熱帯夜が50日以上続いた昨年の夏の教訓を生かす。
寝ござ。
これで寝たときの体感温度がぐーんと下がる。
布団の上にシーツかタオルケットの上に敷く。流れるような汗をかいても、い草が吸って気化する。シボ加工(エンボス加工、しゃもじと同じ)効果で、汗にぬれた肌が、ネチャッと、ひっつくかんじがない。体温に近い室温でも湿度さえ低ければ寝ることが可能になる。
まちがっても安い中国製を買ってはいけない。純国産で、最低でも2千円ほどのもの。800円の中国製はワンシーズンでさえも持たないことがある。い草がぼろぼろと取れて汚くなるし、ちくちくと刺さって寝心地が悪い。い草の良いにおいもすぐに消える。すっぽんぽんで寝ることを考えても、肌に直接触れる、い草は日本製に限る。い草の生産県はほとんどが西日本なので心配はいらない。
なお、新品を使う前に、雑巾で泥を拭き取っておくことを忘れないように。
バスタオル(枕や腹にかける)
汗だくになるので、枕は汗で腐ったら、すぐに洗えるものでなくてはならない。小さく折りたためば枕になるし、腹にかければタオルケットになる。枕にするには、しっかりとしたタオル生地でなくては形が崩れてしまう。今治で作られているものなら間違いない。

扇風機
 背の高いヤツで弱風で首振りをしても、かちかち音がしないモノを選ぶ。
 羽のないゴーっとうるさい高価な扇風機は、買いました!とブログで自慢出来るので、好みでどうぞ。我が家は、3千円の扇風機を3台つかって、リレー式で風の通り抜けを作っている。

 風を体に直接当てると、体が冷えすぎることがあるので避けよう。
 体から立ち上る熱気と汗で湿った空気を飛ばす目的で、寝ている上20センチくらいを扇風機の風が通るようにするのがコツだ。
 とくに、体温調節能力の弱い子供の扇風機は、夜明けにトイレに立つときに扇風機のタイマーの有無や風の流れを確認しよう。
 お盆を過ぎて朝が冷え込むようになってきたら、夜明けには窓を閉めて風邪を引かないようにする。
室内温度計、湿度計
外気温計は北側の窓の外に貼り付けて置けば良い。夜十時になっても25度を超える熱帯夜が続くようになると、室温と湿度は、つねに把握して管理するようにする。


熱中症になる湿度と温度がある夜、熱くて目が覚めたときはバスタブに水道水をそのままいれて水風呂に浸かる。体温を下げながら数時間単位で刻むような睡眠をとるしかない。ヤバくなったら冷房を入れる。自分の体調と室温と湿度をいつもチェックしよう。
水筒
 夜中、目が覚めたら、ひとくち水を飲む。氷を少し入れておくと朝まで冷たい。冷たいのをごくごく飲むとお腹が下るので注意が必要だ。
 お腹の弱い人は、水温が20度以下になるように氷を少しだけいれて、朝までの飲みきりの量(水筒の大きさも)しておくことを推奨する。
 毎晩、風呂に入る前に水筒を洗っておいて、水を作っておく。風呂上がりに飲む水は別に用意すれば良いし、夜中目が覚めて飲む水の量を何度か計って、適当な容量の水筒を選ぼう。
 成人で、肉体労働でない、晩酌をしない(酒を飲まない)人なら、500mlで十分だ。アルコールは分解に水を必要とするので、喉の渇きを癒やす水ではない。ワシは酒もたばこもしないので、これで良いが、酒を飲むヤツは、水を多めに確保しておくべきだ。

 スポーツ飲料など糖分を含む飲料水を入れて飲めば、数ヶ月で、むし歯になるので、秋には歯医者に行って点検してもらおう。
 夏型の体に変化すれば、汗をなめても塩っぱくない。だから、純粋に水をいれて飲めば良い。

 まだ、体が夏型に変化しておらず、塩っぱい乾くと臭い汗をかく状態で、大量の汗を一度にかいたときに水をごくごく飲むと、低ナトリム、カリウムによる腎機能障害を起こして危険なので、防止策として水やお茶、500mlに対して1.5gの食塩(小さじ1/4)を入れたものを飲むと良い。


 窓を開ける場合、敷地内や窓に各種センサーや警報装置、迎撃装置(トラップ)の設置や侵入防止用の機器を取り付ける必要がある。セキュリティには十分配慮した対策を行うべきだ。


朝、掃除をして飯を食ったら、シャワーを浴びてから仕事に就く。今年の夏もこれで行く予定。