のトラ技誌2月号からの特集、USBオーディオアンプキットLV-1.0の製品化プロジェクトっていう特集記事があったので、読んでみた。

総論から各論まで、非常に有意義な内容で満足している。
USB−DACの仕組みなど、知りたかったことが載っていたのがうれしい。 すでにAmazonでは在庫がないようだけど、先月のステレオ誌のように無くなる事はないはずだ。 去年の10月号で特集されたマルツパーツ協賛の組み立てキットは、??だったので、手を出さなかったが、こんどのLV-1.0が出たら買ってみようかなと思っている。ただし、ケース込みで5万円以下と上限価格を決めておこう。

ざっと見た感じ5万じゃ作れんか。ケースだけでも1万。マルツのぼったくりが入るから、10万弱と見積もっておこうか。秋月電子なら伝統の時価価格だから5万程度でだせそうなんだけど。5万以上だすのなら、既製品のAVアンプ買った方がまし。
とりあえず、しばらく定期購読する予定にして、出入りの書店のオヤジに、週刊誌と一緒に持ってきてくれるように頼んでおいた。

ということで、今年のテーマは、PCオーディオ弄りを中心にやっていこうかなと思っている。ぼちぼち、欲しい物を注文したりして、活動を開始していきたい。

→続く

念を押しておくが、オーディオで最も重要なのはスピーカーだ。
スピーカーとそれを鳴らす部屋だけで90%が決まる。で、8%がソースで、残りの2%がアンプとか電気信号的な機械。そういうイメージで私はPCオーディオを捕らえているので、そこんとこよろしく。