まー、あれだな、Mac買いました。HDDとメモリ交換しました。CPUを交換しました。ってエントリーと比べりゃ、ゲーム機なんて金額からしてもお子ちゃま感覚だ。

さて、いつものように結論から先に言う(笑)。

PlayStation3(以下PS3)のHDDの交換方法は付属するマニュアルに詳細に記載してある。

以上だ。36ページ目から、これをじっくり読んで交換しよう。
マニュアルに記載してあるということから交換する際に故障した場合、メーカ保障が効くってことになるわけだからね。

今回のように新しく買ったPS3は、大切なゲームのセーブデータなどもはいっていないので、バックアップをする必要はない。ただし、HDDを交換する前に、一通りゲームやネットのブラウザなどを使ってみたり、Blu-rayディスクの映画とかが観られるかどうかとか、PS3に初期不良がないかどうかだけは確認しておこう。

とにかく、
PS3のHDD交換は、簡単と言われるMacBookのHDD交換と比べて、さらに簡単にできる。
万が一にもHDD交換に失敗して本体やHDDを壊すとしたら、ソイツは相当不器用かコールマグラスのように静電気バリバリ人間か、そもそもマニュアルに書かれている日本語が理解できない「ゆとり」くらいだろう。

さて、話は戻って。
PS3は新型になってから、筐体は小さくスリムに、そして静かにすべてが良くなっているよね。
まずはひっくり返す。
筐体が湾曲しているので裏返すとぐらぐらするので気をつけよう。マニュアルには「乾いた軟かい布の上に本体を逆さにして置き、ネジカバーを開ける」って書いてある。
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ネジのサイズはよくあるサイズで、これに合うプラスドライバなんて家に何本か転がっているはずだ。エディオンなどカード会員への来店記念品とかでドライバーセットとか、景気の良かった頃は何セットももらえたはず。Macなんか、ヘックスローブ(トルクス)ネジとかまだマシなほうで、昔のコンパクトマック専用の超長いドライバーとこじ開け用のクランプはセットで4千円くらいした。
ちなみに、クソ重たいけど、ヴィクトリノックスのとか引き出しに一つくらいは転がっているはず。これもトルクスのよく使うサイズがついている。
ネジも、そんなに堅く締めてあるわけでもないので、こんなのでねじ山を潰すような不器用さんは物作り日本の国民としてどうなのかな? というかんじ。
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HDDベイカバーをマニュアル通り横にずらして外せば、取っ手が付いたHDDケースがのぞいているよ。
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引っこ抜く。ちなみに、Mac Proもこんなかんじで簡単に引っこ抜けてHDDを4台搭載し簡単に換装できる。当時としては画期的なデザインだった。
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元から入ってたのは東芝のHDDだった。これを好きなのに交換すればいいわけだ。
元より大きな容量のHDDか、高速に読み出しができるSSDのどっちかに交換する。それはユーザ次第だ。
私はゲーム主体でサクサクと読み込んでゲームするのであればSSD、トルネで録画したりCDを読み込んでメディアプレーヤとして使う頻度が高ければ640GBか750GBのHDDと交換すればいいと思う。もちろん、コストパーフォマンスはSSDよりもHDDの方が圧倒的に良い。また、書くけど内蔵をSSDで高速に読み込めるようにしておいて、USBの外付けHDDに、動画ファイルや音楽ファイルや録画したtsファイルなどを入れて読み込むというハイブリッド型がこれからの主流になるかもしれない。
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このネジも堅すぎない程度に締めてあって、ばらつきがない。中国の女工さんもちゃんと仕事をしているようだ。
んで、交換していくわけだな。実にあっけない。小学生でもできるよ。ゲーム機だもん。
あとは、元に戻していくだけ。んで、組み上がったら、システムソフトウエアを再インストールするわけだが、それもきちんとマニュアルに記載されているので、その通りにやれば間違いはないだろう。

くどいようだが、マニュアルに小さくかかれているが、HDD交換の際に触ったネジやアタッチメント金具、ネジカバーやなんとHDDベイカバーにいたるまで、紛失した場合、有償で手に入れることが出来る。至れり尽くせりだね。
さすが、SONYは日本のメーカーだよ。

ちなみに、交換用HDDは、マニュアルの記載通り、2.5インチ(内蔵型)でシリアルATAのものを選べばよい。
これは現在のノート型パソコンに使われているものなので、パソコンパーツの通販で買う時に、一緒に買っておけば送料も高くつかず安く手に入れられるだろう。
Amazonでも扱っているが、基本的にどれを買っても問題ないはずだ。単品でパソコンパーツの通販で買えば送料がかかるので、Amazon本体か、業者かで送料の有無を確認してからにした方がいい。


日頃から、自作パソコンを組み立てて使っているパソコンユーザなら、こういうHDDの特徴や種類、特性などを自分であらかじめ知っている。わからなければググるとかして調べて好きなのを買えばいい。
ちなみに、私はすこし割高な日立製が好きだったがウエスタンデジタルに吸収されることになったので、今後のラインナップの統合など動向はきになるところだ。
HDDの話とか。
IBM、富士通、カンタム、マクスタ・・・、結局、統廃合を繰り返して、だんだんメーカが減っている。HDDやメモリは値引き競争の代表的な商品だから。業界も生き残りが厳しい。
シーゲートもいいね。一部、主力商品のファームウエアがダメで一定時間後に回転できなくなるバグがあって、買った5台すべてが故障。私も痛い目にあったけど無償交換してくれて、そんなに悪いイメージはない。
ウエスタンデジタルはとにかく安いので去年から買いまくっている。昔はうるさいイメージがあったけど、じっさいに使ってみて、静かで発熱もなく気に入ったのでWD20EARSも十数個買ったけど、まだ一台も故障無し。
日立のは他のメーカと比べて高いけど信頼性を期待して、重要な起動用ディスクやRAIDのHDDとして使っている。

それぞれのメーカのHDDってのは、メーカはもちろん、ロットや形式によって音が違ってくる。コールドスタート(電源を入れた)から、しばらくして、あるいはアイドリングの時のヘッドを動かしてなにやらカチャカチャとしう音とか、いろいろクセがあるからね。でも、今はほとんど外れがない。

ただし、SSDはまだまだ完成された記憶デバイスじゃないからな。だから、私は積極的には使わない。ってか、使いこなせない。

SSDは高いから貧乏人のワシには買えないというのがホンネだ。