メインのMac Pro(2006年モデル)と同じように、朝起きて仕事場に入ったらすぐに電源を入れるマイクロATXの自作機が電源が入らない。

最初にLEDが点灯するもののすぐに消えて、うんともすんとも言わなくなる。しょうがないので、同等のアプリケーションが詰まった予備機を書斎から外してもってきて使っている。

ケースを開けて調べてみると・・・。
110420
マザーボードの電源あたりの電解コンデンサが脹らんでいる。電源が入りかけて入らないという症状からしてみても、マザーボードの電源部の問題の可能性が高い。このマザーボードはもう一枚もっていたが、昨年同じ症状で逝った 。 同じ箇所のキャパシタが脹らんでいたので、このマザーボードの故障の特徴だと思われる。とりあえず、別のマザーボードと交換してセットアップをし直さなくてはいけない。HDDは問題がないので、データの吸い出しはできるから、このゴールデンウイークの空いた時間に組み直しをやる予定だ。

故障したついでに、強化するためのパーツを取り寄せるために、今週はいろいろと調べることにした。HDDも安いのを買って、グラフィックカードもちょっと調達したりとか。

ただ、旬のSandy BrigheなPCパーツは、iMacの新しいのがでてからの選定になる。どうせ新規で組むのなら、Windows7だけでなくOSx86で遊んでみたいからね。さすがに、Thunderbolt搭載のマザーボードはないからね(笑)。ある程度枯れないといろいろと難しいことが増えるから(笑)。だから、全く急いでいないし、コスト面からも実用面からいっても、Core 2 Duoマシンでも十分だから。
ということで、PCパーツの通販ショップで中古のC2DなCPUやメモリを物色しますか(笑)。