いよいよAmazonにもローンチされたところをみると発売になりそうですな(笑) 昨年4月発売とアナウンスされて以来先延ばしになってついに一年経過した。Blackmagic Designユーザのみんなは、毎月先延ばしになる発売予定を毎月毎月「Pro Recorder マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆」と言いながら眺めていたはずだ(笑)

これで、mp4ファイルをいきなり生成できるので、エンコマシンは大幅に縮小されてワシの部屋も少しは片付くはずなんだが(笑)。
まずは、品薄で手に入らないので気長に待つとしようか。

そういえば、MacBook Pro にはThunderboltという超高速インターフェイスが搭載されている。
繋がれるのは超高速な巨大容量のストレージや複数のディスプレイだけでなくHDMIのフルHD対応キャプチャーデバイスも?と誰もが期待しているはず。USB3.0をApple Inc.が、あえてMacに採用しなかった理由はThunderboltにあると思う。

ということで、Blackmagic DesignにはThunderbolt接続のHDMIキャプチャーデバイスを3万円以下で出してもらいたい。
USB3.0でこの値段なんだから、Thunderbolt用に改造してもライセンス料ってのはFireWire並と考えれば、意外と安く作れるはず。ただ、1080pの60fpsとなると250MB/秒。Sandy BridgeとかCore i7のCPUパワーでリアルタイムエンコができればHDDの心配は無くなるけど・・・。

Apple Inc.の ProResが使い放題とはいかないか。どちらにしろ、CarbonからCocoaになる?!はずのFSC4とThunderboltでうまくやってくれるようになるのか?

まー、私のようなゲームとか、実験の経過をHDMIカメラで録画して。。。 という使い方をする人間にとっては、画質は確認だけであとは圧縮してしまうのでどうでも良かったりするから。
 
Blackmagic Design H.264 Pro Recorderがきちんと動作する形で販売されれば、iMacや旧MacBookなどのUSB2.0しかないMacユーザでも、HDMIでゲームプレイができてなおかつ録画が簡単にできるという環境が整うことになる。期待は大きいが、みんなが欲しがるアイテムなので、たとえ販売されても当分私のような田舎モンには手に入らないよね。